住宅防犯を強化!TP-Link「Tapo」からデュアルレンズ・ソーラー給電・センサーライト搭載の最新セキュリティカメラ3機種が登場

近年、住宅を狙った侵入窃盗は社会問題となっており、ご自宅の防犯対策への関心が高まっています。警察庁のデータによると、全国で1日に約44件もの侵入窃盗が発生しており(出典:令和6年, 警察庁住まいる防犯100番)、これからも住宅や店舗のセキュリティ強化は重要な課題です。

このような背景の中、TP-Linkグループのスマートホームブランド「Tapo」は、不審者の接近を検知し、夜間でも状況を把握できる屋外向けセキュリティカメラの新製品3機種を発表しました。これらの製品は、日本市場における利便性と安心感を高めることを目指しており、2026年1月29日(木)より順次発売される予定です。

Tapoは、家庭向けスマートホーム製品の分野で、手軽な操作と高いセキュリティを両立した製品を提供しています。今回発表されたのは、ソーラー給電デュアルレンズパンチルトセキュリティカメラキット「Tapo C645D KIT」、ソーラー給電対応センサーライト付きパンチルトセキュリティカメラキット「Tapo C615F KIT」、そしてセンサーライト付き屋外パンチルトセキュリティカメラ「Tapo C710」の3モデルです。

Tapoブランドの3種類の屋外用セキュリティカメラを紹介する画像です。ソーラー給電デュアルレンズ、ソーラー給電対応センサーライト付き、そしてセンサーライト付きのパンチルトセキュリティカメラがそれぞれ設置された様子が写っています。

広範囲を死角なく監視!「Tapo C645D KIT」の革新的な機能

「Tapo C645D KIT」は、Tapoブランドで初めてとなるデュアルレンズとソーラーパネルを組み合わせたモデルです。この画期的な組み合わせにより、カメラ1台でより広い範囲を同時に監視し、電力供給の手間も大幅に軽減できます。

デュアルレンズで広範囲を詳細にキャッチ

このカメラには、165°の広角で固定されたレンズと、パンチルト(首振り)機能を持つ6mm望遠レンズの2つが搭載されています。広角レンズで広い視野を確保しつつ、望遠レンズで特定の場所を細部までクリアに撮影することが可能です。これにより、敷地全体の状況を把握しながら、気になる箇所を拡大して確認するといった柔軟な監視が実現します。

ソーラーパネル付きの屋外用防犯カメラシステムが壁に取り付けられている画像です。上部のカメラは手動調整可能な広角レンズ、下部のカメラは自動追尾対応の望遠レンズを搭載し、広範囲をカバーできる機能が説明されています。

スマートフォーカス&トラッキング機能で動きを逃さない

「Tapo C645D KIT」は、2つのレンズが連携する「スマートフォーカス」機能を搭載しています。スマートフォンのアプリで固定レンズの撮影範囲内のエリアをタップすると、パンチルトレンズが自動でその方向に向きを変え、気になる場所を素早く確認できます。さらに、「スマートトラッキング」機能により、固定レンズが動きを検知すると、パンチルトレンズが自動でその対象を追尾します。これにより、監視対象がカメラの視野から外れることを防ぎ、重要な瞬間を見逃す心配が減ります。

スマートトラッキング機能を持つ監視カメラが住宅に設置されている様子。人物の動きを検知し、パンチルトレンズが自動で追尾する防犯システムを示しています。

Tapo C645D KITの主な製品情報とスペック

ソーラーパネル付きの白い屋外用監視カメラが、異なる角度から2つ並べて表示されています。デュアルレンズを搭載し、ワイヤレスで動作する防犯カメラです。

<主な製品スペック>

  • 無線規格: IEEE 802.11b/g/n・2.4GHz Wi-Fi、IEEE 802.11a/n・5GHz Wi-Fi

  • 動画圧縮規格: H.264

  • カメラ視野角:

    • 固定レンズ(広角): 165.1°(対角)/ 137.6°(水平)/ 73°(垂直)

    • パンチルトレンズ(6mm望遠): 65.5°(対角)/ 56.5°(水平)/ 30.6°(垂直)

  • パンチルト: パンチルトレンズは水平360º・垂直120°に対応(固定レンズは手動で向きを変更可能)

  • 解像度: 2K 3MP(2304 × 1296px)

  • ナイトビジョン: 850nm IR LED(最長10m)、カラーナイトビジョン

  • 音声通話: 双方向通話(内蔵マイク&スピーカー)

  • 電源: リチウムイオンバッテリー(内蔵)、ソーラーパネル:Tapo A201(付属)

  • 入力電圧: 5V(DC電源/電源アダプターは付属していません)

  • 寸法: カメラ:132 × 82 × 160mm / ソーラーパネル:173 × 120 × 15.5mm

  • 保証期間: 1年間

光で威嚇!センサーライト搭載モデル「Tapo C615F KIT」と「Tapo C710」

「Tapo C615F KIT」と「Tapo C710」は、Tapoブランドで初めてとなるセンサーライトを搭載したモデルです。不審者の接近を検知すると強力なライトが点灯し、光による防犯効果が期待できます。カメラとセンサーライトが一体になっているため、設置の手間を抑えながら夜間の防犯対策を効率的に行えます。

広範囲を明るく照らすセンサーライト

これらのモデルに搭載されたセンサーライトは、一般的なスポットライト搭載カメラよりも広範囲を明るく照らすことができます。「Tapo C710」は1,500ルーメン、「Tapo C615F KIT」は800ルーメンのライトを備え、動体検知に合わせて自動で点灯させることが可能です。また、必要に応じて明るさや角度を調整できるため、ご近所への配慮もできます。

動体検知で点灯し、AIによる通知機能を持つセンサーライト付きセキュリティカメラの紹介です。ライトとカメラはそれぞれ角度調整が可能で、自動追尾機能も備えており、監視エリアに合わせて柔軟にカスタマイズできます。

Tapo C615F KITの主な製品情報とスペック

ソーラーパネルを搭載した白い屋外用防犯カメラが2台写っています。ワイヤレスで設置可能で、セキュリティ監視や照明機能を備えた製品です。

<主な製品スペック>

  • 無線規格: IEEE 802.11b/g/n・2.4GHz Wi-Fi

  • 動画圧縮規格: H.264

  • カメラ視野角: 100°(対角)/ 84°(水平)/ 44°(垂直)

  • パンチルト: 360º(水平)/130°(垂直)

  • 解像度: 2K 3MP(2304×1296px)

  • ナイトビジョン: 850nm IR LED(最長10m)、フルカラーナイトビジョン

  • 音声通話: 双方向通話(内蔵マイク&スピーカー)

  • 電源: リチウムイオンバッテリー(内蔵)、ソーラーパネル:Tapo A201(付属)

  • 入力電圧: アダプター入力:5.0V・2.0A(Type-C電源/電源アダプターは付属していません)

  • 寸法: カメラ:132.86 × 82 × 161.1mm / ソーラーパネル:173.42 × 120.42 × 15.7mm

  • 保証期間: 1年間

Tapo C710の主な製品情報とスペック

  • 想定販売価格: 税込17,380円

  • 製品ページ: Tapo C710

白いボディのTapoセキュリティカメラが2台、それぞれの電源ケーブルと共に白い背景に置かれています。カメラには投光器が一体化されており、屋外での防犯・監視用途に適した製品です。

<主な製品スペック>

  • 無線規格: IEEE 802.11 b/g/n/ax・Wi-Fi 6 2.4 GHz Wi-Fi

  • 動画圧縮規格: H.264

  • カメラ視野角: 98.1°(対角)/ 82.8°(水平)/ 44.5°(垂直)

  • パンチルト: 360º(水平)/140°(垂直)

  • 解像度: 2K 3MP(2304×1296px)

  • ナイトビジョン: 850nm IR LED(最長30m)、カラーナイトビジョン

  • 音声通話: 双方向通話(内蔵マイク&スピーカー)

  • 電源: ACアダプター

  • 入力電圧: 100~240V・50/60Hz

  • 寸法: 82×149.1×130.5mm

  • 保証期間: 1年間

全モデル共通の安心機能と注目ポイント

今回発表されたTapoのセキュリティカメラは、いずれも高い防犯性能と使いやすさを両立しています。AI初心者の方でも安心して使えるように、様々な工夫が凝らされています。

2K 300万画素の高精細映像

全てのモデルで2K 300万画素の高精細な映像を提供します。これにより、監視対象の人物や車両の細部までを鮮明に記録し、万が一の際にも重要な証拠を残すことができます。(※PCからの映像視聴はできません。スマートフォンアプリTapoからのみ可能です。)

スマートAIによる優れた検知機能

各モデルにはスマートAIが搭載されており、人物、ペット、車両など、多彩なイベントを検知してスマートフォンに通知します。これにより、不要な通知を減らし、本当に必要な情報だけを受け取ることができます。

IP65耐候性で屋外設置も安心

全てのモデルがIP65の耐候性を備えています。これは、雨やほこりの多い屋外環境でもカメラが正常に動作することを意味するため、玄関先や庭など、様々な場所に安心して設置できます。

安全なローカル&クラウドストレージ

録画映像の保存方法も柔軟に選べます。本体に挿入したmicroSDカード(最大512GB、別売り)にローカルで保存する方法と、有償のサブスクリプションサービス「Tapo Care」のクラウドストレージを利用する方法があります。Tapo Careは30日間のフリートライアルも提供されています。(※SAMSUNG Evo PlusやTOPESELのmicroSDカードとは互換性上の理由により使用は推奨されません。使用するとカードが破損する可能性がありますのでご注意ください。)

ソーラー給電モデルは長期間の稼働が可能

「Tapo C645D KIT」と「Tapo C615F KIT」は、ソーラーパネルが付属しており、太陽光を利用してバッテリーを給電します。「Tapo C645D KIT」は1日1時間の発電で運用可能、「Tapo C615F KIT」は1日45分の発電で運用可能とされており、大容量バッテリーと組み合わせることで、「Tapo C645D KIT」は最長120日間、「Tapo C615F KIT」は最長140日間の長期間稼働が期待できます。(※実際の給電性能やバッテリー駆動時間は、設置角度、気象条件、カメラの使用状況、デバイスの設定などによって異なる場合があります。)

TP-Linkグループについて

TP-Linkグループは、世界170か国以上で12億人以上のユーザーにネットワーク機器およびスマートホーム製品を提供するグローバルネットワーク機器プロバイダーです。IDCの2024年第3四半期調べでは、無線LAN世界シェアNo.1の実績を誇ります。本社は米国カリフォルニア州アーバインにあり、世界42拠点に現地法人を展開しています。

tp-linkのロゴと「無線LAN世界シェアNo.1」の認証マークが描かれた画像です。2024年第3四半期のIDC調査に基づく全世界出荷実績でNo.1であることを示し、「世界No.1ネットワーク機器メーカー」であることを強調しています。

ティーピーリンクジャパン株式会社は、TP-Linkグループの日本法人として、東京都千代田区に本社を構えています。より詳しい情報は、以下のコーポレートサイトをご覧ください。

まとめ

TP-LinkグループのTapoブランドから登場する最新の屋外向けセキュリティカメラ3機種は、デュアルレンズによる広範囲監視、ソーラー給電による長期稼働、強力なセンサーライトによる威嚇など、住宅防犯に役立つ様々な機能を搭載しています。AIによるスマートな検知機能や、手軽な設置、柔軟な映像保存方法も魅力です。

これらの新製品は、ご自宅のセキュリティを強化したいと考えている方にとって、きっと心強い味方となるでしょう。発売予定日は2026年1月29日(木)ですので、ぜひTP-Linkの公式サイトなどで詳細をご確認ください。

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