住宅・不動産営業の未来を拓く!KASIKAが発表したAIと外部連携で加速するDXロードマップを徹底解説
住宅・不動産業界では、営業活動の効率化や顧客体験の向上が常に大きな課題となっています。このような背景の中、Cocolive株式会社が提供する住宅・不動産業界向けの自動追客・商談管理ツール『KASIKA(カシカ)』が、今後の大規模なプロダクト開発ロードマップを公開しました。このロードマップは、AI(人工知能)の力を最大限に活用し、他のさまざまなツールとの連携を強化することで、住宅・不動産業界の営業活動のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させることを目指しています。
AIというと、難しく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、KASIKAが目指すのは、まるで優秀なビジネスパートナーのように、営業担当者の業務をサポートし、お客様との関係をより豊かにすることです。今回のロードマップでは、すでに実現している機能から、今後開発される予定の画期的な機能まで、その全貌が明らかになっています。AIがどのように私たちの働き方を変え、お客様との接点をよりスムーズにするのか、具体的に見ていきましょう。
住宅・不動産業界の営業DXを牽引する「KASIKA」とは?
KASIKAは、住宅・不動産業界に特化した自動追客・商談管理ツールです。自動追客とは、お客様の興味や行動に合わせて、自動でメールやLINEなどを送ることで、お客様との関係を継続的に深めていく仕組みのことです。また、商談管理機能では、お客様とのやり取りの履歴や進捗状況を一元的に管理し、営業活動を効率的に進めることができます。
これまでもKASIKAは、業界のニーズに深く寄り添い、お客様の売上向上や営業にかかる手間の削減に貢献してきました。特に、AI機能を他社に先駆けて導入するなど、AI技術の活用において業界をリードしてきました。今回公開されたロードマップは、この進化をさらに加速させるもので、住宅・不動産業界の営業DXを新たな段階へと引き上げるでしょう。

AI時代をリードするKASIKAの機能進化ロードマップ
KASIKAのロードマップは、大きく3つのフェーズに分かれています。それぞれのフェーズでどのような機能が実装され、それが営業現場にどのような変化をもたらすのかを詳しく解説します。
すでに現場で成果を上げているAI機能と自動化(2025年6月~12月)
KASIKAは、2025年下半期にすでにいくつかの重要な機能をリリースし、現場の課題解決に貢献してきました。これらの機能は、既存の機能をより使いやすくしたり、新しい業務を自動化したりするもので、AIを積極的に活用しています。
1. AI文章生成機能:営業文書作成の負担を大幅軽減
営業担当者がお客様に送るメール、SMS(ショートメッセージサービス)、LINE、LP(ランディングページ)、手紙などの文章作成は、時間と労力がかかる作業です。しかし、KASIKAの「AI文章生成機能」を使えば、AIが社内の成功事例データをもとに、これらの文章を自動で作成してくれます。例えば、イベントのURLを入力するだけで、お客様に「伝わる」営業文が瞬時に完成します。これにより、営業担当者は文章作成にかかる時間を大幅に削減し、よりお客様との対話に集中できるようになります。
2. 新着物件・土地の自動紹介機能:顧客ニーズに合わせたタイムリーな情報提供
お客様は常に新しい物件や土地の情報を求めています。KASIKAの「新着”物件”の自動紹介機能」と「新着”土地”の自動紹介機能」は、お客様が希望する条件に合った新着情報を毎日自動で届けます。これにより、お客様への初動対応の漏れがなくなり、お客様の興味を逃さずに、着実に商談へとつなげることが可能になります。営業担当者は、手動で情報を探して送る手間から解放され、より多くの商談機会を創出できるでしょう。
3. シナリオLINE機能:顧客状況に応じた自動フォローアップでアポ獲得率向上
LINEは、多くのお客様にとって身近なコミュニケーションツールです。KASIKAの「シナリオLINE機能」は、あらかじめ作成しておいたLINEメッセージを、お客様の状況や行動(例えば、ウェブサイトの特定のページを見た、資料をダウンロードしたなど)に合わせて自動で配信します。これにより、お客様一人ひとりに合わせたパーソナルなフォローアップが実現し、アポイント獲得率や来場率の向上が期待できます。お客様は必要な情報をタイムリーに受け取ることができ、営業担当者は手間なく効果的なコミュニケーションを図れます。
4. プラットフォーム型データ連携:他ツールとのシームレスな情報共有
住宅・不動産業界では、顧客管理システム(CRM)のKintoneやSalesforce、データ管理に使うGoogle Driveなど、さまざまなツールが使われています。KASIKAは、「ノーコードiPaaS(Integration Platform as a Service)」の連携アプリに追加されたことで、これらの業界でよく使われるツールと「KASIKA」の間で、データを双方向に連携できるようになりました。しかも、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できる「ノーコード」で実現します。これにより、情報の入力ミスが減り、複数のツールに同じ情報を入力する手間が省け、業務全体の効率が大きく向上します。
AIが「頭脳」となる営業支援と強力な外部連携(2026年1月~6月)
2026年前半に開発が予定されている機能は、AIによる営業支援の質をさらに高め、外部ツールとの連携やお客様の体験を強化することに重点を置いています。KASIKAは単なる業務の自動化にとどまらず、まるで現場の「頭脳」のように、判断や提案までをAIが担うようになるでしょう。
1. AIエージェント提案機能:経験に依存しない最適な営業アクションをAIが提示
営業活動では、「次にお客様に何を提案すれば良いか」「どのタイミングで連絡を取るべきか」といった判断が非常に重要です。KASIKAの「AIエージェント提案機能」は、お客様のこれまでの行動履歴や蓄積されたデータをAIが分析し、次に取るべき最適な営業アクション(打ち手)を自動的に提案します。これにより、営業担当者の経験や知識に頼ることなく、誰もが質の高い追客(お客様へのフォローアップ)を実現できるようになります。新人営業担当者でもベテランのような提案ができるようになるかもしれません。
2. 業界主要ツールとの連携強化:「iPlanView」と「注文分譲クラウド」DXで業務フローを効率化
住宅・不動産業界には、それぞれ専門的な機能を持つ多くのツールが存在します。KASIKAは、これらの業界主要ツールとの連携をさらに強化します。特に、株式会社ダイテックが提供する「注文分譲クラウドDX」との双方向データ連携は、長らく営業現場から要望が多かった機能です。お客様の情報や商談の進捗状況が双方のシステムで自動的に同期されるため、入力の手間やミスが減り、情報の一元管理が実現します。また、同社の「iPlanView」との連携により、営業、設計、管理といった部門間の情報分断が解消され、現場業務の一体化が促進されます。これは、お客様への提案の質を高め、成約率向上にもつながるでしょう。
3. 物件マイページ機能:顧客体験を向上させるパーソナルな情報提供
お客様は、自分が興味を持った物件の最新情報をいつでも知りたいと思っています。KASIKAの「物件マイページ機能」は、営業担当者が提案した物件情報を、お客様専用のウェブページで一元的に管理できるようにします。お客様はスマートフォンから、興味のある物件の最新価格や販売状況をいつでも確認できます。さらに、新着物件自動提案メールで送られた物件も自動的にこのマイページに登録されるため、お客様は必要な情報を探しやすくなり、営業担当者との円滑なコミュニケーションが可能になります。これにより、お客様の満足度が向上し、商談もよりスムーズに進むことが期待されます。
KASIKAが描く「最高のビジネスパートナー」としての未来(2026年後半以降)
KASIKAは、単なる自動追客や商談管理のツールとしてだけではなく、AIを搭載した「住宅・不動産営業の最高のビジネスパートナー」となることを目指しています。2026年後半以降の開発構想には、現場の課題を根本的に解決する、さらに革新的な機能が検討されています。ここで紹介する内容は、今後の開発の一部であり、現場の声を取り入れながらさらなる進化を続ける予定です。
1. お客様アンケート用紙のAI読み取り/自動登録機能:紙媒体の情報をデジタル化し業務効率化
住宅展示場などでは、お客様にご来場アンケートを紙で記入していただくことがまだ多くあります。KASIKAの「お客様アンケート用紙のAI読み取り/自動登録機能」は、紙で取得したお客様の情報をAIが自動で読み取り、KASIKAのシステムにデジタルデータとして登録します。これにより、紙でのアンケート運用という慣習や、手書きならではのメリットを損なうことなく、手作業によるデータ入力の手間や、入力ミスを大幅に減らすことができます。データ入力の効率化は、営業担当者がお客様との対話に集中できる時間を増やすことにつながります。
2. 戸建て/土地向けAI査定メールのサービス強化:専門性の高い査定で顧客の売却ニーズに対応
お客様の中には、現在所有している戸建てや土地の売却を検討している方もいらっしゃいます。KASIKAの「戸建て/土地向けAI査定メールのサービス強化」は、お客様の売却希望物件情報をKASIKAに登録することで、AIが自動的に売却価格を査定し、その内容をお客様へ自動で配信する機能です。特定の商材、つまり戸建てや土地に特化したAIが、より高度な査定支援を行うことで、追客における提案の専門性と質が向上します。これにより、お客様はより信頼性の高い情報に基づいて売却を検討できるようになり、営業担当者は専門的な知識がなくても質の高い提案が可能になるでしょう。
3. 自動間取り提案機能:AIが顧客の希望に合う間取りを自動生成し、初動対応を強化
お客様が住まいを探す際、間取りは非常に重要な要素です。KASIKAの「自動間取り提案機能」は、お客様からの問い合わせ情報(反響情報)をAIが分析し、お客様の希望条件に最もマッチする間取りプランを自動で選択・生成し、お客様に提案します。これにより、お客様は問い合わせの初期段階で具体的なイメージを持つことができ、営業担当者は初動対応の「フック」(お客様の興味を引くきっかけ)を圧倒的に強化できます。お客様の興味を早期に引きつけることで、その後の商談への移行率(歩留まり)が向上し、より多くのお客様を具体的な検討へとつなげることが可能になるでしょう。
これらの機能進化を通じて、KASIKAは、お客様一人ひとりがまだ気づいていない潜在的なニーズをAIが先読みし、最高の顧客体験を提供することを目指しています。これにより、営業担当者は事務作業や決まった業務から解放され、お客様にとって本当に価値のある、創造的な仕事に集中できるようになるでしょう。これこそが、KASIKAが実現しようとしている真の営業DXの姿です。
(※本ロードマップに記載されている内容は、今後の開発状況や市場の動きによって、一部変更される可能性があります。)
成果にコミットするKASIKA独自の強み
KASIKAが住宅・不動産業界で約1,200社もの導入実績を誇るのは、今回紹介したAI機能の進化だけでなく、長年にわたる運用ノウハウと充実した支援体制があるからです。KASIKAは、単にツールを提供するだけでなく、まるで最高のビジネスパートナーのように、企業の真のDX推進をサポートする独自の強みを持っています。営業リソースが不足している企業でも「成果が出る」仕組みを提供している点が大きな特長です。
1. 「アポ獲得まで」一貫して実現する自動追客・商談管理機能
多くの営業支援ツールが、お客様からの「返信獲得」や「反応率向上」を最終目標とする中で、KASIKAは、その先の「アポイント獲得」や「商談化」までを見据えて設計されています。お客様への自動追客を効率化するだけでなく、実際に成果につながる営業プロセス全体を一貫して支援する点が、KASIKAの大きな強みです。お客様との関係構築から、具体的な商談へと結びつけるまでをサポートすることで、営業担当者の負担を軽減し、効率的な成果創出を支援します。
2. 高いコンサルティング力による運用支援
ツールを導入するだけでは、なかなか成果が出ないこともあります。KASIKAは、ツール導入後も、お客様の現場の業務フローや、お客様からの問い合わせ(反響)獲得に関する課題に応じて、改善策を提案するコンサルティングを、月額料金内で提供しています。サポートメンバーは、住宅業界の深い知識に加え、マーケティングやセールスの専門知識にも長けたプロフェッショナルです。単にツールの使い方を教えるだけでなく、お客様がKASIKAを最大限に活用し、実際に成果を出せるよう、伴走型で徹底的にサポートします。これにより、KASIKAは最高のビジネスパートナーとしての役割を果たします。
3. クオリティの高いクリエイティブ制作
お客様に魅力を伝えるためには、質の高いデザインや文章(クリエイティブ)が不可欠です。KASIKAでは、メルマガ、LP(ランディングページ)、バナー、営業資料など、デザイン性とお客様に訴えかける力を兼ね備えた制作物を、クリエイティブ専門のプロフェッショナルチームが、追加費用なしでワンストップで提供します。これにより、自社にデザインやライティングのリソースがない企業でも、質の高いクリエイティブを活用できるようになり、営業担当者の提案力向上や、お客様体験の向上に貢献します。
まとめ:KASIKAが切り拓く住宅・不動産営業の新たな時代
Cocolive株式会社が公開したKASIKAの機能進化ロードマップは、住宅・不動産業界の営業DXを次のステージへと導く、非常に意欲的な計画です。AIの活用により、営業担当者はルーティンワークから解放され、お客様一人ひとりに深く寄り添った提案や、より価値の高い業務に集中できるようになるでしょう。また、他ツールとの連携強化や充実したサポート体制によって、KASIKAは単なるツールではなく、住宅・不動産会社の「成果を出すためのパートナー」として、その存在感をさらに高めていくことが期待されます。KASIKAの進化は、住宅・不動産業界の未来をきっと明るく照らすことでしょう。
Cocolive株式会社について
Cocolive株式会社は、住宅・不動産業界向けの自動追客・商談管理ツール『KASIKA』の開発・提供、および不動産DX事業を展開しています。
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会社名:Cocolive株式会社
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所在地:東京都千代田区神田神保町1-28-1 mirio 神保町 7階
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代表者:代表取締役 山本 考伸
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設立:2017年1月
本プレスリリースに記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

