メタバースで宮崎を体験!「バーチャルみやざき」に新エリア「Eバイクで巡る 県西エリア」がオープン
近年、AI技術の進化とともに注目を集めるメタバース(仮想空間)。現実世界と見間違うような体験や、物理的な距離を超えた交流が可能になるこの技術は、観光分野においても新たな可能性を切り開いています。
宮崎県では、国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社、株式会社JTB宮崎支店、株式会社J&J事業創造と連携し、宮崎県の観光地を再現したメタバース空間「バーチャルみやざき(Virtual MIYAZAKI)」を展開しています。この「バーチャルみやざき」に、2026年1月10日(土)、「Eバイクで巡る 県西エリア」という新ワールドがオープンしました。
この取り組みは、単なる観光地の紹介に留まらず、メタバースでの体験をきっかけに、実際に宮崎県を訪れたいというリアルな観光意欲を喚起し、地域経済に良い影響をもたらす新しいモデルケースを目指しています。また、専用アプリだけでなくブラウザからの参加にも対応し、より多くの人々が手軽に宮崎の魅力を体験できるようになりました。
新たな観光体験!「バーチャルみやざき」に「Eバイクで巡る 県西エリア」がオープン
「バーチャルみやざき」は、宮崎県の美しい景色や文化をメタバース上で再現し、まるで現地にいるかのような体験ができる仮想空間です。この度オープンした新ワールド「Eバイクで巡る 県西エリア」は、霧島連山の雄大な自然をテーマにしたアドベンチャー体験が楽しめる空間となっています。
ブラウザ対応でアクセスがより手軽に
これまでのメタバース体験では、専用アプリのダウンロードが必要な場合が多く、参加へのハードルとなることもありました。しかし、「バーチャルみやざき」では、より多くの人が気軽に体験できるよう、専用アプリのダウンロードなしで楽しめる「ブラウザ対応」を開始しました。スマートフォンやPCからURLをクリックするだけで、誰でも簡単に「バーチャルみやざき」へアクセスできるようになり、宮崎の魅力をより身近に感じられるようになりました。
「Eバイクで巡る 県西エリア」の見どころを徹底解説
新ワールド「Eバイクで巡る 県西エリア」には、宮崎県の県西地域ならではの魅力が凝縮されています。AI技術によって作り出された仮想空間で、どのような体験ができるのか、その見どころを詳しく見ていきましょう。
見どころ① 県西エリアの魅力を集約

都城市、小林市、えびの市、三股町、高原町などを含む宮崎県の県西地域は、霧島連山の麓に広がる自然豊かなエリアです。美しい自然環境と多様なアクティビティが楽しめることで知られています。「バーチャルみやざき」では、この地域の代表的な観光スポットである「生駒高原」や「関之尾滝」、「六観音御池」などを仮想空間で周遊することができます。メタバースを通じて、これらの名所の魅力を発見し、リアルな訪問への期待を高めることができるでしょう。
見どころ② Eバイクで駆け巡るアドベンチャー体験


この新ワールドでは、標高差や地形の変化がダイナミックに表現された広大なトレイルを、Eバイクに乗って走破するアドベンチャー体験が可能です。絶景スポットなど多彩な景観が再現されており、仮想空間ならではの自由な走行を楽しめます。さらに、Eバイクの色をカスタマイズできる機能も搭載されており、自分だけのオリジナルEバイクで宮崎の自然を満喫できるでしょう。
見どころ③ ゲーム感覚で宮崎の名所を巡って地域の魅力を発見

「Eバイクで巡る 県西エリア」は、ゲーム感覚で宮崎の名所を巡り、各地の豆知識を得られる空間としても設計されています。多くのフォトスポットが用意されているため、友人との思い出作りに写真を撮ってSNSに投稿するのもおすすめです。遊びながら宮崎の魅力を深く知ることができる、新しい形の観光体験を提供します。
日向坂46メンバー登場!スペシャル生配信イベント「ひなたと日向」開催
新ワールドのオープンを記念して、2026年1月10日(土)にはスペシャル生配信イベント『バーチャルみやざきpresents メタバースで「ひなたと⽇向」2026-⽇向坂46と⾛る!バーチャルみやざきタイムアタック-』が開催されます。

このイベントには、宮崎県の魅力をPRする「みやざき大使」である日向坂46の髙橋未来虹さんと山下葉留花さんが登場します。新たにオープンした「Eバイクで巡る 県西エリア」を舞台に、ファンの皆さんと一緒に楽しむ参加型イベントが企画されています。
イベント内容
メンバーの2人がバーチャルEバイクに乗って宮崎の名所を巡るタイムアタックに挑戦します。道中にはフォトスポットに加え、「超難関ご当地クイズ」が出現。このクイズの回答は、参加者全員の投票結果(集合知)によって決まるため、参加者の皆さんの選択がメンバーの運命を左右します。もし不正解の場合は、スタート地点へ強制送還されるというスリリングな展開が待っているかもしれません。
イベント開催概要
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開催日時:2026年1月10日(土) 20:00~21:00(開場 19:30)
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会場:バーチャルみやざき(cluster内)
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出演:
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スペシャルゲスト:髙橋未来虹、山下葉留花(日向坂46 / みやざき大使)
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MC:平岩康佑(フリーアナウンサー)
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参加費:無料
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定員:先着1,000名様
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事前申込は不要で、当日先着順となります。
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端末環境によっては入場できない場合もあります。
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参加には、「cluster」での事前アカウント登録が必要です。
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イベント参加方法
1. 事前アカウント登録方法
「cluster」ウェブサイトでアカウントを新規作成またはログインします。各SNSアカウントと連携して簡単に登録できます。
2. 「cluster」アプリのダウンロード(またはブラウザアクセス)
スマートフォン、タブレット、PC、VR専用機器などから、アプリ「cluster」を事前にダウンロードしてください。ブラウザからの参加も可能です。
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ダウンロードURL:
3. アカウント設定と基本操作
アプリ内で表示される名前など各種設定を行い、基本操作の説明画面で練習します。
4. 「バーチャルみやざき」にアクセス
イベント開始時刻(1月10日(土)19:30)以降に、以下のURLから「バーチャルみやざき」に入場できます。
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アプリ版URL:
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ブラウザ版URL:
メタバースプラットフォーム「cluster」とは

「cluster」は、”クリエイターが思い描く世界”を自由に具現化し、共有できるバーチャル空間構築プラットフォームです。ブラウザ、スマートフォン、VRなど様々なデバイスに対応しており、多くの人々がアクセスできます。
clusterの主な特徴と機能
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ワールドクラフト機能:複数人で共同制作できる機能で、クリエイターが協力して魅力的な仮想空間を作り上げることが可能です。
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ストア機能:3Dアセットやアバター、アイテムなどをユーザー間で売買できる機能で、仮想空間内での経済活動を促進します。
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多様なユースケース:ゲームやイベント空間としてだけでなく、製造業や建築分野でのデジタルツイン構築まで、幅広い用途で活用されています。
「cluster」は、あらゆる人、モノ、技術をつなげる共創空間のOSとして進化を続けており、AI技術との連携も進むことで、さらに豊かなバーチャル体験が期待されます。
クラスター株式会社について
「cluster」を運営するクラスター株式会社は、「あらゆるヒト、モノ、技術をつなげる共創空間のOSをつくる」をビジョンに掲げるテクノロジーカンパニーです。独自開発した大規模同時接続基盤を核に、リアルとバーチャルを融合する共創空間インフラを提供しています。
同社の技術は、製造、建設、教育、国際会議、エンターテインメントなど多様な業界で採用され、スマートフォン、PC、VRなどマルチデバイスに対応しています。最大10万人が同時接続できるリアルタイム空間を構築し、多数のIPコンテンツや大型イベントで実績を重ねています。高い信頼性と拡張性を兼ね備え、商業利用とスケールの両立を実現するBtoB型プラットフォームとして成長を続けています。
また、社内に研究所を設置し、ユーザー行動解析、バーチャルAIエージェント、AIによる3D制作自動化などの研究開発を推進。外部研究機関や大学との共同研究や実証実験も積極的に展開し、メタバース技術の進化を加速させています。クラスターは、テクノロジーと創造力を融合し、バーチャル体験の未来を切り拓く次世代の社会インフラを創造し続けています。
まとめ:メタバース観光が拓く新たな可能性
「バーチャルみやざき」の新エリアオープンと日向坂46のスペシャルイベントは、メタバースが観光分野にもたらす大きな可能性を示しています。AI技術によって構築された仮想空間での体験は、現実世界への興味を深め、最終的には地域経済の活性化に貢献する新しい観光モデルとなるでしょう。
誰もが手軽にアクセスできるようになった「バーチャルみやざき」を通じて、宮崎県の魅力を再発見し、メタバースとリアルが融合する未来の観光を体験してみてはいかがでしょうか。この取り組みが、日本の観光DX(デジタルトランスフォーメーション)をさらに加速させる一歩となることが期待されます。AI技術が社会に浸透する中で、このような革新的な取り組みが今後も増えていくことでしょう。

