スライド作成の常識が変わる!ChatSenseのAIが「独自テーマ」で資料作成を劇的に効率化
導入:AIによるスライド生成の進化
ビジネスシーンにおいて、プレゼンテーション資料や議事録といった「資料作成」は、多くのオフィスワーカーが日常的に時間を費やす業務の一つです。この資料作成にかかる時間や労力を大幅に削減するため、近年注目を集めているのが「スライド生成AI」です。
株式会社ナレッジセンスが提供する法人向け生成AIサービス「ChatSense」は、セキュアな環境でChatGPTを活用できるツールとして、すでに多くの企業で導入されています。その中でも特に好評を博しているのが「スライド生成機能」です。テキストデータを読み込ませるだけで、瞬時に実用レベルのプレゼン資料を作成できるこの機能は、資料作成の効率を大きく向上させてきました。
発表された新機能「独自テーマ登録」とは?
この度、ChatSenseのスライド生成機能に、ユーザーからの強い要望に応える形で「独自テーマ登録機能」が追加されました。これまでは、ChatSenseで生成されるスライドは、あらかじめ用意されたデザインテンプレートか、日本語プロンプト(AIへの指示文)に基づいて生成されていました。しかし、今回のアップデートにより、企業が普段使用しているPowerPointファイル(.pptx)をChatSenseにアップロードすることで、そのファイルのデザインテーマをAIが学習し、新しいスライドに適用できるようになります。

企業のデザインガイドラインに完全準拠
この新機能の最大のメリットは、企業ごとのデザインガイドライン(企業ロゴ、コーポレートカラー、フォント、レイアウト、ヘッダー・フッターなど)に完全に準拠した資料作成が実現することです。これにより、AIが生成したスライドであっても、まるで社内のデザイナーが作成したかのような統一感とプロフェッショナリズムを保つことができます。
実際の利用イメージ
「自社のコーポレートカラーやフォントを使いたい」「会社指定のロゴや定型フォーマットを適用したい」といったニーズは、これまで多くの企業が抱えていました。スライド生成AIで資料を作成した後、手作業で自社のテンプレートに移植する手間が発生することも少なくありませんでした。独自テーマ登録機能は、このような手間をなくし、より一層の効率化を可能にします。
例えば、社内会議用の資料や顧客への提案書など、様々な用途でAIが生成したスライドを、常に自社のブランドイメージに沿ったデザインで出力できるようになります。
新機能の5つの特徴
「独自テーマ登録機能」は、資料作成の現場に革新をもたらす、以下のような特徴を持っています。
1. 自社テーマ(PPTX)に基づいた生成
普段社内で使用しているPowerPointファイル(.pptx)をChatSenseに登録するだけで、AIがそのデザイン構造を学習します。その後、AIが新しいスライドを生成する際に、この学習したテーマを自動的に適用するため、生成直後から自社のトーン&マナー(トンマナ)に合った資料が出力されます。

2. 色やレイアウトなど、デザインガイドを遵守
企業ごとに定められた配色ルール、指定フォント、特定のレイアウトなどのデザインガイドラインをAIが守ってスライドを生成します。これにより、AIが作成した資料であっても、一貫性のある高品質なアウトプットが期待できます。
3. テキストボックスとして編集が可能
ChatSenseのスライド生成AI機能の大きな強みの一つは、生成されたスライドが単なる画像としてPowerPointに貼り付けられるのではなく、テキストや図形といった構成要素が「編集可能なオブジェクト」として出力される点です。これにより、AIが生成したドラフト版に対して、人間がPowerPoint上で直接、誤字の修正、言い回しの変更、文字サイズの調整などの細かな手直しを行うことが容易になります。

4. 追加料金なしで利用可能
本機能は、ChatSenseのスライド生成機能を利用しているすべてのプランにおいて、追加料金なしで利用できます。これにより、既存ユーザーも新たなコスト負担なく、より高度な資料作成の効率化を享受できます。
5. 多彩なデザインスタイルに対応
先日リリースされた「テーマの選択」機能と組み合わせることで、「近未来的」や「伝統的」といった様々なデザインスタイルのスライドを生成し、それをPowerPoint形式で出力することが可能です。生成できるスライドのデザイン例は、以下のギャラリーで確認できます。
スライド生成AIの基本的な情報については、以下の記事も参考にしてください。
なぜ今、独自テーマ登録機能が必要なのか?
資料作成は、多くの企業にとって避けて通れない業務であり、その効率化は常に課題とされてきました。ChatSenseのスライド生成機能は、テキストデータから瞬時にプレゼン資料を作成することで、すでに大きな時間短縮を実現しています。しかし、企業によっては「自社のコーポレートカラーやフォントを使いたい」「会社指定のロゴや定型フォーマット(ヘッダー・フッター)を適用したい」といった、デザインの統一性に関するニーズが高まっていました。
これまでは、AIが生成したスライドを一度出力し、その後手作業で自社のテンプレートに合わせた修正を行う必要がありました。この「手作業での移植」という工程が、せっかくAIで効率化したはずの作業に再び時間と労力を発生させていたのです。独自テーマ登録機能は、この最後のボトルネックを解消し、AIによる資料作成を真に「完結」させることを目指しています。これにより、企業はデザインの統一性を保ちながら、資料作成にかかる総工数を大幅に削減し、より本質的な業務に集中できるようになります。
法人向けChatGPTサービス「ChatSense」の概要
ChatSenseは、米OpenAI社が開発した大規模言語モデル「ChatGPT」を、企業が安心して利用できるようにセキュリティを強化し、ビジネスに特化した機能を追加した法人向け生成AIサービスです。企業・官公庁・総合大学など、幅広い法人での導入実績があります。

セキュリティとプライバシー保護
ChatSenseの最大の特徴は、高いセキュリティレベルです。チャット内容がAIの学習に利用されない機能が、エンタープライズプラン、ビジネスプラン、無料のスタータープランの全てで利用可能です。これにより、機密情報を含む会話でも安心してAIを利用できます。
ビジネスに特化した豊富な独自機能
通常のChatGPTにはない、ビジネスに役立つ機能が多数搭載されています。例えば、プロンプト(AIへの指示文)を社内で共有できる機能は、AIリテラシーの向上と業務の標準化に貢献します。その他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能、プロンプトテンプレート機能など、日々アップデートが重ねられており、そのほとんどが無料プランから利用可能です。
ChatSenseは、AIエージェント機能やBoxデータ連携、エンタープライズサーチにも対応しており、企業の多様なニーズに応える設計となっています。
導入しやすい料金体系
ChatSenseは、初期費用が無料で、最低利用期間の縛りもありません。「まずは試してみたい」という企業のニーズに応えるため、導入のハードルを低く設定し、無料で利用可能な範囲を広く提供しています。
ChatGPTの法人契約のメリットについては、以下の記事で詳しく解説されています。
株式会社ナレッジセンスについて
株式会社ナレッジセンスは、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速し、あらゆる社員の生産性向上を目指して、法人向けChatGPTサービス「ChatSense」や事業コンサルティングを提供しています。ChatSense以外にも、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルなユーザーに提供した実績があります。生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からの相談を積極的に受け付けています。
ナレッジセンスは、生成AIの力を最大限に活用し、社員の生産性を大幅に向上させることで、企業のDX推進に貢献していくことに尽力しています。
まとめ:資料作成の未来を拓くAIエージェント
ChatSenseのスライド生成AIにおける「独自テーマ登録機能」のリリースは、単なる機能追加に留まらず、企業における資料作成のあり方を根本から変える可能性を秘めています。デザインの統一性を保ちながら、AIの力を借りて資料作成を劇的に効率化できるこの機能は、企業のブランド価値向上と従業員の生産性向上に大きく貢献するでしょう。AI初心者の方でも直感的に利用できる設計となっているため、ぜひこの機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか。
お問い合わせ
「スライド生成」機能のご利用にご興味がある場合、以下のページよりお問い合わせください。

