手書き書類もデジタル資産へ!「楽々Document Plus」最新版がAI-OCRと生成AI連携で業務DXを加速

「楽々Document Plus」最新版が業務DXを強力に推進!AI-OCRと生成AI連携で情報活用を最大化

住友電工情報システム株式会社は、文書管理・情報共有システム「楽々Document Plus (らくらくドキュメント プラス) 」の最新版となる「Ver.6.9」を2026年2月27日より販売開始します。この最新版では、AI(人工知能)技術を駆使した機能が大幅に強化されており、特に「AI-OCR」による手書き文字の検索対応や、生成AIとの連携強化による「属性自動入力」機能の改善、そして「AI-Chat」機能の情報源多様化が注目されます。これらの進化により、企業における文書のデジタル化と情報資産の活用が、より一層加速されることが期待されます。

近年、ビジネスの現場ではデジタルトランスフォーメーション(DX)が加速しており、紙媒体で保管されてきた文書や、デジタル化されていても活用しきれていない情報が大きな課題となっています。特に、手書きの契約書、古い図面、長年培われてきたノウハウが記された書類などは、デジタルデータとして扱いにくく、検索や共有が難しいケースが少なくありません。今回の「楽々Document Plus Ver.6.9」は、こうした課題を解決し、アナログ情報を真のデジタル資産へと変革する強力なツールとなるでしょう。

AI-OCRで手書き文字も検索可能に!眠っていたアナログ情報をデジタル資産へ

最新版「楽々Document Plus Ver.6.9」の目玉機能の一つが、AI-OCR(エーアイオーシーアール)への対応です。OCRとは「Optical Character Recognition(光学的文字認識)」の略で、紙に書かれた文字をスキャンしてデジタルデータに変換する技術を指します。AI-OCRは、このOCR技術にAIを組み合わせることで、従来のOCRでは難しかった手書き文字や、複雑なレイアウトの文書でも高い精度でテキストデータとして認識できるようになります。

これにより、企業内に保管されている古い契約書、手書きの図面、担当者が書き残したノウハウ集など、これまで検索の対象にならなかったアナログ情報も、まるでデジタル文書のようにキーワードで検索できるようになります。例えば、「〇〇年〇月〇日の契約書」といった具体的な情報が分からなくても、契約内容に含まれる特定のキーワードで関連文書を瞬時に探し出すことが可能です。

この機能の導入により、以下のようなメリットが期待されます。

  • アナログ情報の活用促進: 社内に眠っていた貴重な情報がデジタル資産として再活用され、ビジネス上の意思決定や業務改善に役立ちます。

  • 認識精度の向上: 従来のOCR機能と比較して認識精度が大幅に向上しており、多言語への対応や、日本語と英語が混在するファイルでも正確に処理できます。

  • 業務効率化: 手作業での情報検索やデータ入力の手間が削減され、従業員はより価値の高い業務に集中できます。

AI-OCRにより手書きファイルも検索して活用できる様子

このAI-OCR機能を利用するには、「楽々Document Plus」のAI-OCRオプションが別途必要となります。詳細については、以下のページで確認できます。

AI-OCR機能の詳細はこちら

「属性自動入力」機能で文書登録を劇的に効率化!ドラッグ&ドロップで簡単登録

文書管理システムにおいて、文書を登録する際の手間は大きな課題の一つです。文書の種類や内容に応じた「属性情報」(例えば、取引先名、日付、金額、文書番号など)を手作業で入力するのは、時間と労力がかかり、入力ミスも発生しがちです。しかし、「楽々Document Plus Ver.6.9」では、この登録作業を飛躍的に効率化する「属性自動入力」機能が強化されました。

画面からの直接アップロードとリアルタイム自動抽出

今回のアップデートでは、ファイルを「楽々Document Plus」の画面上に直接ドラッグ&ドロップするだけで、生成AIが文書の内容から取引先名、日付、金額などの属性情報を自動的に抽出し、対応する項目に自動入力するようになりました。これまでの属性自動入力機能は、指定フォルダにファイルを格納し、バッチ処理で自動抽出・登録する方式でしたが、新機能ではアップロードから登録までを画面上で完結でき、属性情報の自動抽出・入力もリアルタイムで行われるため、急ぎの文書登録にも迅速に対応できます。

複数ファイルの一括登録と柔軟な設定

さらに、複数ファイルをまとめて一括でアップロードすることも可能です。アップロードされた各ファイルは自動的に1つの文書として識別され、それぞれから属性情報が自動抽出されて登録されます。これにより、大量の文書を一度に処理する際の登録作業効率が劇的に向上します。

自動抽出された属性情報に誤りがあった場合や、修正したい場合は、一覧画面から簡単に変更できます。また、どの項目から何をどのように抽出するかを細かく設定できるため、部門や業務の特性に合わせた柔軟な運用が実現します。例えば、請求書であれば「請求元」「請求額」「支払い期日」を、契約書であれば「契約締結日」「契約相手」「契約期間」といった具合に、必要な情報を的確に抽出・登録することが可能です。

請求書ファイルをアップロードすると、AIが属性情報を自動抽出するシステム画面

この機能により、文書登録にかかる時間と労力を大幅に削減し、従業員はより戦略的な業務に集中できるようになります。属性自動入力機能の詳細については、以下のページをご覧ください。

属性自動入力機能の詳細はこちら

「AI-Chat」機能の情報源が多様化し、回答精度が向上!より賢い情報活用へ

「楽々Document Plus」には、保管されている文書に基づいて、話し言葉で質問し、回答を得られる「AI-Chat」機能が搭載されています。これは「RAG(Retrieval-Augmented Generation)」と呼ばれる技術を活用しており、生成AIが文書の内容を正確に理解し、ユーザーの質問に対して具体的な情報を提供するものです。

これまでの「AI-Chat」機能は、主に文書の添付ファイルの内容を情報源としていましたが、今回のアップデートで情報源が大幅に多様化しました。具体的には、文書に付随する「管理項目」や「自由記述欄」に入力された内容も、AI-Chatの回答生成に利用されるようになりました。

例えば、以下のような情報も回答の対象となります。

  • 取引先や日付などの基本情報: 文書の管理項目として入力されている情報。

  • 備考欄のコメント: 文書に関する補足事項や特記事項。

  • 問い合わせ対応の記録: 顧客からの問い合わせ内容とその対応履歴。

  • トラブル報告: 過去に発生したトラブルの詳細と解決策。

情報源が多様化することで、AI-Chatはより包括的で正確な回答を生成できるようになります。これにより、ユーザーは文書全体の内容だけでなく、文書に付随するあらゆる情報を含めた深い洞察を得ることができ、情報活用の幅が大きく広がります。例えば、「〇〇社との過去の契約で、特別な対応をした事例はあるか?」といった複雑な質問にも、関連する管理項目や備考欄の記述を含めて回答を生成できるようになるでしょう。

「AI-Chat」機能の詳細については、以下のページでご確認ください。

AI-Chat機能の詳細はこちら

Geminiなど連携可能な生成AIサービスを拡充!選択肢が広がる

「楽々Document Plus」は、生成AIとの連携を強化しており、ユーザーが利用できる生成AIサービスの選択肢も拡大しています。従来から対応していたOpenAI社の「ChatGPT」に加え、今回のアップデートで新たにGoogle社の「Gemini (Vertex AI)」、Anthropic社の「Claude」、Amazon社の「Amazon Bedrock」との連携が可能になりました。

これにより、企業は自社のIT戦略やセキュリティポリシー、あるいは特定のAIモデルの性能要件に合わせて、最適な生成AIサービスを選択できるようになります。利用できる生成AIモデルは以下の通りです。

  • Gemini (Vertex AI): Gemini 2.5 Pro、Gemini 2.5 Flash、Gemini 3.0 Pro

  • Claude: Claude Sonnet 4、Claude Sonnet 4.5、Claude Ops 4.1

  • Amazon Bedrock: Amazon Nova Micro、Amazon Nova Pro

  • ChatGPT: GPT-4.1、GPT-4.1mini、GPT-5.1、GPT-5.1chat

複数の生成AIサービスから選択できることで、利用企業はAIモデルの特性や得意分野、コストなどを比較検討し、自社の文書管理・情報共有のニーズに最も合致した環境を構築できるメリットがあります。これにより、より高度で柔軟なAI活用が実現します。

「楽々Document Plus」の概要と導入メリット

「楽々Document Plus」は、住友電工情報システム株式会社が提供する文書管理・情報共有システムです。その特長は多岐にわたり、企業のデジタルトランスフォーメーションを強力に支援します。

1. 幅広い管理業務・ドキュメントに対応可能

契約書管理、ISO文書管理、品質管理文書、営業資料など、企業内のあらゆる種類の文書や幅広い管理業務に対応できます。紙文書はもちろん、フォーマットの異なる様々なデジタルドキュメントも一元的に管理できるため、情報が分散することなく、必要な情報にいつでもアクセス可能です。

2. 純国産で高速・高精度なエンタープライズサーチ製品搭載

住友電工情報システムが培ってきたエンタープライズサーチ(企業内検索)製品の技術を標準搭載しています。これにより、大量の文書の中からでも、高速かつ高精度に目的の情報を検索できます。欲しい情報がすぐに見つかることで、従業員の生産性向上に貢献します。

3. 生成AIとの連携で、情報活用・自動化が加速

最新版で強化されたChatGPTなどの生成AIとの連携により、保管された文書をもとに自然言語での質問・回答が可能になります。文書の要約や翻訳、ファイルの内容からの属性情報自動抽出・入力など、AIが文書の価値を最大限に引き出し、業務の自動化と情報活用を加速します。

4. 組織体制・規模にあわせて選べる導入形態

導入形態は、クラウド版とオンプレミス版から選択できます。企業の規模、既存のIT環境、利用人数、セキュリティ要件などに応じて最適な導入方法を選べるため、柔軟なシステム構築が可能です。

価格情報

  • オンプレミス版: パッケージライセンス価格は150万円(税抜)からとなります。

  • クラウド版: ユーザー数課金制で、100ユーザーの場合、月額9万円(税抜)から提供されます。

詳細な価格については、別途問い合わせが必要です。

「楽々Document Plus」のさらなる詳細情報は、以下のWebサイトで確認できます。

無料キャンペーンとウェビナーで「楽々Document Plus」を体験

住友電工情報システム株式会社では、「楽々Document Plus」の導入を検討している企業向けに、お得なキャンペーンや情報提供を行っています。

生成AI連携オプション3か月無料キャンペーン

現在、「生成AI連携オプション3か月無料キャンペーン」が実施されています。このキャンペーンを利用することで、最新の生成AI連携機能を無料で試すことができ、その効果を実感する絶好の機会となります。キャンペーン期間は2026年3月31日までですので、早めの申し込みが推奨されます。

キャンペーン詳細はこちら

無料ウェビナー(Webセミナー)のご案内

「楽々Document Plus」の活用方法を学べる無料ウェビナーも定期的に開催されています。生成AI連携による業務効率化や、電子契約サービスと連携した契約書管理の方法など、具体的な導入事例やノウハウが紹介されます。AI初心者でも安心して参加できるよう、分かりやすい内容で提供されています。

ウェビナーのテーマ例:

  • ペーパーレス×生成AI連携による業務効率化

  • 契約書管理のスマート化! 生成AIの活用で更なる効率化と正確性の両立

  • JIIMA認証取得! 電子帳簿保存法に対応した文書管理

  • 製造業DXをサポート! ISO文書管理の効率化

  • IT初心者でも安心!クラウド文書管理と生成AIによる文書活用法

ウェビナーへの参加を希望する場合は、以下のページから申し込むことができます。

無料ウェビナーの申込はこちら

資料のご案内

「楽々Document Plus」の最新カタログや導入事例、企業の課題解決に役立つ資料が無料で提供されています。これらの資料は、以下のページからダウンロードして閲覧できます。

資料ダウンロードはこちら

まとめ

「楽々Document Plus Ver.6.9」は、AI-OCRによる手書き文字の検索対応、生成AIを活用した属性自動入力の強化、そしてAI-Chatの情報源多様化など、最先端のAI技術を取り入れることで、企業の文書管理と情報共有のあり方を大きく変革する可能性を秘めています。アナログ情報のデジタル資産化から、文書登録の効率化、そして高度な情報活用まで、あらゆる面で業務DXを加速させる強力なツールとなるでしょう。この機会に、無料キャンペーンやウェビナーを活用し、「楽々Document Plus」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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