国内初!AI開発を加速する「イベントカメラ」本格セミナー開催決定!SilkyEvCam®が拓く未来の視覚技術を徹底解説
AI(人工知能)やロボット技術の進化が目覚ましい現代において、視覚技術はこれらの発展を支える重要な要素です。従来のカメラでは捉えきれなかった動きや変化を、まったく新しい方法で認識する「イベントカメラ」が、今、大きな注目を集めています。
この度、株式会社センチュリーアークスは、イベントカメラの「今」と「これから」を深く、そして実践的に学べる国内初の本格的なセミナー「”Powered by SilkyEvCam®”」を2025年12月4日(木)に開催すると発表しました。AI初心者の方にも分かりやすいように、イベントカメラの基礎から最新の応用事例までを徹底的に解説します。
AI時代の新たな視覚「イベントカメラ」とは?
イベントカメラは、従来のカメラとは一線を画す画期的な技術です。一般的なカメラが一定の時間間隔で「画像」を撮影するのに対し、イベントカメラは各画素が独立して動作し、明るさの変化があった瞬間にのみ反応して「イベント」として情報(時刻と座標)を出力します。この仕組みは、まるで人間の目が動きにのみ反応するようなものです。
イベントカメラがもたらす革新的なメリット
イベントカメラがAIやロボット開発にもたらすメリットは多岐にわたります。
- 超高速センシング: 従来のカメラでは捉えきれない、マイクロ秒単位の高速な動きも正確に検出できます。これにより、高速で移動する物体の追跡や、瞬間的な現象の解析が可能になります。
- 広いダイナミックレンジ: 明るい場所から暗い場所への急激な変化や、強い光と影が混在する環境でも、情報を失うことなく正確に捉えることができます。これは、自動運転車がトンネルの出入り口で遭遇するような、急激な明るさの変化にも対応できることを意味します。
- データ量の削減と低遅延: 変化があった時だけ情報を出力するため、データ量が大幅に削減されます。これにより、データの処理にかかる時間が短縮され、リアルタイム性が求められるAIアプリケーションにおいて、より迅速な判断と動作を実現します。
- 低消費電力: 必要な時だけ動作するため、消費電力を抑えることができます。これは、バッテリー駆動のロボットやIoTデバイスにとって大きな利点となります。
これらの特徴から、イベントカメラは自動運転、ドローン、産業用ロボット、監視システム、スポーツ科学、医療分野など、多岐にわたるAIアプリケーションでの活用が期待されています。
国内初!本格的イベントカメラセミナー “Powered by SilkyEvCam®” 開催
株式会社センチュリーアークスは、これまでもイベントカメラに関するセミナーを実施し、参加者から高い評価を得ていました。しかし、限られた時間では、イベントカメラの基本的な特徴や仕組みの紹介にとどまり、その無限の可能性を十分に伝えきれていないという課題がありました。
そこで今回、同社はイベントカメラに深く関わる国内外の有識者を招き、研究内容、センサー情報、そして具体的なアプリケーション事例に至るまで、より深く、より実践的に学べる特別セミナーの開催を決定しました。調査によると、イベントカメラを体系的かつ実践的に学ぶことができる国内初の本格的なセミナーであるとされています。
イベントカメラ「SilkyEvCam®」の魅力に迫る
セミナーの核となるのは、株式会社センチュリーアークスが開発するイベントカメラ「SilkyEvCam®」です。SilkyEvCam®は、各画素が非同期で動作し、明るさが変化した時のみ反応して時刻と座標情報を出力する「ニューロモフィック・カメラ」として知られています。

この先進的なカメラは、ハイスピードカメラ級の高速センシング(最小時間分解能1μsec)、120dBを超える広いダイナミックレンジ、そして少データ容量、低遅延、低消費電力といった優れた特性を持っています。これにより、AIがより正確かつ効率的に環境を認識し、判断を下すための高品質な情報を提供します。
SilkyEvCam®の詳細については、以下のリンクからご覧いただけます。
イベントカメラ「SilkyEvCam®」
セミナー概要:未来を学ぶ一日
本セミナーは、イベントカメラの最先端技術に触れ、その可能性を深く掘り下げたいと考えるすべての方にとって、貴重な学びの機会となるでしょう。
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日時:2025年12月4日(木) 9:30~17:00頃(予定)
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場所:〒108-0075 東京都港区港南2-10-9 レスタービルディング内
*本セミナーに関する会場へのお問い合わせはご遠慮ください。 -
主催者:株式会社センチュリーアークス
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参加費:1,500円(税込)/お一人様
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定員:30名程
定員に達し次第、申し込みは締め切られますので、ご興味のある方はお早めの申し込みをお勧めします。
詳細情報およびお申し込み方法はこちらから:
本セミナーの詳細・お申込み方法
豪華登壇者が語る!イベントカメラの最前線
本セミナーでは、イベントカメラ研究の第一線で活躍する国内外の有識者が登壇し、それぞれの専門分野からイベントカメラの魅力と可能性を語ります。AI初心者の方にも理解しやすいよう、専門用語を避けつつ、具体的な事例を交えながら解説される予定です。
ご登壇予定者(順不同)
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筑波大学 システム情報系 助教 高谷剛志氏
- AIにおける視覚情報処理や、イベントカメラを用いた新たな認識技術の研究に深く携わっており、学術的な視点からイベントカメラの理論的背景と応用可能性について解説します。
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イベントデータ処理の専門企業 TwinSense株式会社 取締役 CTO ベンジャミン シュミット氏
- イベントカメラが生成する特殊なデータ(イベントデータ)の処理技術に特化した企業のリーダーとして、実践的なデータ解析手法や、効率的なアルゴリズム開発のノウハウを提供します。
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宮城教育大学大学院 教育学研究科 教授 内山哲治氏
- 教育分野におけるAIやロボットの活用、あるいは人間の認知メカニズムとイベントカメラの関連性について、独自の視点から講演を行うことが期待されます。イベントカメラが新たな学びの形をどう変えるか、といったテーマも示唆されるかもしれません。
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イベントベースビジョンセンサー(EVS)と対応するソフトウエアフレームワークの開発のパイオニア企業 Prophesee S.A., Application Director, James Wightman氏
- イベントカメラ技術の世界的なパイオニア企業の一員として、最新のセンサー技術情報や、実際の製品開発における課題と解決策、そしてグローバルな応用事例について深く掘り下げて解説します。
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国内唯一のイベントカメラ開発製造企業 株式会社センチュリーアークス 社長・COO 岡好信
- イベントカメラの国内開発を牽引する企業のトップとして、SilkyEvCam®の開発経緯や技術的な強み、そして日本の産業界におけるイベントカメラの未来像について語ります。実用化に向けた展望やビジネスチャンスについても触れられるでしょう。
これらの豪華登壇者による講演は、イベントカメラの基礎知識から最先端の研究、そして具体的なビジネス応用まで、多角的な視点からイベントカメラを理解するための貴重な機会となるでしょう。
実践と交流:ワークショップとポスター掲示
本セミナーは、単なる講演会にとどまりません。参加者がイベントカメラをより深く理解できるよう、実践的な要素が盛り込まれています。
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イベントカメラを使用したワークショップ: 実際にイベントカメラに触れ、その動作原理やデータ取得の様子を体験できるワークショップが実施されます。これにより、理論だけでなく、実際の使用感や可能性を肌で感じることができます。
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研究内容を紹介するポスター掲示: 登壇者や関連研究機関による最新の研究成果がポスター形式で掲示され、休憩時間などを利用して自由に閲覧・質問できる機会が設けられます。これにより、参加者は個別に関心のあるテーマについて深く掘り下げ、研究者と直接交流することができます。
これらのインタラクティブな要素は、参加者にとってイベントカメラに関する知識を深めるだけでなく、新たなアイデアやビジネスチャンスを見つけるきっかけとなるかもしれません。
株式会社センチュリーアークスについて
株式会社センチュリーアークスは、お客様のビジネスの成功と拡大を支援するソリューションを提供する企業です。最先端技術に精通した専門家が、これまでに培ってきた知識と経験を基に、企画、開発、海外生産を含む製造まで、あらゆるビジネススタイルに対応しています。お客様のコア技術を中心とした事業拡大や新規事業化など、さまざまなシーンを支援するサービスを提供しています。
同社は、イベントベースビジョンセンサーメーカーであるPROPHESEE社の販売代理店である株式会社レスターとも連携し、イベントカメラ技術の普及に貢献しています。
株式会社レスター
株式会社センチュリーアークスの詳細はこちら:
株式会社センチュリーアークス
製品・サービスに関するお問い合わせは、以下のフォームまたはE-mailでご連絡ください。
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E-mail : ca_sales@centuryarks.com
まとめ:イベントカメラが拓くAIの未来
イベントカメラは、従来のカメラ技術では不可能だった領域を切り拓き、AIやロボット技術のさらなる発展を促す可能性を秘めた技術です。この「国内初」となる本格的なセミナーは、AI初心者から専門家まで、イベントカメラの最前線を学び、その未来を共に考える絶好の機会となるでしょう。
最先端の技術に触れ、豪華な登壇者から直接学び、実践的なワークショップを通じて理解を深めることで、参加者はイベントカメラがもたらす革新的な価値を実感できるはずです。AIの進化が加速する現代において、イベントカメラがどのように私たちの未来を形作っていくのか、ぜひこのセミナーで体験してください。

