美容業界に新たな風を吹き込むビューティーテックカンパニーB-by-C株式会社は、顔、頭、首のつながりに着目した新美容ガジェット『The HORiZONE(ザ・ホライゾン)』を2025年12月15日(月)に発売しました。この製品は、長年の研究に基づき「深層の凸凹コリ」にアプローチすることで、本来の表情へと導くことを目指しています。

『The HORiZONE』とは?:深層の「ロック」にアプローチする新発想
『The HORiZONE』は、頭から顔、首までつながる「一枚の膜(ファシア)」に注目し、深層のコリ(「ロック」と表現)を面でとらえてほぐすことを目的とした美容ガジェットです。価格は税込45,000円で、「サンドベージュ」「ダスティピンク」「アーミーカーキ」の全3色が展開されています。2025年11月21日(金)12時より先行予約が開始され、同年12月15日(月)から出荷が始まりました。
引き上げるのではなく「ロック」に着目する哲学
多くの人が抱える顔のたるみのように見える現象は、顔の表情まわりに「ロック」(コリ)がかかることが原因の一つだと考えられています。頭から顔へ続くファシアという一枚の膜は、日々の生活習慣や姿勢の影響で動きが鈍くなると、表情の動きにまで影響を及ぼすことがあります。
『The HORiZONE』は、この縦横に広がるロックを面でフィットさせながらとらえ、コリをほぐしやすくするように設計された美容デバイスです。ロックが緩むことで、表情が動かしやすくなり、より自然な印象へと導かれると期待されます。従来の「引き上げる」というアプローチとは異なり、深層のロックをケアするというのが『The HORiZONE』の根本的な考え方です。
7年の研究が解き明かした「頭」の重要性
B-by-C株式会社が展開するCOREFITシリーズの『The FACE POiNTER』を発売してからの7年間、数千人ものユーザーの肌の変化が追跡調査されました。その結果、顔の悩みの多くが「頭の深層」から始まっていることが明らかになりました。特に、前頭部、側頭部、後頭部の奥に存在する強固なコリは、ほうれい線、頬のたるみ、フェイスラインの乱れといった悩みにつながっていることが判明したのです。
しかし、これまでの市販の頭皮マッサージ器では、頭皮の表面部分しか動かせず、深層に届く効果的な手段は世の中に存在しませんでした。この課題に対し、B-by-Cは深層のコリをほぐすための構造を根本から再設計し、その成果として『The HORiZONE』が誕生しました。
顔は頭から続く「一枚の膜」で動いている
私たちの顔は、頭皮の帽状腱膜から側頭部、SMAS(表在性筋膜)、そして首へと続く「一枚の膜」として機能しています。この膜のどこか一箇所がこわばると、その負荷は顔全体に広がり、様々な影響を及ぼすことがあります。頭、こめかみ、顔、首は、まるでネットワークのように連動しているのです。
「ロック」と呼ばれるコリは、神経、深層、SMAS、皮膚という複数の層で重なり合い、顔を下方向へ引っ張る原因となります。表面だけを引き上げても一時的な効果しか得られず、すぐに元の印象に戻ってしまうのは、この内部に残されたロックが解消されず、動きにくさが残っているためだと考えられます。
『The HORiZONE』の革新的な製品特長
独自開発「18本ロッド」:深層膜への均一なアプローチ
『The HORiZONE』の最大の特長は、独自に開発された「18本ロッド」です。これは、シングルロッド6本とトリプルロッド4セット(3本×4)の合計18本のロッドで構成されています。これらのロッドは、頭の凹凸や骨格、こわばりの深さに合わせて自動的に沈み込み、反発することで、深層膜へ均一にアプローチします。
ロッドの太さ、長さ、角度、配置、重さ、その一本一本が緻密に計算されています。これにより、従来の一方向からの押し込みでは届かなかった深層のコリも、面でとらえることが可能になりました。利用者は痛みを感じることなく、コリを逃さず、広く深く動かせるようになったとされています。
日本の技術が生み出す「159g」の軽さ
軽さと効果の両立は、美容ガジェットにおいて重要な要素です。『The HORiZONE』は、日本の職人技術によって0.1mm単位で削り出され、本体のみで約159gという軽さを実現しています。これは、開発当初に目標とされた「160g以内」という数値を、人の手によって達成したものです。
世界でも最先端の精密加工技術を持つ日本の専門企業が、この製品のために専用の切削機器を開発・導入しました。さらに、最終仕上げは職人が一つ一つ微調整しながら削り出すという、手間と時間をかけた工程を経て、スマートフォン並みの軽さでありながら高い効果を発揮するデバイスが完成しました。
お風呂でも使用可能な「耐水仕様」
『The HORiZONE』は、お風呂での使用も可能な耐水仕様です。1日の使用時間20分を想定し、2年分に相当する720日間の耐水・塩水試験が実施され、その品質が確認されています。電源やバッテリーを一切使用しない非電動設計のため、充電切れの心配や起動を待つ時間もなく、思い立った瞬間にいつでも手軽にケアを開始できる利便性も持ち合わせています。
製品名「HORiZONE」に込められた意味
製品名である「HORiZONE」は、Horizon(地平線)という言葉の持つ「凹凸をならす面のイメージ」と、Zone(ゾーン)という言葉の持つ「面・接触面」という意味を重ね合わせた造語です。これは、肌の凹凸をなくし、面で均一に整えるという発想から生まれました。体や顔、そしてその境界を問わず、一貫した使い心地を提供したいという開発者の思いが込められています。
製品の詳細情報
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商品名: The HORiZONE(ザ・ホライゾン)
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価格: 45,000円(税込)
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カラー: サンドベージュ/ダスティピンク/アーミーカーキ(全3色)
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発売日: 2025年12月15日(月)出荷開始予定
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予約開始: 2025年11月21日(金)12時
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販売場所: COREFIT公式サイト(取扱店舗は順次拡大予定)
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保証: 1年保証
主要仕様
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外形寸法: 直径約65mm
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重量: 本体 約159g/グリップコード込み 約183g
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電源: 不要(非電動)
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主要材質: 本体=アルミニウム+樹脂、ロッド=ステンレス
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耐水性: 耐水仕様(お風呂での使用可能)
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付属品: 取扱説明書、グリップコード(専用ストラップ)、DEEP FITTER ほか
COREFIT(コアフィット)シリーズについて
COREFITは、理論と感性を融合させた独自のソリューションで多様な美をデザインする、複合型ビューティーテックブランドです。B-by-C株式会社は、顔の構造を医学的、理学的、工学的に長年研究し、「継続的に顔の美しさをマネジメントする」ことを目指してCOREFITシリーズを開発しました。
このブランドは、一人ひとりが本来持つ持続可能な美しさを引き出し、日々の美容ルーティーンを革新することを目指しています。自社で独自開発した「緩・鍛・測」理論(お顔を緩め、鍛え、測定する)を通じて顔の見た目にコミットし、筋肉や筋膜へのアプローチによる顔の継続的なプロポーション改善を目指しています。
COREFITシリーズには、顔のコリを取り血行を促進するペン型美容ガジェット『フェイスポインター』や、顔の筋肉を鍛えるヘッドフォン型EMS美顔器『フェイスプレイヤー』などが展開されています。詳細については、COREFIT公式サイトをご覧ください。
https://core-fit.jp/
B-by-C株式会社:ビューティーテックの最前線とAIへの展望
B-by-C株式会社は、ITの最新技術、医学、美術学、解剖学、そして80万人のデータベースという5つのメソッドを掛け合わせ、独自の美容商品を開発するビューティーテックカンパニーです。2020年に誕生した『COREFIT』シリーズは、セルフケアに主軸を置いた理論と感性を融合させたビューティープロダクトとして、多くの支持を集めています。
同社は『COREFIT』のサロン業態として、2022年にはパーソナル顔改善サロン『フェイスアトリエ』を立ち上げ、利用者自身が理想の顔を実現するためのセルフケアを学ぶ新しい美容法を提案しています。
そして、B-by-C株式会社は、今後のテクノロジーの側面から顔づくりをサポートする、AIスマートミラーの展開を予定しています。このAIスマートミラーは、ビッグデータとディープラーニングを駆使し、今までにない美容データの可視化に挑戦するとされています。
AIスマートミラーが美容にもたらす可能性(AI初心者向け解説)
AI(人工知能)は、私たちの生活の様々な分野で活用が進んでいます。美容分野においても、AIは大きな可能性を秘めています。B-by-C株式会社が開発を予定しているAIスマートミラーは、きっと以下のような形で私たちの美容をサポートしてくれるでしょう。
まず、「ビッグデータ」とは、非常に大量で多様なデータを指します。このAIスマートミラーは、きっと多くの人々の肌の状態、顔の表情、年齢による変化などのデータを集めることになります。そして、「ディープラーニング」というAIの技術を使って、その膨大なデータの中から、人間では気づきにくいようなパターンや法則を見つけ出すのです。
例えば、スマートミラーがあなたの顔をスキャンしたとします。すると、きっとAIはあなたの肌のキメ、毛穴の状態、シミやシワの傾向、表情筋の動きなどを詳細に分析してくれるでしょう。そして、蓄積されたビッグデータと比較し、あなたの肌に今何が必要なのか、どのようなケアが最も効果的か、といった情報を具体的に提案してくれると予想されます。
また、日々の変化を記録し続けることで、きっと「この部分のたるみが少し進行している」「このスキンケアを続けると、肌の水分量が改善される」といった、パーソナルなアドバイスを継続的に提供できるようになるでしょう。これにより、まるで専属の美容アドバイザーがいるかのように、一人ひとりに最適な美容プランが実現するかもしれません。AIスマートミラーは、美容の「見える化」と「最適化」を大きく進化させる可能性を秘めていると言えるでしょう。
まとめ
B-by-C株式会社がリリースした新美容ガジェット『The HORiZONE』は、これまでの美容ケアとは異なる「深層のロック」に着目した革新的なアプローチを提案しています。7年にわたる研究と日本の精密な技術が結集されたこの製品は、頭から顔、首にかけての「一枚の膜」理論に基づき、より自然で生き生きとした表情へと導くことを目指します。
また、同社が将来的に展開を予定しているAIスマートミラーは、AI技術が美容分野にもたらす大きな変革の一端を示しています。ビッグデータとディープラーニングを活用することで、個々の肌状態に合わせた最適な美容ケアが提案される未来は、きっとそう遠くないでしょう。『The HORiZONE』の登場は、B-by-C株式会社が追求するビューティーテックの進化と、美容の新たな可能性を予感させるものと言えます。今後も同社の取り組みから目が離せません。

