Kotozna株式会社は、生成AIを活用した多言語コミュニケーションソリューションを提供する日本発のB2B SaaS企業として、企業向けに画期的な新プラットフォーム「TPG 2.0」の提供を2026年1月5日より開始しました。
この「TPG 2.0」は、高精度な生成AIチャットボットを最短5分という驚異的な速さで構築できる点が最大の特徴です。業務資料やウェブ上の情報を対話型AIに変換する手間と時間を大幅に削減し、社内外の情報共有をより効率的に進めることを可能にします。
TPG 2.0とは?生成AIチャットボット構築の新たなスタンダード
「TPG 2.0」は、企業が自社の情報に基づいた高精度な生成AIチャットボットを、専門的な知識がなくても簡単に作成できるプラットフォームです。このシステムは、特に「スピード」「精度」「拡張性」を重視して設計されており、AI初心者の方でも直感的に操作できるユーザーインターフェースが魅力です。
従来のチャットボット構築には、プロンプト設計やAIに関する深い技術知識が必要とされることが多く、導入のハードルが高いと感じる企業も少なくありませんでした。しかし、「TPG 2.0」はこれらの課題を解決し、誰もが手軽に生成AIの恩恵を受けられるように設計されています。
TPG 2.0の3つの特徴:なぜ高精度チャットボットを高速構築できるのか
「TPG 2.0」が提供する生成AIチャットボットは、大きく分けて3つの点で優れています。これらの特徴が、企業の情報共有や顧客対応を大きく変える可能性を秘めています。
1. 圧倒的なスピード:最短5分でチャットボットが完成
「TPG 2.0」の最大の魅力の一つは、その構築スピードです。企業が持つ既存の資料をアップロードするだけで、すぐに高精度なチャットボットが利用可能になります。
即時セットアップ(最短5分)
マニュアル、規程、ガイド、FAQ(よくある質問と回答)など、PDF形式のファイルをアップロードするだけで、AIが自動的に内容を学習し、対話型チャットボットを生成します。これにより、アップロード後すぐにチャットボットの運用を開始できます。例えば、社内問い合わせが多い人事規程や、製品に関する質問対応などを、迅速に自動化することが可能です。

カスタムセットアップ(最短10分)
さらに複雑な情報源を統合したい場合も、「カスタムセットアップ」機能を使えば、最短10分で対応できます。ウェブサイトのコンテンツ、複数のPDFファイル、スプレッドシートなど、さまざまなデータソースを組み合わせて登録することが可能です。あらかじめ用意された「役割・振る舞いテンプレート」を選択することで、チャットボットの回答品質を高いレベルで維持しながら、短時間での構築を実現します。これにより、より多様な活用シーンに合わせたチャットボットを作成できるでしょう。
2. 驚きの精度:ハルシネーションを劇的に減少させる独自技術
生成AIの課題としてよく挙げられるのが「ハルシネーション(Hallucination)」、つまりAIが事実に基づかない情報を生成してしまう現象です。「TPG 2.0」は、このハルシネーションを大幅に減少させる独自の技術を搭載しています。
一般的なRAG(検索拡張生成)という技術では、外部の知識ベースから情報を検索し、その情報に基づいて回答を生成します。しかし、情報の解釈や統合の過程で、誤った情報や存在しない情報を作り出してしまうリスクがありました。「TPG 2.0」では、Kotozna独自の「知識ベースのプロンプト作成技術」を採用しています。これにより、AIが学習した情報から逸脱することなく、常に一貫性のある信頼性の高い情報を提供できるチャットボットの構築が可能になりました。企業が提供する情報源に忠実な回答を生成するため、誤情報の拡散を防ぎ、ユーザーからの信頼性を高めることに貢献します。
3. 高い拡張性と多言語対応:グローバルな情報提供を支援
「TPG 2.0」は、単にチャットボットを構築するだけでなく、その後の運用やグローバル展開にも対応できる高い拡張性を持っています。
すべての活用シーンにおいて、「TPG 2.0」は高精度な多言語対応を実現しています。これにより、日本国内だけでなく、海外のステークホルダー(投資家、顧客、従業員など)に対しても、一貫性のある信頼性の高い情報を多言語で提供することが可能です。グローバル企業にとって、言語の壁を越えたスムーズなコミュニケーションは非常に重要であり、「TPG 2.0」はその強力なツールとなるでしょう。
TPG 2.0の具体的な活用シーン:業務効率化と情報提供の未来
「TPG 2.0」は、情報を分かりやすく、便利に、対話形式で提供したいあらゆる企業に最適なプラットフォームです。具体的な活用シーンをいくつかご紹介します。
1. IR・企業情報の開示対応
上場企業にとって、投資家への迅速かつ正確な情報開示は非常に重要です。有価証券報告書、決算資料、決算短信など、多岐にわたる資料から投資家が必要な情報を探すのは骨の折れる作業です。
「TPG 2.0」を導入すれば、これらの複数資料を横断して検索することなく、投資家は質問形式で必要な情報を即座に取得できます。例えば、「昨年度の売上高は?」や「特定の事業セグメントの成長率は?」といった質問に対し、チャットボットが関連する資料から正確な情報を抽出し、分かりやすく回答します。これにより、IR担当者の問い合わせ対応業務を大幅に軽減し、投資家への情報提供スピードと質を向上させることが期待できます。
2. 製品マニュアル・ユーザーガイド
複雑な製品のマニュアルやユーザーガイドは、ページ数が多く、必要な情報を見つけるのに時間がかかることがあります。特に、トラブルシューティングの際には、迅速な情報アクセスが求められます。
「TPG 2.0」を活用することで、製品マニュアル全体をチャットボットが学習し、ユーザーは会話形式で必要な操作方法やトラブル対応策をすぐに確認できるようになります。例えば、「〇〇の機能設定方法を教えて」や「エラーコード△△が表示された時の対処法は?」といった質問に、チャットボットがピンポイントで回答を提供します。これにより、顧客サポートの負荷を軽減し、顧客満足度向上にも貢献します。
3. 社内規程・従業員向けハンドブック
企業には、人事規程、経費精算規程、休業規程など、従業員が知っておくべき多くの社内規程が存在します。これらの規程は通常、分厚い資料やPDFファイルとして保管されており、必要な情報を探すのに手間がかかることがあります。
「TPG 2.0」を導入すれば、これらの社内規程をチャットボットに学習させ、従業員はいつでもどこでも、スマートフォンやPCから会話形式で簡単に規程内容を確認できます。例えば、「夏季休暇の取得条件は?」や「出張手当の申請方法は?」といった質問に、チャットボットが即座に回答することで、社内問い合わせの削減を実現し、人事・総務部門の業務負荷を大幅に軽減します。
TPG 2.0の利用開始方法と料金プラン
「TPG 2.0」は、企業の規模やニーズに合わせて柔軟に利用を開始できるよう設計されています。
無料お試しで機能を体験
現在、Kotozna株式会社は、誰でも無料でプラットフォームをお試しできる機会を提供しています。実際に自社の資料をアップロードして、チャットボットの構築スピードや回答精度を体験してみるのがおすすめです。無料お試しを通じて、その有効性を実感できるでしょう。
TPG 登録ページ:
https://www.kotozna.com/tpg
TPG セットアップマニュアル:
https://prompt-engineering.kotozna.com/manuals/
スタータープランからスモールスタート
本格的な導入を検討する企業向けには、スタータープランが月額9,800円(税込)から提供されています。この手頃な価格設定により、事業規模にかかわらず、生成AIチャットボットの導入をスモールスタートできるのが魅力です。まずは小規模な部署や特定の用途で導入し、効果を検証しながら利用範囲を広げていくことも可能です。
このプラットフォームは、問い合わせ対応の効率化や業務負荷の軽減といった付加価値が評価され、すでに日本国内の大手製造企業や大手企業を中心に高い関心を集めています。その導入事例は今後さらに増えていくことでしょう。
Kotozna株式会社について
Kotozna株式会社は、2016年10月に設立された、生成AIを活用した多言語コミュニケーション支援サービスを提供する企業です。代表取締役CEOは後藤 玄利氏が務め、東京都港区に本社を構えています。資本金は2025年12月31日現在で70,000,000円です。
同社は、言語の壁を越えた円滑なコミュニケーションを実現するための革新的なソリューションを開発・提供しており、今回の「TPG 2.0」もその一環です。企業のグローバル化が進む現代において、多言語対応のAIソリューションはますますその重要性を増しています。
公式サイト:
https://www.kotozna.com/about
会社HP:
https://www.kotozna.com/ja
まとめ:TPG 2.0が切り開く生成AIチャットボットの未来
Kotozna株式会社が提供を開始した新プラットフォーム「TPG 2.0」は、高精度な生成AIチャットボットを専門知識なしに、最短数分で構築できる画期的なサービスです。独自の技術によるハルシネーション抑制と、柔軟な多言語対応により、企業の情報共有と問い合わせ対応に新たな標準をもたらします。
IR・企業情報開示、製品マニュアル、社内規程といった幅広い活用シーンで、業務効率化と顧客・従業員満足度の向上に貢献します。無料お試しから始められる手軽さも魅力であり、多くの企業にとって生成AI活用の強力な第一歩となるでしょう。「TPG 2.0」は、企業のデジタル変革とグローバルコミュニケーションの未来を形作る重要なツールとして、今後ますます注目を集めることでしょう。

