AIエージェントとkintoneで顧客満足度と業務効率を両立!神戸デジタル・ラボが「AI Market Conference 2026」で語るQAサポートの未来

AIエージェントとkintoneで顧客満足度と業務効率を両立!神戸デジタル・ラボが「AI Market Conference 2026」で語るQAサポートの未来

現代のビジネスにおいて、顧客からの問い合わせに対応するQA(Quality Assurance)サポートは、顧客満足度を左右する重要な業務です。しかし、このQA対応には「誰が対応しても同じ品質の回答を提供したい」「現場の担当者の負担を減らしたい」という二つの大きな課題が常に存在します。これらの課題を解決し、顧客と現場の双方にとって「ラク」なサポート体制を築くための画期的なソリューションが注目されています。

2026年1月28日に開催される国内最大級のAIカンファレンス「AI Market Conference 2026」では、国内外のAIトップランナーが一堂に会し、AIの最前線と未来が語られます。このカンファレンスに、株式会社神戸デジタル・ラボが登壇し、AIエージェントとkintoneを組み合わせた新しいQAサポートの形を紹介することが発表されました。

AI Market Conference Session: 顧客も現場もラクにする。AIエージェントとkintoneで実現する “二兎を追う”QAサポート。

顧客も現場もラクにするAIエージェントとkintoneの融合

神戸デジタル・ラボが提案するのは、「AIエージェントとkintoneで実現する“二兎を追う”QAサポート。」というテーマです。これは、顧客からの問い合わせ対応(QA対応)において、顧客満足度を高めながら、同時に現場の業務負担も軽減するという、まさに「二兎を追う」アプローチです。

QA対応における従来の課題

企業が顧客からの問い合わせに対応する際、以下のような課題に直面することが少なくありません。

  • 回答のばらつきと品質の維持: 担当者によって回答内容や質が異なり、顧客体験に差が出てしまうことがあります。

  • 対応の遅れ: 問い合わせが集中したり、複雑な内容であったりすると、回答までに時間がかかり、顧客を待たせてしまうことがあります。

  • 属人化: 特定の担当者に知識やノウハウが集中し、その人が不在の場合に対応が滞ることがあります。

  • 現場の負担増大: 繰り返し寄せられる質問への対応や、複雑な質問の調査に多くの時間と労力がかかり、担当者の疲弊につながります。

  • ナレッジ更新の滞り: 最新の情報や解決策が迅速にFAQやマニュアルに反映されず、情報が陳腐化することがあります。

これらの課題は、顧客満足度の低下だけでなく、従業員のモチベーション低下や離職にもつながりかねません。

AIエージェントがQA対応をどう変えるのか

AIエージェントは、これらの課題に対する強力な解決策として期待されています。AIエージェントとは、単純な質問応答だけでなく、より複雑なタスクを自律的に実行したり、複数の情報源を組み合わせて推論したりできる、高度なAIシステムのことです。

神戸デジタル・ラボが紹介するAIエージェントは、次のような機能でQA対応を革新します。

  1. 質問の意図を正確に理解: 顧客の自然な言葉で書かれた質問から、その真の意図や背景にある課題を正確に読み取ります。
  2. 多様な情報源を参照して回答を生成: FAQ、操作マニュアル、過去の対応ログなど、複数の社内データを参照し、それらを総合的に判断して最適な回答を組み立てます。これにより、回答のばらつきを防ぎ、常に一定の高品質な情報提供が可能になります。
  3. 設定ルールに基づいた案内と質問の分類: 事前に設定されたルールに従って、顧客を適切な情報へ誘導したり、質問内容を自動で分類したりします。これにより、担当者が手動で行っていた初期対応や振り分けの手間が省けます。
  4. ナレッジの自動更新支援: AIエージェントが対応した質問や回答の履歴から、新たなナレッジを提案したり、既存のFAQの改善点を指摘したりすることで、ナレッジベースの鮮度と精度を維持する手助けをします。

従来のFAQシステムやチャットボットがカバーしきれなかった、質問の「意図理解」や「複数情報源からの根拠に基づく回答生成」、さらには「業務フローに沿った能動的な支援」といった領域を、AIエージェントは補強します。これにより、顧客はより迅速かつ正確な回答を得られるようになり、顧客満足度の向上に直結します。

kintoneとの連携で実現する「業務の構造化」

AIエージェントを最大限に活用するためには、ただ導入するだけでなく、QAサポート業務全体の流れを踏まえた「情報設計」と「業務設計」の見直しが不可欠です。参照するデータの整備や、問い合わせから解決までのプロセスを最適化するといった“業務の構造”を整えることが、AIエージェントの実用性を大きく左右します。

kintone(キントーン)は、サイボウズ株式会社が提供する業務改善プラットフォームです。プログラミングの知識がなくても、自社の業務に合わせたシステムを簡単に作成・運用できるのが特長です。顧客管理、案件管理、日報、FAQ管理など、様々な業務アプリを構築でき、チーム内の情報共有やコラボレーションを促進します。

神戸デジタル・ラボは、このkintoneとAIエージェントを組み合わせることで、QAサポート業務の「構造化」を強力に推進します。kintoneで管理されたFAQデータや顧客情報、過去の対応履歴などをAIエージェントが参照し、より精度の高い回答を生成することが可能になります。また、AIエージェントが対応しきれない複雑な問い合わせは、kintoneを通じて担当者へスムーズにエスカレーションされ、対応状況も一元的に管理できます。

この連携により、顧客にとっては「問い合わせの負担が軽減されるラクさ」を、現場にとっては「属人化や非効率が改善されるラクさ」を同時に実現する、「二兎を追う」ノウハウが提供されます。具体的な事例を基に、成果を引き出す全体設計のコツや注意点を知ることができる貴重な機会となるでしょう。

登壇者紹介

本セッションでは、株式会社 神戸デジタル・ラボ Data Intelligence チーム プリセールスの河野 希望氏が登壇します。

河野氏は、AI案件のプリセールスとして、顧客の課題整理から導入・運用定着まで、総合的な観点から最適な解決策を企画立案しています。RAG(Retrieval-Augmented Generation)、画像認識、業務最適化AIなど幅広いテーマに携わり、要件定義からPoC(概念実証)、導入後の改善プロセスまで、多数のプロジェクト提案とフォローを実施してきた実績があります。現場の状況と制約を捉え、各社の特徴に適したAI活用と“使われ続けるAIシステム”の実現を目的とした、顧客の価値創出につながる活用方法を提案しています。

国内最大級のAIカンファレンス「AI Market Conference 2026」

神戸デジタル・ラボのセッションは、国内最大級のAIカンファレンス「AI Market Conference 2026」の一部として開催されます。このカンファレンスは、最適なAI会社やAIサービスの選定を支援するコンシェルジュサービス「AI Market」を運営するBizTech株式会社が主催するものです。

AI Market Conference 告知1日で参加申込100社突破!! 国内最大級 ビジネス×AIカンファレンス AI Market Conference 2026

開催概要

  • 開催日: 2026年1月28日(水)

  • 実施方法:

    • 第一部:オンラインカンファレンス

      • 締切:2026年1月27日(火)12:00

      • 当日参加できない場合でも、後日申込者限定でアーカイブ動画URLが送付されます。

    • 第二部:オフラインMeetup(AI業界大交流会)

      • 締切:2026年1月20日(火)18:00
  • 参加費: 無料(事前申込制)

  • 詳細URL:

豪華スピーカー陣とタイムテーブル

このカンファレンスには、大阪大学栄誉教授の石黒 浩氏をはじめ、ウイングアーク1st、ServiceNow Japan、TDCソフト、産総研、アリババクラウドなど、国内外のAI業界を牽引するトップランナーが多数登壇します。AIエージェント、生成AI・LLM(大規模言語モデル)からVLM(視覚言語モデル)まで、幅広いテーマで最新の知見が共有される予定です。

AI業界を牽引する豪華なスピーカーが多数登壇!! AI Market Conference

例えば、以下のようなセッションが予定されています。

  • 基調講演: 「AIアバターと未来社会」 大阪大学大学院教授 石黒 浩 氏

  • 社内データ活用: 「社内データが鍵となる生成AI活用 ~安全なAI業務変革の実践~」 ウイングアーク1st株式会社 大畠 幸男 氏

  • 次世代CRM: 「AIで実現する次世代CRM 顧客対応を革新する新戦略」 ServiceNow Japan合同会社 森 達哉 氏、TDCソフト株式会社 水口 真吾 氏

  • AIエージェントの事業変革: 「95%が成果ゼロの生成AIによる事業変革に道筋を。PLインパクトを産むエージェントのコア業務実装事例」 株式会社ブリングアウト 中野 慧 氏

  • 量子・AI融合計算: 「量子・AI融合計算の社会実装と国際標準化に向けた取り組み」 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 堀部 雅弘 氏

  • データ品質戦略: 「AI活用の成否を決める”データ品質戦略”― 次世代アノテーション基盤が実現する精度向上とコスト最適化」 株式会社Nextremer 喜多 俊之 氏

これらのセッションは、AIの基礎知識から具体的なビジネス活用事例、さらには未来の展望まで、多角的な視点からAIを学ぶ絶好の機会を提供します。特に、神戸デジタル・ラボのセッションは、日々の業務に直結するQAサポートの効率化に焦点を当てており、多くの企業にとって実践的なヒントが得られることでしょう。

AI Marketとは

本カンファレンスを主催するBizTech株式会社が運営する「AI Market」は、ビジネスにおけるAI導入を検討している企業に対して、最適なAI会社を無料で紹介するコンシェルジュサービスです。これまでに累計1,000件を超える紹介実績を持ち、顧客満足度は96.8%に達するといいます。

AI開発会社、サービスの選定支援コンシェルジュサービス「AI Market」

AI Marketは、「AI活用を進めたいがどう進めたら良いか分からない」「AI開発を進めているがうまくいかない」といったAI導入に関する様々な課題を持つ企業をサポートしています。ChatGPT/LLM、画像認識、データ分析など、幅広いAIカテゴリに対応し、プロのAIコンサルタントが最適なAIパートナーを選定してくれます。

AIに関する最新情報や活用事例も提供されており、AI導入を検討する企業にとって非常に有用なプラットフォームです。

また、AI Marketでは、生成AIやLLMに関する様々な解説記事も提供しています。AI初心者の方も、これらの記事で基礎知識を深めることができるでしょう。

まとめ

株式会社神戸デジタル・ラボが「AI Market Conference 2026」で発表する「AIエージェントとkintoneで実現する“二兎を追う”QAサポート。」は、顧客満足度と現場の業務効率化という、企業が長年抱えてきた二つの課題を同時に解決する可能性を秘めています。AIエージェントの高度な情報処理能力と、kintoneの柔軟な業務管理機能を組み合わせることで、問い合わせ対応の品質向上と担当者の負担軽減が期待されます。

本カンファレンスは、AIの最新動向を学び、自社のビジネスにAIを導入するための具体的なヒントを得たいと考えている方にとって、非常に価値のあるイベントとなるでしょう。特に、QAサポートの改善や、AIを活用した業務効率化に興味がある方は、ぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。

オンラインでの参加は無料であり、当日参加できない場合でもアーカイブ動画が提供されるため、安心して申し込むことができます。

BizTech株式会社 会社概要

  • 社名:BizTech株式会社

  • 本社所在地:東京都豊島区東池袋1-32-4 藤原ビル4階

  • 代表取締役:森下 佳宏

  • 設立:2019年7月4日

  • HP:https://biz-t.co.jp

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