青山学院大学で「AIワークフロー・AIエージェントによる自動化」特別講義が開催!未来のビジネスを切り拓くAI活用術
現代社会において、AI(人工知能)の進化は目覚ましく、ビジネスや日常生活におけるその影響は日々拡大しています。特に「AIワークフロー」や「AIエージェント」といった技術は、私たちの働き方を根本から変える可能性を秘めています。そんな最先端のAI活用術を、次世代を担う学生に伝えるべく、株式会社B-Steepが青山学院大学経営学部で特別講義を実施しました。
この講義は、約150名の学生が受講し、AIによる自動化がもたらす未来の可能性について深く学ぶ貴重な機会となりました。AI初心者の方にも分かりやすいように、講義の内容を掘り下げながら、AIワークフローやAIエージェントの基本的な概念から具体的な活用事例までを詳しくご紹介します。
AIワークフローとAIエージェントとは?AI初心者でもわかる基本解説
まずは、今回の講義のテーマでもある「AIワークフロー」と「AIエージェント」について、その基本的な概念を理解することから始めましょう。
AIワークフローとは?
AIワークフローとは、複数のAIツールや既存のシステムを連携させ、一連の業務プロセスを自動化する仕組みのことです。例えば、以下のような流れを想像してみてください。
- 情報収集AI: インターネット上から特定のテーマに関する情報を自動で収集する。
- 要約AI: 収集した情報をAIが自動で読み込み、重要なポイントを要約する。
- レポート作成AI: 要約された情報をもとに、AIが自動でレポートを作成する。
- メール送信AI: 作成されたレポートを特定の担当者やチームにメールで自動送信する。
このように、これまで人間が手作業で行っていた複数のステップを、AIが連携して自動で処理することで、業務の大幅な効率化や省力化を実現するのがAIワークフローの大きな目的です。

AIエージェントとは?
一方、AIエージェントとは、特定の目的やタスクを自律的に判断し、実行するAIプログラムのことです。まるで人間のアシスタントのように、指示された目標達成のために、必要な情報を収集したり、適切なツールを選んで操作したりと、複数の行動を自ら考えて実行します。
例えば、「顧客からの問い合わせに自動で返信するAIエージェント」を考えてみましょう。このエージェントは、問い合わせ内容を理解し、社内データベースから関連情報を検索し、適切な回答文を生成して送信するといった一連のタスクを、人間の介入なしに実行できます。AIエージェントは、より複雑で状況に応じた判断が求められるタスクの自動化に強みを発揮します。
青山学院大学特別講義「AIによる自動化のすすめ」の全貌
株式会社B-Steepの代表取締役CEOである武藤匠吾氏が、株式会社CeeGlassの代表取締役 中山恭輔氏、取締役COO 和田瑛輔氏と共同で実施した今回の特別講義は、次世代を担う学生に最新のAI活用技術と事業戦略への応用を伝えることを目的としていました。講義は「AIによる自動化のすすめ」をメインテーマに、理論だけでなく実務に直結する具体的なツールや手法が紹介されました。
講義前半:AIを用いた新規事業開発の方法
講義の冒頭では、生成AIを単なるチャットツールとしてだけではなく、新規事業のアイデア検証や市場分析にどのように組み込むか、その戦略的な活用法が解説されました。学生たちは、生成AIが持つ無限の可能性を、ビジネスの最前線でどのように活かせるかについて、具体的な事例を通じて理解を深めました。
例えば、新しいサービスを開発する際、生成AIを使って以下のような検証が可能です。
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アイデアの壁打ち: 生成AIに事業アイデアを提示し、ターゲット顧客のペルソナ、潜在的な課題、競合との差別化ポイントなどを多角的に分析させる。
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市場調査: 特定の業界や市場に関する最新トレンド、顧客ニーズ、競合他社の動向などをAIに効率的に収集・分析させる。
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プロトタイプ作成: 生成AIを用いて、サービスのコンセプトやUI/UXの簡単なモックアップをテキストベースで作成し、初期段階でのフィードバックを得る。
これらの活用により、新規事業開発のスピードを加速させ、より精度の高い意思決定が可能になることが示されました。
講義中盤:AIエージェントやバイブコーディングによるサービス開発
講義の中盤では、最新のAIエージェント技術と、プログラミング知識を最小限に抑えた「バイブコーディング(Vibe Coding)」による迅速なプロダクト開発のデモンストレーションが実施されました。
AIエージェントによるサービス開発: AIエージェントは、複雑なタスクを自律的に実行できるため、サービス開発のさまざまな段階で活用できます。例えば、ユーザーの行動パターンを学習してパーソナライズされた体験を提供する機能や、カスタマーサポートを自動化するチャットボットの開発などが挙げられます。
バイブコーディング: これは、プログラミングの専門知識がなくても、直感的な操作やAIの支援を受けてソフトウェアやサービスを開発できる手法です。学生たちは、高度なプログラミングスキルがなくても、AIを活用することで自分のアイデアを短時間で形にできる可能性に触れ、大きな刺激を受けたことでしょう。このアプローチは、ビジネスサイドの人間がIT部門に頼ることなく、自ら業務改善ツールや簡易的なサービスを開発できる未来を示唆しています。
講義後半:AIワークフローによる日常業務の自動化・省力化
講義の後半では、具体的なツールを用いた業務自動化の設計思想が紹介されました。株式会社B-Steepがアライアンスを組む株式会社Carnotが提供する「Jinba flow」や「Jinba app」をはじめ、武藤氏が日本初の公式アンバサダーを務める「n8n」、そして「Dify」など、幅広いツールが紹介され、それぞれの特徴と活用方法が解説されました。
これらのツールは、例えば以下のような日常業務の自動化に役立ちます。
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データ連携と処理: 異なるシステム間でのデータ転送、自動集計、レポート生成。
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マーケティング活動: SNSへの自動投稿、メールマガジンの自動配信、顧客データのセグメンテーション。
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カスタマーサポート: 問い合わせ内容に応じた自動返信、FAQ検索、担当者へのエスカレーション。
AIワークフローを導入することで、これまで人間が繰り返し行っていた単調な作業から解放され、より創造的で戦略的な業務に集中できる時間が生まれることが強調されました。これは、個人の生産性向上だけでなく、組織全体の競争力強化にも繋がる重要なポイントです。
株式会社B-SteepのミッションとAI活用の推進
今回の特別講義の背景には、株式会社B-Steepの「大きな挑戦への小さな一歩目」を提供するというミッションがあります。急速に進化するAI技術を、いかにして「自分たちの武器」として使いこなせるようになるか。その第一歩として、学生のうちから最先端のAIワークフローに触れる機会を提供することが重要であると考え、本講義の実施に至りました。

株式会社B-Steepおよび株式会社CeeGlassは、これまでもn8nをはじめとする海外製ツールの実務導入・開発支援・教育活動を積極的に行ってきました。企業向けにはマーケティングやカスタマーサポートへのAI導入を支援し、個人向けにはYouTubeチャンネル「AIワークフロー解説のトモ」を通じて、日本国内におけるAI活用の裾野拡大に取り組んでいます。2025年12月時点でチャンネル登録者数1.2万人を突破しているこのチャンネルは、多くのAI学習者にとって貴重な情報源となっています。
学生たちのポジティブな反響と今後の展望
講義後のアンケートでは、学生たちから非常に前向きな感想が多数寄せられました。例えば、「AIは仕事を奪うものというネガティブなイメージがあったが、『人間が楽しい仕事に集中するためのパートナー』だと思えるようになった」という声は、AIに対する認識が大きく変化したことを示しています。
また、「プログラミングができない自分でも、AIを使えばアイデアを数分で形にできる。夢がある講義だった」といった感想からは、AIが技術的なハードルを下げ、誰もが創造性を発揮できる可能性を感じ取った学生たちの興奮が伝わってきます。これは、AIが特定の専門家だけでなく、あらゆる分野の人々にとって強力なツールとなり得ることを示唆しています。
株式会社B-SteepおよびCeeGlassは、今後も教育機関や企業との連携を深め、AIワークフローを通じた日本の生産性向上と、挑戦し続ける人材の育成に貢献していく方針です。AI技術が社会に深く浸透していく中で、このような教育活動は、未来を担う人材の育成に不可欠と言えるでしょう。
講師プロフィールと関連コミュニティ
講師プロフィール
今回の特別講義の講師を務めたのは、株式会社B-Steep 代表取締役であり、株式会社CeeGlass CAIOの武藤匠吾氏です。武藤氏は日本初の「n8n」公式アンバサダーを務め、自身のYouTubeチャンネル「AIワークフロー解説のトモ」では、1.2万人以上の登録者に向けてAI自動化のノウハウを発信しています。実務に即したAI導入支援、開発、教育を幅広く手掛ける、AIワークフローの第一人者です。
運営コミュニティ
AIワークフローや業務自動化を学び、実践するためのコミュニティも運営されています。
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YouTube:AIワークフロー解説のトモ
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無料コミュニティ:トモラボ(with TENHO Academy)
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有料コミュニティ:トモラボ+

これらのコミュニティは、AI初心者から上級者まで、AIワークフローの知識を深め、実践的なスキルを習得したいと考える人々にとって、貴重な学習の場となるでしょう。
まとめ:AIによる自動化が拓く未来
株式会社B-Steepが青山学院大学で実施した特別講義は、AIワークフローやAIエージェントが、いかにして私たちの働き方や事業戦略を変革し、生産性向上に貢献できるかを具体的に示すものでした。
AIは単に仕事を奪うものではなく、人間がより創造的で価値の高い業務に集中するための強力なパートナーとなり得ます。AIワークフローやAIエージェントを活用することで、日々の業務を効率化し、新たな事業機会を創出し、未来のビジネスをより豊かにしていくことが期待されます。今回の講義を通じて、多くの学生がAIの可能性に触れ、未来を切り拓くための「小さな一歩」を踏み出したことでしょう。
株式会社B-Steepは、これからもAI技術の普及と人材育成を通じて、日本のビジネスシーンに新たな価値を提供し続けることでしょう。AIを活用した業務効率化や新規事業開発に関心のある方は、ぜひ同社の活動や提供サービスに注目してみてください。

会社概要
株式会社B-Steep
所在地:神奈川県藤沢市弥勒寺1-17-15
本件に関するお問い合わせ先
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