AIの未来を体験する祭典「AI博覧会 Spring 2026」開催決定!
AI技術の進化は目覚ましく、ビジネスのあり方を日々変化させています。このような時代において、最新のAIトレンドや導入事例を直接学び、体験できる貴重な機会が「AI博覧会 Spring 2026」です。国内最大級のAIポータルメディア「AIsmiley」を運営する株式会社アイスマイリーが主催するこのイベントは、2026年4月7日(火)と8日(水)の2日間、東京国際フォーラムで開催されます。
昨年の「AI博覧会 Summer 2025」では、2日間で約1万人もの来場者を記録しました。今回の「AI博覧会 Spring 2026」では、生成AIをはじめとする最先端のAI技術トレンドや、企業でのAI導入事例を深く学べる40以上のカンファレンスが予定されており、その第1弾スピーカーがこの度発表されました。
日本マイクロソフト株式会社の西脇氏、LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社、株式会社セールスフォース・ジャパンなど、AI業界を牽引する企業から、業界を代表する専門家が多数登壇します。AI初心者の方から、すでにAI導入を進めている企業担当者まで、幅広い層にとって有益な情報が得られることでしょう。

【AI初心者必見】AI博覧会で「学び」と「体験」を両立
「AI博覧会 Spring 2026」の最大の魅力は、40講演以上にも及ぶ豊富なカンファレンスを通じて「学び」を深め、同時に展示ブースで最新のAIソリューションを「体験」できる点にあります。
カンファレンスでは、AIエージェントの業務活用、生成AIを「学び」から「成果」へとつなげる実践術、AI基盤の選定と本番導入のポイント、そしてAI時代の新しい検索戦略である「GEO(Generative Engine Optimization)施策」など、企業が直面する多岐にわたるテーマがカバーされます。業界のリーダーや専門家が、最新の動向や具体的な成功事例をデモや導入ストーリーとともに共有するため、理論だけでなく実践的な知識も習得可能です。
登壇セッションで得た最新の知見を「頭で理解」し、その知識を展示ブースですぐに「手で確かめる」ことができるため、戦略立案から現場でのAI活用に至るまでの知見を、短時間で効率的にキャッチアップできるでしょう。AIの導入を検討しているものの、何から始めればよいか分からないという方にとって、具体的なヒントを見つける絶好の機会となります。
カンファレンス情報の詳細は、以下の公式サイトで随時更新されます。
注目のカンファレンス徹底解説:未来を創るAIテーマの数々
今回の「AI博覧会 Spring 2026」では、特に注目すべきカンファレンスが多数開催されます。ここでは、AI初心者にも分かりやすいように、それぞれの講演内容と登壇者について詳しくご紹介します。
生成AIとAIエージェントが切り拓く新しい働き方
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講演名: 「生成AIの登場から3年、AIエージェントとともに働く社会へ」
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開催日時: 2026年4月7日(火) 11:00〜11:40
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登壇者: 日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 エバンジェリスト 西脇 資哲 氏
この講演では、生成AIが登場してから3年が経過した現在、AIエージェントが私たちの働き方をどのように変えようとしているのかが解説されます。「AIエージェント」とは、人間が指示したタスクを自律的に、かつ継続的に実行するAIプログラムのことです。例えば、会議の議事録作成、メールの返信、データ分析レポートの作成といった業務を、AIエージェントが人間の代わりに遂行するイメージです。
西脇氏は、ITの最新テクノロジーを広く普及させる「伝道師/エバンジェリスト」として知られており、製造業、金融業、官公庁、教育機関など、幅広い分野で講演を手がけています。講演では、生成AIとAIエージェントが具体的にどのような形で業務を遂行していくのか、デモを交えながら分かりやすく紹介されるため、AIが私たちの仕事にどう役立つのかを具体的にイメージできるでしょう。
AI時代の検索戦略「GEO施策」とは?SEOの未来を考える
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講演名: 「SEOは終わるのか?AI検索に対応するGEO施策とは」
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開催日時: 2026年4月7日(火)11:20~11:50
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登壇者: 株式会社Faber Company 執行役員 エグゼクティブマーケティングディレクター 月岡 克博 氏
インターネットでの情報探索は、Google AI OverviewsやChatGPTのような生成AIの登場により大きく変化しています。これまでの「SEO(検索エンジン最適化)」は、検索エンジンで上位表示されることを目指すものでしたが、生成AIが直接質問に答えるようになる中で、「SEOは終わるのではないか?」という疑問も生まれています。
この講演では、生成AIの進化によって変わる情報探索体験に対応するために、企業が取り組むべき新しい施策「GEO(Generative Engine Optimization)」について解説されます。「GEO施策」とは、生成AIが情報を生成する際に、自社の情報が正確かつ適切に引用されるように最適化する取り組みを指します。具体的には、自社のウェブサイトの情報を、AIが理解しやすいように構造化したり、信頼性の高い情報源として認識されるように工夫したりすることが含まれます。
月岡氏は、2014年にFaber Companyに入社後、「ミエルカSEO」というサービスを中心にマーケティングおよび広報領域を統括し、現在は執行役員を務めています。生成AI時代における検索戦略の最前線を、初心者にも理解しやすい言葉で解説してくれることでしょう。
AI導入を加速させる!「選ばれるAI基盤」の秘密
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講演名: 「本番稼働までを最短化する、“選ばれるAI基盤”とは」
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開催日時: 2026年4月7日(火)13:50~14:20
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登壇者: 日本ヒューレット・パッカード合同会社 ハイブリッドソリューションズ事業統括本部 ビジネス開発本部 Private Cloud Engineering Group シニアAIスペシャリスト 片山 嘉彦 氏
AIをビジネスで活用するためには、PoC(概念実証、つまり「できるかどうかを試す段階」)だけでなく、実際に安定して動き続ける「AI基盤」が必要です。この講演では、AIの活用をPoCから本番サービスへと迅速かつ安全に実現するための、日本ヒューレット・パッカード(HPE)のフルスタックAIプラットフォームが紹介されます。「フルスタック」とは、AIの開発から運用まで、必要な要素がすべて揃っていることを意味します。
片山氏は、NVIDIA社と共同開発したAIプラットフォーム「HPE Private Cloud AI」の国内推進を担当しており、AI導入に向けた基盤選定からPoC、そして本番運用までを見据え、企業のビジネス成果につながるAI基盤構築支援を行っています。AI導入を検討している企業にとって、どのような基盤を選び、どのように構築すれば成功するのか、具体的なヒントが得られるでしょう。
AIエージェントでデータ活用の新境地へ:DX推進の鍵
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講演名: 「AIエージェントと切り拓くDXの新境地~データの真価解放へ」
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開催日時: 2026年4月7日(火) 14:00〜14:40
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登壇者:
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株式会社セールスフォース・ジャパン マーケティング統括本部 デマンドジェネレーション グロースマーケティングスペシャリスト 田中 夏美 氏
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株式会社フェイスネットワーク 総務人事部 情報システム 課長 今関 真輔 氏
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現代のビジネスにおいて、顧客の期待はますます高度化しています。このような状況で、AIエージェントがいかに社内データの「真価」を引き出し、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション、つまりデジタル技術を活用してビジネスを変革すること)を推進するかが解説されます。フェイスネットワーク社の具体的な事例を交えながら、AIエージェントの活用方法が紹介される予定です。
田中氏はセールスフォース・ジャパンで多様なアライアンス業務に従事し、中小・成長企業向けのデマンドジェネレーションを担当しています。今関氏はフェイスネットワークでDX推進責任者として活躍し、全社的なSalesforce導入を短期間で完了させた実績を持ち、現在はAI技術とデータ利活用を推進して社内システム革新を牽引しています。両氏の知見から、AIエージェントが企業の変革にいかに貢献するかが明らかになることでしょう。
コード不要でAIエージェントを作成!ビジネス現場の未来
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講演名: 「AIエージェントの民主化が変えるビジネス現場の未来」
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開催日時: 2026年4月8日(水)13:00~13:30
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登壇者: Sionic AI 株式会社 取締役副社長 / CSO 田代 純也 氏
AIエージェントの導入は、専門知識を持つエンジニアでなければ難しいと思われがちです。しかし、この講演では、コードを書く必要がなく、わずか5分でAIエージェントを作成できる「STORM Platform」の活用方法が、具体的な事例を交えて紹介されます。これは、AIエージェントが一部の専門家だけでなく、誰もが手軽に利用できる「民主化」が進むことを意味します。
田代氏は、石油化学業界やIT業界での海外事業・責任者を担当した後、現職でAIエージェントの普及に尽力しています。彼の講演からは、AIエージェントがビジネス現場にどのように浸透し、働き方を劇的に変える可能性を秘めているのかを学ぶことができるでしょう。
生成AIを「学ぶ」から「成果を出す」へ!現場で使えるAI術
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講演名: 「生成AIは「学ぶ」から「成果を出す」へ。現場で使えるAI術」
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開催日時: 2026年4月8日(水)15:30~16:00
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登壇者: LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社 プロフェッショナルビジネス本部AI運営部 部長 加藤 敏之 氏
生成AIの活用は、その「仕組みを理解すること」から、実際に「業務で成果を出すこと」へと段階が変化しています。この講演では、AI初心者の方でも生成AIを効果的に業務に活用するための考え方と具体的な手順が、分かりやすく解説されます。生成AIを単なる知識として終わらせず、日々の業務に役立てるための実践的なヒントが得られるでしょう。
加藤氏は、エンジニア、コンサルタント、カスタマーサポートの経験を活かし、AIを活用した社内DXの推進やカスタマーサポートの責任者を務めています。また、個人としても「AIエバンジェリスト」として社内外でAIセミナーを実施し、AI活用推進に尽力しています。彼の豊富な経験から、現場で本当に使えるAI術を学ぶことができます。
「AI博覧会 Spring 2026」の全体像:展示と交流でAIを体感
「AI博覧会 Spring 2026」は、カンファレンスだけでなく、展示ブースも大きな魅力です。2024年からスタートしたAI博覧会は今回で8回目の開催となり、常に最新のAI技術とソリューションが展示されてきました。今回は特に、新しい試みとして「フィジカルAI・ロボットゾーン」が新設されます。
この新ゾーンでは、現場の労働力不足などの課題解決に貢献するロボットやヒューマノイド(人型ロボット)の実機が展示されます。これにより、AIがソフトウェアだけでなく、物理的な世界でどのように役立つのかを肌で感じることができるでしょう。その他にも、業務効率化に貢献するAIツール、マーケティングを変革するAIプラットフォーム、製造現場を高度化するAIシステムまで、具体的な課題解決につながる多種多様なソリューションが100社、約200製品以上も集結します。
来場者は「自社に最適なAIは何か?」「どうすれば効果的に導入できるのか?」といった疑問に対し、最新のAI製品や技術の展示を通じて、ビジネスの未来を拡大するための具体的な活用方法を見つけられるはずです。会場では、一般社団法人日本ディープラーニング協会、一般社団法人 生成AI活用普及協会、一般社団法人 金融データ活用推進協会、一般社団法人 ソフトウェア協会が後援しており、信頼性の高い情報と交流の場が提供されます。
主な出展対象品目
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ロボット・フィジカルAI: 物理的な作業を行うAI搭載ロボットやヒューマノイド。
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AIエージェント: 人間の指示を理解し、自律的にタスクを実行するAI。
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生成AI: テキスト、画像、音声などを自動生成するAI(例:ChatGPT、画像生成AI、動画生成AI)。
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LLM(大規模言語モデル): 人間の言葉を深く理解し、自然な文章を生成するAI。
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RAG構築(Retrieval-Augmented Generation): 外部知識と生成AIを組み合わせ、より正確な回答を生成する技術。
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ファインチューニング: 既存のAIモデルを特定の目的に合わせて微調整する技術。
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マルチモーダルAI: テキスト、画像、音声など複数の種類のデータを同時に処理・理解するAI。
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ChatGPT連携: ChatGPTの機能を他のシステムやサービスと連携させるソリューション。
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議事録作成AI: 会議の音声を自動でテキスト化し、議事録を作成するAI。
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画像認識: 画像内の物体や人物、文字などを識別するAI。
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需要予測: 過去のデータから将来の需要を予測するAI。
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アノテーション: AI学習用のデータにタグ付けや分類を行う作業。
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AI-OCR: 手書きや印刷された文字をAIが認識し、デジタルデータに変換する技術。
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AI受託開発: 企業が求めるAIシステムを開発するサービス。
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ボイスボット: 音声で顧客対応などを行うAI。
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バーチャルヒューマン: AIによって生成された、人間のように振る舞うデジタルキャラクター。
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エッジAI: デバイス上でAI処理を行う技術。
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データ分析: 大量のデータをAIで解析し、ビジネスに役立つ知見を引き出す。
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リスキリング: AI時代に必要な新しいスキルを習得するための教育プログラム。
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外観検査: 製品の欠陥などをAIが自動で検査する。
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顔認証: 顔の特徴をAIが識別し、個人を特定する技術。
国内最大級のAIポータルメディア「AIsmiley」とは
「AI博覧会 Spring 2026」を主催する株式会社アイスマイリーは、国内最大級のAIポータルメディア「AIsmiley」を運営しています。このメディアは、月間300万PV(ページビュー)を誇り、500以上のAI製品が掲載されています。

AIsmileyのウェブサイトでは、気になる技術や業種・業態の事例からAIソリューションを選び、複数の製品の資料をまとめて無料で請求できます。企業のAI導入を加速させるプラットフォームとして、日本のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を強力に支援しています。
おわりに:AIの波に乗り遅れないために
AI技術はもはやSFの世界の話ではなく、私たちの日常生活やビジネスに深く根ざし始めています。この急速な変化の波に乗り遅れないためには、最新情報を常にキャッチアップし、自社のビジネスにどのようにAIを導入できるかを具体的に考えることが不可欠です。
「AI博覧会 Spring 2026」は、そのための最適な機会を提供します。AI初心者の方も、すでにAIに詳しい方も、このイベントを通じて新たな知見を得て、未来のビジネスを形作るAIの可能性をぜひ体験してみてください。この機会に、AIの最新動向を学び、ビジネスの成長と発展につなげていきましょう。きっと、新たな発見と出会いがあることでしょう。

