Nishika株式会社が本社移転!AI音声文字起こし「SecureMemo」事業拡大で描く未来とは?

Nishika株式会社、事業拡大に伴い本社オフィスを移転

AI(人工知能)技術を活用した音声文字起こしサービスを提供するNishika株式会社は、事業のさらなる拡大に伴い、2026年3月16日(月)より本社オフィスを移転しました。この移転は、同社の主力製品であるAI音声文字起こしソフトウェア「SecureMemo」およびクラウドサービス「SecureMemoCloud」の成長戦略の一環として行われたものです。

新しいオフィスは、より広々とした快適な執務空間を提供し、従業員の働きがい向上とチーム間のコラボレーションを促進することで、さらなる事業成長を加速させることを目指しています。

Nishika株式会社の新オフィス

新オフィスの詳細

  • 所在地: 東京都品川区東五反田1-25-11 THE GATE GOTANDA EAST4階

  • アクセス:

    • 東急池上線「五反田」駅 徒歩5分

    • JR山手線「五反田」駅 徒歩6分

    • 都営浅草線「五反田」駅 徒歩7分

  • 業務開始日: 2026年3月16日(月)

  • 電話番号: 03-5422-8889(※電話番号に変更があります)

移転の背景にあるNishikaの成長戦略

Nishika株式会社は、「テクノロジーですべての人が誇りを持てる社会を」というビジョンを掲げ、企業の生産性向上に貢献する新たなデータ資産の創出に取り組んでいます。今回のオフィス移転は、このビジョンを実現するための重要なステップです。

同社の主軸製品である「SecureMemo」と「SecureMemoCloud」は、AIを活用して会議や会話の音声をテキストに変換し、さらに要約や議事録作成までを自動で行う画期的なサービスです。これらのサービスが多くの企業に支持され、利用が拡大した結果、従業員数が増加し、既存のオフィスでは手狭になっていました。そこで、より広いスペースを確保し、社員が快適に働ける環境を整える必要が生じたのです。

新オフィスは、従業員がより集中して業務に取り組めるだけでなく、チームメンバー同士が活発に意見交換できるような設計が施されています。これにより、製品開発やサービス改善のスピードが向上し、Nishikaのさらなる成長に繋がることが期待されます。

企業の会議を変革するAI音声文字起こしソフトウェア「SecureMemo」とは?

「SecureMemo」は、特にセキュリティを重視する企業や組織向けのオンプレミス型AI音声文字起こしソフトウェアです。オンプレミスとは、サービス提供側のサーバーではなく、利用する企業自身のサーバーやネットワーク環境にシステムを導入・運用する方式を指します。これにより、外部からのアクセスを遮断し、機密性の高い音声データを安全に管理・処理することが可能になります。AI初心者の方もご安心ください。簡単に言えば、情報を社外に出さずに、自分たちでしっかり管理できるシステム、ということです。

SecureMemoの主な特長

  • セキュリティ重視のオンプレミス設計

    • 外部ネットワークから完全に切り離された環境で、音声データを安全に処理し、保存できます。これにより、情報漏洩のリスクを最小限に抑え、企業の機密情報を厳重に保護します。
  • 圧倒的な文字起こし精度96.2%

    • Nishikaが独自開発した音声認識AI「shirushi」を搭載しています。このAIは、ノイズが混じった音声や、聞き取りにくい不明瞭な音声であっても、96.2%という非常に高い精度で正確に文字起こしを行います。これにより、聞き間違いや手作業での修正の手間を大幅に削減できます。
  • 国内初のオフライン環境での自動要約生成

    • インターネットに接続されていないオフラインの環境でも、生成AI(文章を自動で作成するAI技術)を活用した要約機能を搭載しています。会議の内容をトピック別に要約したり、決定事項や議事要旨を自動で生成したりすることが可能です。これにより、会議後すぐに議事録のドラフトを作成でき、業務効率が飛躍的に向上します。
  • 多言語文字起こしおよび翻訳機能

    • 約100種類の言語に対応しており、音声の文字起こしだけでなく、その内容を他の言語に翻訳することもできます。国際的な会議や多言語でのコミュニケーションが多いビジネスシーンで非常に役立ちます。
  • 自動話者識別

    • 事前の声紋登録(個人の声の特性を登録すること)なしに、誰が話しているかを高精度で自動的に識別します。これにより、議事録作成時に「誰が何を言ったか」を明確に記録でき、会議の記録がより分かりやすくなります。

クラウドで手軽に高精度!「SecureMemoCloud」の魅力

一方、「SecureMemoCloud」は、インターネット経由で利用できるクラウド型の音声文字起こしサービスです。クラウド型とは、インターネット上のサーバーにサービスが提供されており、利用者はインターネットに接続できる環境であれば、どこからでも手軽に利用できる方式です。専用のソフトウェアをインストールする必要がなく、すぐに使い始められるのが大きなメリットです。

SecureMemoCloudの主な特長

  • 圧倒的な文字起こし精度96.2%

    • こちらも「SecureMemo」と同様に、独自開発の音声認識AI「shirushi」を搭載しており、ノイズ混じりや不明瞭な音声でも96.2%という高い精度で正確に文字起こしを行います。AIの性能が最大限に活かされています。
  • “ほぼ完成”の議事録を自動生成

    • 会議の音声から、タイトル、日時、参加者、決定事項、議事要旨といった議事録に必要な要素をAIが自動で作成します。これにより、人間が手作業で議事録を作成する手間が大幅に削減され、実用性の高い議事録を短時間で手に入れることができます。
  • 60分の音声を最短5分で処理

    • 高性能なGPUサーバー環境(大量の計算を高速で行うための専用コンピューター)を活用することで、長時間の音声データでも驚くほど高速に処理します。例えば、60分の会議音声を最短5分で文字起こしし、要約結果を確認できるため、会議後の作業時間を大幅に短縮できます。
  • ドメイン特化&単語登録でさらに高精度

    • 23種類の業界に特化した専門用語に対応しており、一般的なAIでは認識しにくい専門用語や固有名詞も正確に文字起こしします。さらに、ユーザー自身で特定の単語を登録する機能も備わっているため、自社のビジネスで使う固有名詞なども確実に認識させることができ、精度をさらに高められます。
  • 約100言語に対応し、翻訳もワンクリック

    • 中国語、韓国語、英語を含む約100言語以上での文字起こしと翻訳に対応しています。多言語での会議や海外拠点との連携が多い企業にとって、言語の壁を越えたスムーズなコミュニケーションをサポートします。

Nishikaが描く未来:AIで会議を「データ資産」へ

Nishika株式会社は、単に音声を文字に変換するだけでなく、「企業の会議を全てデータ化する」ことをプロダクトビジョンとして掲げています。これは、会議で交わされる会話という「情報」を、企業にとって価値のある「データ資産」として活用することを目指すものです。

日本のビジネス会議では、多くの重要な情報が口頭でやり取りされますが、その全てが正確に記録され、後から活用されることは稀です。Nishikaは、SecureMemo/SecureMemoCloudを通じて、これらの会話情報を高精度に記録し、構造化することで、これまで見過ごされてきた情報に新たな付加価値を与えようとしています。

今後の技術的チャレンジと展望

Nishikaは、このビジョン実現のために、今後も技術革新を追求していきます。

  1. 音声認識精度のさらなる向上: より大規模なデータセット(AIを学習させるための大量のデータ)を用いた訓練や、音声AIと生成AIの技術を融合させることで、音声認識の精度をさらに高めていきます。
  2. 高度な議事録作成機能の開発: 人間が作成する議事録と遜色ない、あるいはそれ以上の水準の高度な議事録作成機能の開発を推進します。例えば、会議の流れを自動で分析し、重要な決定事項やタスクを抽出しやすくなるでしょう。

これらの技術的な挑戦を通じて、多くのビジネスパーソンにとって議事録や会議録の作成にかかる負担を大幅に軽減することを目指しています。そして、これまで「捨てられていた」かのように扱われていた音声情報から、企業にとって新たな経営資産を創出していくことを目指しています。Nishikaのサービスは、企業の生産性を向上させ、より効率的でスマートなビジネス環境を実現する鍵となるでしょう。

まとめ:Nishikaの挑戦がビジネスの未来を拓く

Nishika株式会社の今回の本社オフィス移転は、同社のAI音声文字起こしサービス「SecureMemo」と「SecureMemoCloud」の成功と、さらなる成長への強い意欲を示すものです。快適な新オフィス環境は、従業員の創造性を刺激し、より革新的な技術やサービス開発に繋がることが期待されます。

同社の提供するAIサービスは、会議の効率化だけでなく、企業の重要な会話を「データ資産」として活用するという、ビジネスの未来を大きく変える可能性を秘めています。AI初心者の方も、Nishikaのテクノロジーがもたらす変化にぜひ注目してみてください。今後もNishikaは、あらゆるビジネスシーンでテクノロジーが身近な存在となるためのサービスを提供し、法人企業のさらなる成長や事業効率化に貢献していくことでしょう。

Nishika株式会社について

  • 本社: 東京都品川区東五反田1-25-11 THE GATE GOTANDA EAST4階

  • 代表取締役: 山下達朗、松田裕之

  • ビジョン: テクノロジーですべての人が誇りを持てる社会を

お問い合わせ先

タイトルとURLをコピーしました