LegalOn Technologies、世界水準の法務AI「LegalOn」で国際情報セキュリティ認証(ISMS/ISMSクラウドセキュリティ)を取得し信頼を強化

LegalOn Technologies、国際情報セキュリティ認証を新たに取得!法務AIの信頼性がさらに向上

情報セキュリティがますます重要となる現代において、AI技術を活用したサービスを提供する企業にとって、その安全性と信頼性の確保は不可欠です。そんな中、株式会社LegalOn Technologies(以下、LegalOn Technologies)が、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証と、クラウドサービスに特化したISMSクラウドセキュリティ認証を新たに取得したことを発表しました。

これにより、同社が提供する世界水準の法務AI「LegalOn」やAIカウンセル「CorporateOn」といったサービスの情報セキュリティが、国際的な基準に準拠していることが証明され、利用者はより一層安心してサービスを活用できるようになります。

LegalOn Technologies ISMS認証、ISMSクラウドセキュリティ認証を取得

ISMS認証とは?AI初心者にも分かりやすく解説

ISMS認証とは、「Information Security Management System」の略で、日本語では「情報セキュリティマネジメントシステム」と訳されます。これは、組織が情報をどのように保護し、管理しているかを示す国際的な基準(ISO/IEC 27001:2022)です。

情報セキュリティと聞くと、多くの人が「ハッキングを防ぐこと」や「ウイルス対策」を思い浮かべるかもしれません。もちろんそれらも含まれますが、ISMS認証が目指すのは、もっと広い範囲での情報管理です。具体的には、以下の3つの要素を維持・管理することが求められます。

1. 機密性(Confidentiality)

「機密性」とは、情報が許可された人だけに見られるように保護されている状態を指します。例えば、顧客の個人情報や企業の秘密情報が、外部に漏れたり、許可されていない従業員に見られたりしないようにすることです。パスワード設定やアクセス制限などがこれにあたります。

2. 完全性(Integrity)

「完全性」とは、情報が正確で、改ざんや破壊がされていない状態を指します。例えば、契約書の内容が勝手に書き換えられたり、データが破損したりしないようにすることです。データのバックアップや、変更履歴の管理などがこれにあたります。

3. 可用性(Availability)

「可用性」とは、情報が必要な時にいつでも利用できる状態を指します。例えば、システム障害でサービスが停止し、業務ができなくなるような事態を防ぐことです。安定したシステム運用や、災害対策などがこれにあたります。

ISMS認証は、これらの要素を組織全体で計画的に管理し、情報セキュリティに関するリスクを適切に評価・対策していることを、第三者の審査機関が確認し、認められることで取得できます。これにより、企業は情報資産を適切に守り、顧客や取引先からの信頼を得ることができます。

ISMSクラウドセキュリティ認証とは?クラウドサービスの安全性を高める基準

ISMSクラウドセキュリティ認証は、ISMS認証をベースに、特にクラウドサービスに特化した情報セキュリティ管理の国際的な基準(ISO/IEC 27017:2015)です。

現代のビジネスにおいて、多くの企業がインターネットを通じて提供されるクラウドサービスを利用しています。法務AIサービスもその一つです。クラウドサービスは便利である一方で、データが自社内ではなく外部のデータセンターに保存されるため、クラウドサービス特有の情報セキュリティリスクが存在します。例えば、クラウドサービスの提供元でのセキュリティ対策が不十分だったり、クラウド環境特有のアクセス管理が適切でなかったりするケースが考えられます。

ISMSクラウドセキュリティ認証は、これらのクラウドサービス固有のリスクを特定し、適切に管理するための具体的なガイドラインを提供します。この認証を取得することで、クラウドサービスの提供者(プロバイダー)と利用者(カスタマー)双方が、クラウド環境における情報の機密性、完全性、可用性を確保するための対策を講じていることが証明されます。

LegalOn Technologiesは、今回の認証取得により、同社のクラウドベースのAIサービスが、国際的なクラウドセキュリティ基準を満たしていることを示しました。これは、利用者が安心してサービスを利用できるための重要な指標となります。

LegalOn Technologiesの継続的な情報セキュリティへの取り組み

LegalOn Technologiesは、以前から情報セキュリティの重要性を認識し、継続的に取り組んできました。同社は2018年12月にISMS認証を、2021年12月にはISMSクラウドセキュリティ認証をすでに取得しています。

今回の審査では、特にグローバルで展開する世界水準の法務AI「LegalOn」と、AIカウンセル「CorporateOn」が認証の対象となりました。これにより、これらのサービスが国際基準に準拠した高いセキュリティと厳格なクラウドセキュリティ管理体制のもとで提供されていることが改めて確認されました。特に「LegalOn」は、世界中の顧客が安心して利用できる基盤がさらに強化されたと言えるでしょう。

今回取得した認証の概要

ISMS認証概要

認証基準 ISO/IEC 27001:2022
登録組織 株式会社LegalOn Technologies
認証登録範囲 法務、コーポレート業務に関するAIサービスの企画・開発 「LegalOn」の開発および運用 「CorporateOn」の開発および運用
有効期間 2025年11月21日から2028年11月20日
認証登録番号 ISO/IEC 27001:2022: 2025-013
審査機関 EY CertifyPoint

ISMSクラウドセキュリティ認証概要

認証基準 ISO/IEC 27017:2015
登録組織 株式会社LegalOn Technologies
対象範囲 クラウドサービスプロバイダー: 「LegalOn」の開発および運用 「CorporateOn」の開発および運用 クラウドサービスカスタマー: 「LegalOn」の開発および運用 「CorporateOn」の開発および運用
有効期間 2025年11月21日から2028年11月20日
認証登録番号 ISO/IEC 27017:2015: 2025-014
審査機関 EY CertifyPoint

これらの認証は、LegalOn Technologiesが、AIサービスの開発から運用に至るまで、顧客の情報資産を保護するための厳格な管理体制を確立し、維持していることを客観的に示すものです。

世界水準の法務AI「LegalOn」とは?

「LegalOn: World Leading Legal AI」は、国境を越えて非効率な法務業務を効率化し、企業の法務チームがより戦略的な業務に集中できるように支援するAIサービスです。

現代の企業活動において、契約書の作成やレビュー、法務相談、リーガルリサーチといった法務業務は非常に複雑で時間のかかるものです。LegalOnは、LegalOn Technologiesが長年培ってきた法律・契約に関する専門知識と最先端のAI技術を組み合わせることで、これらの高度な法務業務をサポートします。

「LegalOn Agents」で法務業務を強力にバックアップ

LegalOnには、AIエージェント「LegalOn Agents」が搭載されています。このエージェントは、まるで熟練の弁護士がそばにいるかのように、様々な法務業務を自律的に処理します。例えば、以下のようなシーンで活用できます。

  • 契約書レビュー: 契約書の内容をAIが解析し、リスクや見落としがちな点を指摘します。

  • 契約書作成: 必要な情報を入力するだけで、適切な契約書を自動で生成します。

  • 法務相談: 法律に関する疑問や課題に対し、AIが関連情報や解決策を提示します。

  • リーガルリサーチ: 膨大な法律情報の中から、必要な情報を効率的に探し出します。

  • 論点整理: 複雑な事案の主要な論点を整理し、意思決定をサポートします。

これらの機能は、弁護士監修のコンテンツや最新の外部情報とも連携しており、常に質の高い情報を提供します。これにより、法務チームはルーティンワークにかける時間を削減し、より本質的な思考と決断に集中できるようになります。

ナレッジが自然と蓄積されるAI

LegalOnの特徴の一つは、サービスを活用するだけで、その利用履歴や結果が「LegalOn」上にナレッジ(知識)として自然に蓄積されていく点です。この蓄積されたナレッジは、AIエージェントによる次回の業務遂行に反映され、使うほどに賢く、パーソナライズされたサポートを提供します。これにより、企業独自の法務知識が資産として活用され、組織全体の法務レベル向上に貢献します。

LegalOnは、法務チームの競争力強化と成長を支援し、より優れた法務プロセスを通じてビジネスを迅速に前進させることを目指しています。世界水準のセキュリティ基盤に支えられたこの法務AIは、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進において、強力なツールとなるでしょう。

「LegalOn: World Leading Legal AI」の詳細については、以下のURLをご覧ください。
https://www.legalon-cloud.com/

株式会社LegalOn Technologiesについて

株式会社LegalOn Technologiesは、AI分野における高度な技術力と法律・契約の専門知識を兼ね備えた、グローバルリーガルAIカンパニーです。2017年の設立以来、一貫してAIを活用したリーガルAIサービスの開発に注力してきました。

同社は、現在「LegalOn: World Leading Legal AI」を中核サービスとして展開しており、グローバルでの有償導入社数は、2025年9月末時点で7,500社を突破しています。これは、同社のサービスが世界中の企業から高い評価と信頼を得ている証拠と言えるでしょう。

2025年1月からは、事業領域を法務だけでなくコーポレート全体に拡大し、AIカウンセル「CorporateOn」の提供も開始しました。この「CorporateOn」も、大規模言語モデル(LLM)やAIエージェントなどの最先端AI技術を取り入れており、企業の多様な課題解決に貢献することを目指しています。

LegalOn Technologiesは、常に最先端のAI技術を製品開発に取り入れ、顧客のビジネスを支援することで、AIを活用した企業変革をリードし続けています。

株式会社LegalOn Technologiesの詳細については、以下のURLをご覧ください。
https://legalontech.jp/

まとめ

LegalOn TechnologiesがISMS認証およびISMSクラウドセキュリティ認証を新たに取得したことは、同社が提供する法務AIサービスの情報セキュリティに対する強いコミットメントを示すものです。

AI初心者の方にもご理解いただけたように、これらの認証は、情報の「機密性」「完全性」「可用性」を国際基準で管理し、クラウドサービス特有のリスクにも対応していることを証明します。特に、グローバルで利用される「LegalOn」にとって、この認証は世界中の顧客が安心してサービスを利用できるための重要な基盤となります。

情報セキュリティが企業経営の重要な要素となる現代において、LegalOn TechnologiesのようなAIサービス提供企業が、国際的な認証を通じて信頼性を高めることは、AI技術のさらなる普及と発展に貢献することでしょう。今後もLegalOn Technologiesの技術革新と情報セキュリティへの取り組みに注目が集まります。

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