【無料公開】paizaが「ノーコード生成AI」講座を開始!DifyでAIアプリ開発を加速し、ビジネス課題を解決

paizaがノーコード生成AIアプリ開発講座を無料公開!業務課題解決を加速する「Dify」とは?

AI技術の進化が目覚ましい現代において、プログラミングスキルがなくても高度なAIアプリケーションを開発できる「ノーコード」の動きが注目を集めています。この度、ITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を運営するpaiza株式会社が、ノーコードで生成AIアプリケーションを開発・運用できるツール「Dify」を活用した新講座「AIワークフロー構築入門Dify編」の第一弾「ゼロから学ぶ生成AIとDify入門」を無料公開しました。

この講座は、プログラミング経験の有無にかかわらず、AIアプリケーション開発に興味を持つすべての人を対象としています。特に、ChatGPTなどの生成AIを日常的に利用しているものの、それをさらに一歩進めて「業務で使えるAIアプリ」として形にする方法が分からなかった方にとって、実践的なスキルを習得する絶好の機会となるでしょう。

AIワークフロー構築入門Dify編

なぜ今、ノーコードでAIアプリ開発が求められるのか?

2022年11月のChatGPT誕生以来、生成AIは私たちの働き方やビジネスのあり方を大きく変えつつあります。多くの企業や個人が生成AIの活用を急速に進めており、特に非エンジニアのビジネスパーソンによる利用は、対話型(自然言語型)AIが主流です。しかし、先進的な企業では、現場の課題を熟知した非エンジニアのビジネスパーソンが、業務提案の際に簡易的なAIアプリケーションのモックアップ作成を求められるなど、より実践的なAI活用が求められるようになっています。

この背景には、AIが単なる情報検索ツールではなく、特定の業務プロセスに組み込まれて具体的な課題を解決するツールへと進化していることがあります。例えば、社内資料に基づいたFAQチャットボットや、顧客対応を自動化するAIエージェントなど、実用的なAIアプリケーションへのニーズが高まっています。

しかし、実用的なAIアプリケーションを構築するには、専門的な知識が必要です。例えば、「特定データのみに基づいた回答を生成するRAG(検索拡張生成)」や、「外部サービスと連携するAPI連携」といった技術は、プログラミングの知識がないと習得が難しい側面がありました。

このような技術的な障壁がある中で、paiza株式会社は「プログラミング未経験者でも短期間で業務レベルのAIアプリケーションを構築できるスキルを習得できるよう支援したい」という考えから、オープンソースのLLMアプリケーション開発プラットフォーム「Dify」に注目し、本講座の開発に至りました。Difyを活用することで、これらの複雑な技術もノーコードで実現可能となり、より多くの人がAIアプリ開発に挑戦できるようになります。

「AIワークフロー構築入門Dify編」講座の概要と特長

本講座は、プログラミング経験の有無を問わず、ノーコードでAIアプリケーション開発を実現するための入門コースです。生成AIの基礎から、AIワークフロー構築ツール「Dify」を活用した実践的なスキルまでを体系的に学ぶことができます。

講座で学べる主な内容

  • 生成AIの基礎: AIの基本的な仕組みや、生成AIがどのように機能するのかを分かりやすく解説します。AI初心者の方でも安心して学習を進められるよう、専門用語も丁寧に説明されます。

  • Difyの活用方法: Difyのインターフェースや基本的な操作方法を学び、実際にAIアプリケーションを構築する手順を習得します。

  • RAG(検索拡張生成): 特定のドキュメントやデータに基づいてAIが回答を生成するRAGの概念と実装方法を学びます。これにより、社内資料に基づいた高精度なチャットボットなどが作成できるようになります。

  • API連携: 外部のサービスやデータベースとAIアプリケーションを連携させるAPIの基本概念と、Difyでの連携方法を学びます。これにより、AIアプリの機能拡張や自動化の幅が広がります。

  • AIエージェント構築: 複数のタスクを連続して実行したり、外部から情報を取得したりできる高度な対話型AI、AIエージェントの構築に挑戦します。これにより、より複雑な業務フローを自動化するAIを作成することが可能になります。

  • プロンプトの基礎知識: 生成AIから望む回答を引き出すための「プロンプト」の書き方やコツを学びます。効果的なプロンプトは、AIアプリの性能を最大限に引き出すために不可欠です。

講座の具体的な特長

本講座の受講後には、ChatGPTのGPTsでは実現が難しい「業務レベルのAIアプリ」を構築できるようになることが最大の特長です。具体的な構築例としては、以下のようなアプリケーションが挙げられます。

  • FAQ対応チャットボット: 社内資料やマニュアルを読み込ませて、従業員からの質問に自動で回答するチャットボット。これにより、問い合わせ対応の効率化が期待できます。

  • 文書検索・要約ツール: 大量のPDFファイルやマニュアルから必要な情報を検索し、要約するツール。情報収集の時間を大幅に短縮できます。

  • 簡易AIエージェント: 連続するタスクを実行したり、外部のWebサイトから最新情報を取得したりできる対話型AI。例えば、市場調査や競合分析の一部を自動化するといった応用が考えられます。

ChatGPTの利用経験があり、AIアプリ開発に興味があるものの、どこから始めればよいか分からなかった方にとって、この講座はAI活用の次なる一歩を力強く後押ししてくれるでしょう。

レッスン構成と対象者

現在無料公開されているのは「レッスン1 ゼロから学ぶ生成AIとDify入門」です。このレッスンでは、以下のチャプターを通じて生成AIとDifyの基礎を網羅的に学習できます。(レッスン2以降は順次開発予定です。)

≪チャプター一覧≫
01:AIとアプリケーションの仕組み
02:生成AIの基本と実践的活用
03:Difyの強み①GPTsでは届かない自由と柔軟性
04:Difyの強み②通常のAIアプリ開発との違い
05:LLMの基礎と最新動向
06:RAG(検索拡張生成)
07:APIの基本概念
08:AIエージェント
09:プロンプトの基礎知識
10:AIの基本語句

【対象者】

  • ノーコード/ローコードでAIアプリを作りたい方

  • チャットボット、FAQボット、RAGアプリを作ってみたい方

  • AIエージェントに興味があるが何から始めればよいか分からない方

  • ChatGPTを使っているが「AIアプリ化」までは踏み込めていない方

  • AIを業務効率化や社内ツールに活用したいビジネスパーソン

プログラミング経験は不要であり、ChatGPTの利用経験があれば、どなたでも受講可能です。

講座URLはこちらからアクセスできます:https://paiza.jp/works/ai-workflow-dify/trial

paizaがノーコード講座を提供する理由:AIとプログラミングの連携で未来を創る

プログラミング学習プラットフォームとして知られるpaizaが、なぜ今「ノーコード」のDify講座を無料公開したのでしょうか。paiza株式会社 取締役会長の片山良平氏は、その意図について次のようにコメントしています。

paiza株式会社 取締役会長 片山良平氏

「プログラミングを学ぶことはもちろん素晴らしいですし、今後も必要であり続けるという考えは変わりません。しかし、本講座は、業務の変革を求めるビジネスパーソンはもちろん、文系の方などプログラミング経験の有無にかかわらず、アプリケーションの仕組みやAIが何を行っているかといった基本を理解し、その上でノーコードで高度なAIアプリ構築に挑戦できるようにすることを目的としています。」

片山氏は、Difyを活用することで、APIの概念、AIエージェントの概念、RAGの概念などを実際に触れながら理解でき、業務にAIを組み込むための基盤プラットフォームになると説明します。そして、ノーコードでAIアプリのプロトタイプを作れるようになったビジネスパーソンは、そこからさらに踏み込んだ改善として、プログラミングに挑戦したり、より具体的な要件を携えてエンジニアと対話したりすることが可能になると指摘しています。

AIエージェントを使ったアプリ構築の経験は、「何を達成したいのか」という要求を明確にし、ITエンジニアへの要件伝達がスムーズになることが期待されます。つまり、paizaはAIとプログラミングを対立させるものではなく、互いに連携し、ビジネスを加速させる形で未来を創造していくというビジョンを持っています。

paizaは「世界を変えるのは、異能だ。」という信念のもと、「異能をのばせ。」をコンセプトに「人と企業に絶え間ない成長を促す唯一無二のプラットフォーム」作りを推進しています。このプラットフォームを通じて、IT人材を採用する企業、IT人材を育成する教育機関、そしてIT人材として活躍する・活躍を目指す個人に役立つサービスの提供を今後も行っていく方針です。

paiza株式会社とは

paiza株式会社は、ITエンジニア向けの転職・就職・学習プラットフォーム「paiza」を運営しています。オンラインでのプログラミングテスト「paizaスキルチェック」を受験してスキルを証明し、それを使って転職・就職する独自のサービスを提供しています。2025年12月現在、paizaの登録者数は約94万人、4,900社を超える企業が採用に利用しており、「paizaスキルチェック」の総受験回数は3,480万回に達しています。

主なサービスには、ITエンジニアのスキルを可視化し、実力重視で企業とマッチングする転職サービス「paiza転職」があります。その他にも、学生向け就職サービス「paiza新卒」、未経験・若手エンジニア向け転職サービス「EN:TRY」、そして転職・就職直結型のプログラミング学習サービス「paizaラーニング」を展開しています。現役エンジニアの転職だけでなく、「paizaラーニング」で学んだ後にスキルを可視化して転職・就職する事例も多数生まれており、IT人材の育成からキャリア支援までを一貫してサポートしています。

paiza株式会社の詳細は、以下の公式サイトで確認できます:
https://www.paiza.co.jp

まとめ

paizaが無料公開した「AIワークフロー構築入門Dify編」の「ゼロから学ぶ生成AIとDify入門」は、プログラミング経験がない方でも、ノーコードで実用的なAIアプリケーションを開発できる画期的な講座です。ChatGPTの登場によりAI活用が加速する中で、ビジネスパーソンが自ら業務課題をAIで解決できるスキルを身につけることは、今後のキャリアにおいて大きな強みとなるでしょう。

この講座を通じて、生成AIの基礎からDifyを活用したRAG、API連携、AIエージェント構築といった実践的なスキルを習得し、AI時代におけるITエンジニアとビジネスパーソンの連携を加速させ、新たな価値創造に貢献することが期待されます。AIアプリ開発に興味がある方は、この機会にぜひ受講してみてはいかがでしょうか。無料公開されているレッスンから、AI活用の第一歩を踏み出してみましょう。

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