DATAFLUCTが「AI・人工知能 EXPO【春】」で「Airlake」の全貌を公開!データ活用を加速する革新技術と導入事例
現代ビジネスにおいて、データは「21世紀の石油」とも称されるほど重要な資産です。しかし、多くの企業では膨大なデータが社内に眠ったまま、十分に活用されていないのが現状です。特に、決まった形式を持たない「非構造化データ」(例えば、書類や音声、画像など)の活用は、多くの企業にとって大きな課題となっています。
このような課題を解決するため、株式会社DATAFLUCT(データフラクト)は、データ分析からAIエージェント構築までをトータルに支援するAIプラットフォーム「Airlake(エアレイク)」を提供しています。そして、2026年4月15日(水)から17日(金)にかけて東京ビッグサイトで開催される「第10回 AI・人工知能 EXPO【春】」に、この「Airlake」の最新技術と国内トップ企業での導入事例を携えて出展することが発表されました。
本記事では、AI初心者の方にも分かりやすい言葉で、「Airlake」がどのように企業のデータ活用を支援し、ビジネスを加速させるのかを詳しく解説します。さらに、具体的な導入事例や、イベントで何が体験できるのかについてもご紹介します。

Airlakeとは?埋もれたデータをビジネスの「資産」に変えるAIプラットフォーム
「Airlake」は、企業が持つあらゆるデータを有効活用し、ビジネスの成長を支援するために開発されたAIプラットフォームです。多くの企業では、日々の業務で生成される大量のデータ(顧客情報、販売履歴、製造記録、メール、報告書など)が、その形式や量ゆえに分析や活用が進まないという悩みを抱えています。
Airlakeの最大の特長は、こうした「非構造化データ」をAIが自動で整理・構造化し、ビジネス上の価値ある「資産」へと変える点にあります。これにより、これまで活用できなかったデータからも、新しい発見(インサイト)や業務改善のヒントを見つけ出すことが可能になります。
例えば、顧客からの問い合わせメールの内容をAIが分析することで、顧客が抱える共通の課題を把握したり、営業担当者の商談議事録から成功要因を抽出したりするなど、多岐にわたる応用が期待できます。Airlakeは、データが持つ潜在能力を最大限に引き出し、企業の競争力向上に貢献することを目指しています。
Airlakeの主要機能:3つの柱でデータ活用を徹底支援
Airlakeは、以下の3つの主要機能によって、データ活用とAIエージェント構築を強力にサポートします。それぞれの機能が連携し、企業内のデータ活用プロセス全体を効率化します。
1. Airlake AI Agents:自然言語でAIと対話、データ分析と業務を自動化
「Airlake AI Agents」は、まるで人間と会話するように、自然な言葉でAIに指示を出せるインターフェースです。専門的なプログラミング知識がなくても、ビジネスパーソンが直接AIと対話することで、高度なデータ分析や業務の自動実行が可能になります。
この機能には、主に以下の3つの特徴があります。
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NL2SQL(Natural Language to SQL):自然言語で「先月の売上上位5商品を教えて」といった質問をすると、AIが自動的にデータベースを操作するためのSQL(データベースを操作する言語)を生成し、必要な情報を抽出してくれます。これにより、データ分析の専門家でなくても、必要な情報を素早く手に入れることができます。
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Auto BI(Automated Business Intelligence):BI(ビジネスインテリジェンス)とは、データを分析してビジネス上の意思決定に役立てる手法のことです。Auto BIは、AIが自動でデータを可視化し、グラフやレポートを作成することで、ビジネスの現状や傾向を直感的に理解できるよう支援します。これにより、データに基づいた迅速な意思決定が可能になります。
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マルチエージェント・オーケストレーション:複数のAIエージェントが連携し、複雑な業務プロセスを自動で完結させる機能です。例えば、顧客からの問い合わせ内容を分析するAI、最適な解決策を提案するAI、関係部署にタスクを割り振るAIなどが協力し、一連の業務を自動で処理できます。これにより、大幅な業務効率化と人件費削減が期待できます。
2. Airlake AI models:高精度な予測と最適化を実現するオーダーメイド型AI
「Airlake AI models」は、企業が抱える特定の課題に対して、高精度な予測や最適化を行うためのAIモデル群です。これらのモデルは、API(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を通じて「Airlake AI Agents」から簡単に呼び出すことができ、様々なビジネスシーンで活用されます。
具体的な活用例としては、以下のようなものがあります。
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需要予測:過去の販売データや季節変動、市場トレンドなどを分析し、将来の商品需要を正確に予測します。これにより、過剰な在庫や欠品を防ぎ、生産計画や仕入れ計画を最適化できます。
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異常検知:製造ラインのセンサーデータやシステムのログなどを常時監視し、通常とは異なるパターンや異常を自動で検知します。これにより、機器の故障予知やサイバー攻撃の早期発見など、リスク管理を強化できます。
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最適化:物流ルートの最適化、シフトスケジュールの自動作成、広告配信の最適化など、様々なビジネスプロセスにおいて、最も効率的で効果的な方法をAIが見つけ出します。これにより、コスト削減や生産性向上に貢献します。
これらのAIモデルは、企業の特定のニーズに合わせてカスタマイズされるため、より精度の高い分析結果と具体的な課題解決策を提供します。
3. Airlake platform:あらゆるデータを一元管理・構造化する強固な基盤
「Airlake platform」は、企業内に散在する様々な形式のデータを一元的に集約し、AIが活用しやすいように整理・構造化するデータ基盤です。このプラットフォームがあるからこそ、「Airlake AI Agents」や「Airlake AI models」が高精度な分析や自動化を実現できます。
Airlake platformの主な機能は以下の通りです。
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あらゆる形式のデータ受け入れ:テキスト、画像、音声、動画、数値データなど、どのような形式のデータでも柔軟に取り込み、一元的に管理します。
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AIによる自動整理・構造化:取り込まれたデータは、AIによって自動的に意味のある情報に整理され、分析しやすい形式に構造化されます。これにより、データの前処理にかかる時間と労力を大幅に削減できます。
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ベクトルデータベースの標準搭載:ベクトルデータベースは、特に非構造化データの類似性を高速に検索・比較するために最適化されたデータベースです。これにより、膨大なドキュメントの中から関連性の高い情報を瞬時に見つけ出すことが可能になります。
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ナレッジグラフの標準搭載:ナレッジグラフは、データ間の関係性を視覚的に表現し、知識のネットワークを構築する技術です。これにより、複雑なデータの中から隠れた関連性や因果関係を発見しやすくなり、より深い洞察を得ることができます。
この強固なデータ基盤があることで、企業はデータの種類や量に悩まされることなく、AIを活用した高度なデータ分析と業務改善に集中できるようになります。
「Airlake」導入事例から見る具体的な成果
DATAFLUCTの「Airlake」は、すでに国内の様々な業界で導入され、具体的な成果を上げています。ここでは、その一部をご紹介します。
【流通・小売】国分グループ本社での欠品削減と発注業務の精度向上
食品・酒類の卸売業を営む国分グループ本社では、対象となる288拠点で「Airlake」が導入されました。この事例では、AIによる需要予測機能と在庫適正化機能が連携し、以下のような成果に貢献しています。
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欠品削減:AIが過去の販売データや様々な外部要因(天候、イベントなど)を分析し、各商品の需要を高い精度で予測します。これにより、必要な商品を必要な量だけ確保できるようになり、顧客への欠品を大幅に削減しました。
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発注業務の精度向上:AIの予測に基づき、適切な発注量を自動で提案することで、担当者の経験や勘に頼りがちだった発注業務の精度が飛躍的に向上しました。これにより、過剰在庫による廃棄ロスの削減や、発注作業にかかる時間の短縮にも繋がっています。
詳細はこちらでご覧いただけます:https://datafluct.com/news/roko6rzt1/
【建設・不動産】竹中工務店との共同開発による建物DX支援アプリ
建設業界のリーディングカンパニーである竹中工務店とDATAFLUCTは、Google Cloudの生成AIを活用した建物DX(デジタルトランスフォーメーション)支援アプリを共同開発しました。この取り組みは、建設・不動産分野におけるデータ活用の新たな可能性を示しています。
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生成AIによる業務効率化:建物に関する膨大な設計図書や仕様書、過去の修繕履歴などの非構造化データを生成AIが分析し、必要な情報を瞬時に抽出したり、新たな提案を生成したりすることで、設計や施工、メンテナンスといった各フェーズでの業務効率化が期待されます。
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建物ライフサイクル全体の最適化:建物の企画から設計、施工、運用、そして解体に至るまでの全ライフサイクルにおいて、データを活用した意思決定を支援。これにより、コスト削減、品質向上、環境負荷低減など、多角的なメリットが生まれます。
詳細はこちらでご覧いただけます:https://datafluct.com/casestudy/en-lovsswzfg/
【店舗開発・マーケティング】ほっかほっか亭でのAI売上予測による出店戦略構築
弁当チェーン「ほっかほっか亭」では、AI売上予測システムを導入することで、店舗開発における「属人化」からの脱却に成功しました。これまでは経験豊富な担当者の知識に頼っていた出店戦略を、データに基づいた客観的なものへと変革しています。
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AIによる客観的な売上予測:新規出店候補地の周辺人口、競合店の状況、交通量、商業施設などの多様なデータをAIが分析し、開店後の売上を高い精度で予測します。これにより、成功確率の高い立地をデータに基づいて選定できるようになりました。
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持続的な成長基盤の構築:経験や勘に頼らない客観的なデータに基づいた出店戦略は、企業の持続的な成長を支える強固な基盤となります。これにより、リスクを最小限に抑えながら、効率的に店舗網を拡大することが可能になりました。
詳細はこちらでご覧いただけます:https://datafluct.com/casestudy/case0007/
これらの事例は、「Airlake」が単なる技術提供にとどまらず、企業の具体的な課題解決とビジネス成長に深く貢献していることを示しています。
「第10回 AI・人工知能 EXPO【春】」でAirlakeの最新技術を体験
DATAFLUCTは、2026年4月15日(水)から17日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「第10回 AI・人工知能 EXPO【春】」に出展し、Airlakeの最新技術と導入事例を詳しく紹介します。
このイベントは、AI・人工知能に関するあらゆる技術やサービスが集まる、日本最大級の専門展です。DATAFLUCTのブース(6-30)では、Airlakeのデモンストレーションを通じて、非構造化データがどのようにビジネス資産へと変わるのか、そしてAIエージェントがどのように業務を自動化するのかを直接体験できる貴重な機会となるでしょう。
AIによるデータ活用に関心のある方、自社のDX推進を検討している方にとって、Airlakeの革新的な機能や成功事例を直接聞くことができる絶好の機会です。ぜひ会場に足を運び、DATAFLUCTのブースで未来のデータ活用を体感してください。
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名称:AI・人工知能EXPO【春】
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会期:2026年4月15日(水)〜17日(金)
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会場:東京ビッグサイト(西展示棟)
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DATAFLUCTブース:6-30
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イベント公式サイト:https://www.nextech-week.jp/hub/ja-jp/exhibit/ai.html
無料でイベントに参加するには
イベントへの参加には、来場登録(無料)が必要です。以下のリンクから事前にお申し込みいただくと、スムーズに入場でき、展示会の最新情報も受け取ることができます。
イベント参加申し込み(無料):https://www.nextech-week.jp/spring/ja-jp/register.html?code=1605539510355795-APD
株式会社DATAFLUCTについて:データを商いに、社会課題を解決するパイオニア
株式会社DATAFLUCTは、「データを商いに」をビジョンに掲げ、埋もれていたデータから新たな価値を生み出し、社会課題の解決を目指すデータビジネスパートナーです。
同社の最大の強みは、テキスト、画像、音声、数値など、データの形式にとらわれない「マルチモーダルデータ活用」にあります。これにより、従来の分析手法では難しかった多様なデータを統合的に扱い、より深く、多角的な洞察を導き出すことが可能です。データの収集から蓄積、加工、分析までを一気通貫で実現するソリューションを提供しています。
DATAFLUCTは、需要予測によるロスの削減、持続可能な都市計画、脱炭素に向けた行動変容など、世界的な課題にも着目した自社サービスを展開しています。誰もがデータを有効活用することで、持続可能な意思決定ができる世界の実現を目指し、社会に貢献しています。
また、DATAFLUCTは2019年にJAXAベンチャー※に認定されています。これは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の知的財産や業務で培われた知見を活用して事業を行う、JAXA職員が出資・設立したベンチャー企業であることを意味します。この認定は、同社の技術力と社会貢献への高い志を裏付けるものです。
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本社所在地:東京都渋谷区桜丘町1-4 渋谷サクラステージ SHIBUYA サイド SHIBUYA タワー7階
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代表者:代表取締役CEO 久米村 隼人
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設立:2019年1月29日
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資本金:14億9,712万円(資本準備金含む)
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事業内容:データプラットフォーム構築・運用支援事業、DX推進支援・運用支援事業、サステナブルデータビジネス事業
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Webサイト:https://datafluct.com/
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公式X(旧Twitter):https://twitter.com/datafluct
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Facebook:https://www.facebook.com/datafluct/
サービスの詳細や導入に関するご相談は、DATAFLUCTのWebサイトからお問い合わせください:https://datafluct.com/
まとめ:Airlakeで企業のデータ活用は新たなステージへ
DATAFLUCTが提供するAIプラットフォーム「Airlake」は、非構造化データを含むあらゆるデータを企業の貴重な資産へと変え、データ分析、AIエージェント構築、そして業務の自動化をトータルで支援します。自然言語での対話によるデータ活用から、高精度な予測・最適化、そして強固なデータ基盤まで、企業のDX推進を強力に後押しする機能が満載です。
国分グループ本社、竹中工務店、ほっかほっか亭といった国内トップ企業での導入事例は、Airlakeがすでに実社会で大きな成果を生み出していることを証明しています。2026年4月15日から開催される「AI・人工知能 EXPO【春】」では、これらの革新的な技術と具体的な導入効果を直接体験できる機会が提供されます。
データ活用に悩む企業にとって、Airlakeはビジネスの新たな可能性を切り開く強力なツールとなるでしょう。ぜひこの機会に、DATAFLUCTのブースを訪れ、Airlakeがもたらす未来のデータ活用を体感してみてはいかがでしょうか。

