製造現場の未来を拓く!福西電機が「インターネプコン ジャパン」で提案する“最適解”トータルソリューション

はじめに:製造業が直面する大きな転換期

近年、技術革新の加速やグローバル競争の激化により、製造業はかつてないほどの大きな変化の波に直面しています。品質管理の高度化、業務効率化の追求、巧妙化するサイバー攻撃への対策、深刻化する人手不足への対応、そして国際規格への適合など、その課題は多岐にわたり、一つ一つが複雑に絡み合っています。これらの課題を乗り越え、持続可能な成長を実現するためには、従来のやり方にとらわれない、新しい解決策が求められています。

福西電機が提示する「NEXT Suggestions ~最適解~」とは

福西電機は、こうした現代の製造現場が抱える複雑な課題に対し、「NEXT Suggestions ~福西電機が提供する最適解~」をテーマに、包括的なソリューションを提案します。2026年1月21日(水)から23日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「第40回 インターネプコン ジャパン」では、福西電機ブース(東5ホール E13-2)にて、その具体的な提案を体験できます。この最適解は、以下の4つの主要な切り口から構成され、製造現場に不可欠な「省人・省力」と「安定稼働」の両立を目指します。

福西電機展示会ブース

4つの柱で実現する製造現場の変革

1. 画像ソリューションによる品質課題の解決

製造現場における品質管理は、製品の信頼性を左右する重要な要素です。福西電機は、最新の画像処理技術を駆使し、目視検査では見逃しがちな不良や異常を自動で検出し、品質向上と生産ラインの安定稼働に貢献します。

  • マシンビジョン: 人間の目では見つけるのが難しい微細なキズや異物、形状の異常などを、高精度なカメラと画像処理ソフトウェアで自動的に検出するシステムです。これにより、不良品の流出を未然に防ぎ、製品の歩留まり率を改善するとともに、検査工程での人件費削減や生産ラインの停止リスク低減に繋がります。展示製品例として、レンズコネクト(CBC)やSWIRカメラ(テクノホライゾン)が挙げられます。SWIRカメラは、人間の目には見えない短波長赤外線を利用することで、透明な素材の内部検査や異物混入の検出など、特定の環境下で高い効果を発揮します。

  • 3Dカメラ/センサーによる計測: 従来の2D(平面)検査では検出が困難だった、製品の高さ、体積、反り、位置ズレといった立体的な形状の異常を高精度に可視化します。これにより、わずかな寸法誤差や形状不良も確実に捉え、検出漏れを防ぎます。展示製品例には、Gocator(LMI Technologies)、heliInspect(heliotis)、apiCAM(photonicSENS)などがあり、それぞれ異なる技術で高精度な3D計測を実現します。

  • 画像鮮明化技術: 既存のカメラシステムを最大限に活用し、取得した画像の品質を向上させる技術です。ノイズの除去やコントラストの最適化により、検査精度を飛躍的に高め、AIによる画像判定の安定性も向上させます。展示製品として、画像鮮明化装置LISr(ロジック・アンド・デザイン)が紹介されます。

2. 生産管理による業務効率化・省人化

製造現場の生産性を高めるためには、管理業務の効率化と省人化が不可欠です。福西電機は、データ活用と自動化を組み合わせることで、これらの課題を解決します。

  • 管理業務効率化: ハンディターミナル向けのノーコードアプリと高性能なコードリーダーを組み合わせることで、「検品」「入出庫」「ロット管理」といった煩雑な作業を自動化します。ノーコードアプリは、プログラミングの知識がなくても簡単に業務に合わせたアプリケーションを作成できるため、現場のニーズに迅速に対応可能です。自動読み取りにより、手作業による入力ミスをなくし、作業工数を大幅に削減することで、業務効率と正確性を同時に向上させます。展示製品には、SCANDUP(イメージャー)やリングスキャナー(Honeywell)があります。リングスキャナーは、作業者の手に装着することで両手を使った作業が可能になり、作業効率をさらに高めます。

  • RFID/Loadport: 半導体製造工程のような高度なクリーンルーム環境では、微細な塵や汚染が品質に大きな影響を与えます。RFID(Radio Frequency Identification)は、非接触で情報を読み書きできる技術で、ウェハ(半導体基板)の製造履歴や工程情報を自動的に管理します。Loadport(ロードポート)は、ウェハを安全かつ自動的に装置へ搬送するシステムで、人手を介さないことで汚染リスクを低減し、生産効率と品質向上に貢献します。展示製品例として、ウェハ用RFID(NITTOKU)やロードポート(TDK)が紹介されます。

3. ネットワークセキュリティ対策によるサイバーリスクの低減

DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進により、製造現場のIT化・ネットワーク化が進む一方で、サイバー攻撃のリスクも増大しています。福西電機は、生産設備をランサムウェアや外部からの侵入、内部からの改ざんから守るための強固なセキュリティ対策を提案します。

  • サイバーセキュリティ対策(JC-STAR適合製品、IEC62443-4-2適合製品): 製造現場向けのセキュリティ規格であるJC-STARやIEC62443-4-2に適合した製品群により、安全なネットワーク環境を構築します。これにより、生産設備の停止やデータ漏洩といった重大な被害を防ぎ、DX推進に不可欠な信頼性の高い運用を実現します。展示製品には、アットマークテクノ、MOXA、サイバートラストなどのソリューションが含まれます。これらの製品は、産業用ネットワークの脆弱性を特定し、強固な防御層を構築することで、工場全体のセキュリティレベルを向上させます。

4. 制御盤アウトソーシングによる人手不足や高度化への対応

熟練技術者の不足や、制御技術の高度化は、多くの製造現場で共通の課題です。福西電機は、制御盤の設計から製造、検査までを一貫して外部に委託できるアウトソーシングサービスと、関連機器を提供することで、これらの課題に対応します。

  • 制御盤アウトソーシング&関連機器: 制御盤の設計・製造を外部に委託することで、社内のリソースをコア業務に集中させ、人手不足の解消に貢献します。また、高度な専門知識を持つ外部のプロフェッショナルが対応することで、最新技術を取り入れた高品質な制御盤の導入が可能になります。展示製品例として、スイッチ(EAO)、端子台(フエニックス・コンタクト)、ノイズフィルタ/EMC試験(双信電機)が挙げられます。これらは制御盤を構成する重要な部品であり、信頼性の高い製品選定が安定稼働に繋がります。

「第40回 インターネプコン ジャパン」出展概要

福西電機が提案するこれらのソリューションは、生産性向上、品質安定、リスク低減を実現し、変化の激しい現代においても持続可能な製造現場の課題解決に貢献します。最新の技術と具体的な解決策を、ぜひ福西電機のブースで直接ご体感ください。

福西電機のビジョンと社会への貢献

福西電機は1946年の創業以来、パナソニックグループの電気に関連する商材を扱う専門商社として、安全で快適な暮らしを支えてきました。「人・技術・情報の架け橋となり、最適解で「福(しあわせ)」あふれる未来をつくる。」というパーパス(存在意義)を掲げ、福西電機ならではの価値を創造し、社会課題の解決に貢献しています。今回のインターネプコン ジャパンへの出展は、そのパーパスを具体的に示す場となるでしょう。

福西電機株式会社 会社概要

  • 会社名: 福西電機株式会社

  • 所在地: 大阪府大阪市北区与力町7番5号

  • 代表者名: 代表取締役社長 岩本 秀宣

  • 創業: 1946年10月1日

  • 設立: 1951年5月1日

  • 資本金: 16億3,200万円

  • 事業内容: 電設資材、電子機器、制御・通信機器等のエレクトロニクス商材の販売

  • コーポレートサイト: https://www.fukunishi.com/

  • note: https://note.com/fukunishidenki

  • X(旧Twitter): https://x.com/fukunishidenki

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