建設業界の皆様、日々の業務でCADファイルの形式変換に頭を悩ませていませんか?異なるCADソフト間で図面をやり取りする際に発生する、時間と手間のかかる「CAD変換地獄」は、多くの建設従事者にとって共通の課題でした。この長年の課題を解決するため、株式会社NITACOは、ブラウザ完結型のCAD変換サービス「CADコンバーター」を正式にリリースしました。
「CADコンバーター」は、JWW・DXF・DWG・SFCといった主要なCAD形式の全方向変換に最短5秒で対応。インストールやアカウント登録なしで利用でき、月3回まで無料で使えるフリープランも用意されています。本サービスは、建設現場の生産性向上と業務効率化を強力にサポートする、まさに革新的なソリューションと言えるでしょう。

建設業界を悩ませる「CAD変換地獄」とは?
建設業界では、CADソフトの形式が多岐にわたっており、これが「CAD変換地獄」と呼ばれる問題を引き起こしています。例えば、推定80万人以上が利用しているとされる「Jw_cad」のJWW形式は、多くの職人や協力会社で日常的に使われています。しかし、元請けや大手ゼネコンでは「AutoCAD」のDWG形式が標準とされているケースが少なくありません。このため、図面をやり取りするたびに、JWW形式とDWG形式の間で変換作業が必要となります。
さらに、官公庁への提出書類ではSFC形式が求められることもあり、一つの図面を複数の形式に変換しなければならない場面が頻繁に発生しています。このような状況は、現場の一人ひとりの業務負荷を増大させ、非生産的な時間を生み出していました。
これまでの解決策としては、主に以下の二つがありました。
- 有料の変換ソフト:月額2,000円から3,000円、年間で約3万円のコストがかかり、中小企業や個人事業主には負担が大きいという問題がありました。
- 無料のオンライン変換ツール:ファイルサイズが5MB程度に制限されていたり、変換後にレイヤー構造が崩れてしまい、結局使い物にならないケースがほとんどでした。
建設業界は就業者数の減少という課題を抱えており、現場の業務負荷を軽減し、生産性を向上させることが喫緊の課題です。株式会社NITACOは、「図面の形式が違うから作業が進まない」という非生産的な時間をゼロにするため、「CADコンバーター」を開発しました。
「CADコンバーター」の概要と画期的な操作性
「CADコンバーター」は、建設業界のCADファイル変換問題を解決するために開発された、ブラウザ完結型のクラウドサービスです。特別なソフトウェアのインストールは一切不要で、インターネットに接続できるPCやタブレットがあれば、どこからでも利用できます。
操作方法は非常にシンプルで、わずか3ステップで変換が完了します。
- 変換したいCADファイルをブラウザ画面にドラッグ&ドロップします。
- 出力したい形式(JWW、DXF、DWG、SFCの中から選択)を選びます。
- 変換ボタンを押します。
これだけで最短5秒という驚異的な速さで変換が完了し、すぐにダウンロードできます。アカウント登録も不要なため、PCを開いた瞬間からすぐに使い始めることが可能です。この手軽さが、現場での急な変換依頼にも迅速に対応できる大きなメリットとなります。

「CADコンバーター」の3つの主要な特徴
「CADコンバーター」は、建設現場のニーズに応えるために、以下の3つの画期的な特徴を備えています。
① 全方向変換 ── JWW・DXF・DWG・SFC、すべての組み合わせに対応
本サービスは、建設業界で頻繁に利用される主要な4つのCAD形式(JWW、DXF、DWG、SFC)すべてにおいて、あらゆる組み合わせでの変換に対応しています。これにより、以下のような場面で形式の壁を意識することなく図面をやり取りできます。
-
Jw_cadで作成した図面を元請けにDWG形式で納品する際
-
元請けから受け取ったDWG形式の図面をJw_cadで編集するためにJWW形式に変換する際
-
官公庁への提出用にJWW形式の図面をSFC形式に変換する際
-
協力会社との間でDXF形式やSFC形式の図面を共有する際
これまでのように、変換のたびに複数のソフトを使い分けたり、互換性の問題を気にしたりする必要がなくなります。さらに、複数のCADファイルを一度にまとめて変換し、ZIP形式で一括ダウンロードすることも可能です。これにより、大量の図面を扱う際の時間と手間を大幅に削減できます。
② 高精度変換 ── レイヤー・線種・文字スタイルを維持、100MBまで対応
無料のオンライン変換ツールでは、変換後に図面のレイヤー構造が崩れてしまったり、線種や文字スタイルが変わってしまったりすることがよくありました。しかし、「CADコンバーター」は、これらの問題を解消し、高精度な変換を実現しています。
-
レイヤー構造の維持:変換後も元の図面と同じレイヤー構造が保たれるため、変換後に図面を開き直して修正する手間が不要になります。これにより、後工程での作業がスムーズに進みます。
-
属性情報の保持:線種、線幅、文字スタイル、寸法設定といった図面の重要な属性情報を可能な限り維持したまま変換します。これにより、図面の意図や情報を正確に伝達できます。
-
大容量ファイル対応:最大100MBまでの大容量ファイルに対応しているため、数十枚のレイヤーを含む大規模な図面や複雑なデータも安心して変換できます。これは、従来の無料ツールではほとんど不可能だった点であり、実務で安心して利用できる大きな強みです。
「変換はできたものの、レイヤーがすべて統合されてしまい、結局使い物にならなかった」といった無料ツールにありがちな問題から解放され、質の高い変換結果を得られるのが「CADコンバーター」の大きな特徴です。
③ ブラウザ完結・登録不要 ── インストール不要、変換前自動保存で安心
本サービスは、利用開始までの手間を極限まで省き、誰もが手軽に使えるように設計されています。
-
ソフトウェアのインストール不要:専用ソフトをPCにインストールする必要がありません。Google Chromeなどのブラウザさえあれば、Windows、MacといったOSの種類を問わず利用可能です。
-
アカウント登録なしで即日利用開始:煩わしいアカウント登録手続きなしで、フリープランをすぐに利用開始できます。急な変換ニーズにも即座に対応できるため、現場でのストレスを軽減します。
-
変換前のオリジナルファイルを自動保存:万が一、変換に失敗したり、変換後のファイルに問題があったりした場合でも、変換前のオリジナルファイルは自動的に保存されます。これにより、大切なデータが失われる心配がなく、安心してサービスを利用できます。
-
現場での利用も想定:タブレットやノートPCからも操作できるため、現場や出先での急な変換依頼にも即座に対応できます。これにより、場所を選ばずに業務を遂行できる柔軟性が生まれます。
料金プランとコストパフォーマンス
「CADコンバーター」は、ユーザーの用途や利用頻度に合わせて、4つの柔軟な料金プランを提供しています。初期費用は一切不要です。
-
フリープラン:月3回まで無料で利用可能。1ファイルあたりの容量は10MBまで。お試しで使ってみたい方や、月に数回程度の利用であれば、永久に無料で利用できます。
-
チケット10回:880円(1回あたり88円)。有効期限なし。1ファイル100MBまで対応。必要な時に必要な分だけ購入したい方に最適です。
-
チケット50回:3,980円(1回あたり79.6円)。有効期限なし。1ファイル100MBまで対応。より頻繁に利用する方にとって、1回あたりのコストを抑えられます。
-
月額プロプラン:1,480円/月。変換回数無制限。1ファイル100MBまで対応。毎日CAD変換を行うようなヘビーユーザーにとって、最もコストパフォーマンスの高いプランです。
既存の有料変換ソフトが月額2,000円から3,000円程度かかることを考えると、月額プロプランは月額1,480円と、約半額のコストで利用できます。また、チケットプランは有効期限がないため、購入した回数を無駄にすることなく、自身のペースで利用できるのが大きな利点です。
建設業界の未来を創造するNITACOのミッション
株式会社NITACOは、「建設業界に100万人分の労働力を創る」というミッションを掲げ、テクノロジーとBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)を最大限に活用して、建設業界の労働力不足という社会課題の解決に取り組んでいます。
「CADコンバーター」は、同社が提供するAIサービス群「ツクノビAI」の一つとして、建設現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、業務効率化を支援するものです。他にも、建築・建設業界特化の業務代行サービス「ツクノビBPO」、複業案件紹介サービス「ツクノビワーク」、営業代行サービス「ツクノビセールス」など、多角的に建設業界の繁栄に貢献するサービスを展開しています。
まとめ:建設現場の生産性を高める「CADコンバーター」
建設業界におけるCADファイルの形式変換は、多くの時間と労力を要する非生産的な作業でした。株式会社NITACOが正式リリースした「CADコンバーター」は、この「CAD変換地獄」をブラウザ完結、最短5秒、高精度変換という画期的な方法で解決します。
インストール不要でアカウント登録も不要な手軽さ、JWW・DXF・DWG・SFCの全方向変換対応、レイヤーや文字スタイルを維持する高精度、そして手頃な料金プラン(月3回無料のフリープランを含む)は、建設現場のDX推進と業務効率化を強力に後押しするでしょう。これにより、建設従事者はより創造的で価値の高い業務に集中できるようになり、業界全体の生産性向上に貢献することが期待されます。
CAD変換に関する課題を抱えている方は、ぜひ一度「CADコンバーター」を試してみてはいかがでしょうか。無料のフリープランから手軽に始められます。
詳細およびお問い合わせは、以下のサービスサイトをご覧ください。

