- AIがエンタメの未来を拓く!SpiralAIが「梵そよぎ 1st EXPO『0rigin』」で新境地を開拓
- なぜSpiralAIの技術が選ばれたのか?プロジェクト参加の背景
- IP特化型LLM「Geppetto2」とは?キャラクターが“生きる”対話を実現
- リアルタイムAI音声合成技術「Kotodama」:言葉に魂を吹き込む
- 「梵そよぎ 1st EXPO『0rigin』」での技術活用
- イベント概要:「梵そよぎ 1st EXPO『0rigin』」
- SpiralAI代表からのメッセージ:AIとエンタメの融合がもたらす未来
- プロジェクトを牽引する人気声優・梶裕貴さん
- SpiralAI株式会社 会社概要
- まとめ:AIとエンタメが織りなす無限の可能性
AIがエンタメの未来を拓く!SpiralAIが「梵そよぎ 1st EXPO『0rigin』」で新境地を開拓
AI技術が私たちの生活のあらゆる側面に浸透する中、エンターテインメントの世界でもその可能性が大きく広がっています。特に、キャラクター開発や音声合成といった分野でのAIの進化は目覚ましく、これまで想像もしなかったような体験の創出を可能にしています。
この度、大規模言語モデルなどのAI技術を開発するSpiralAI株式会社は、2026年3月8日(日)に開催される「梵そよぎ 1st EXPO『0rigin』」に技術パートナーとして参加することを発表しました。このイベントは、人気声優・梶裕貴さんが企画立案した「そよぎフラクタル」プロジェクトの一環であり、人間とAIが共に織りなす唯一無二のステージを目指しています。

SpiralAIは、この革新的なイベントにおいて、同社が培ってきた核心技術であるIP特化型大規模言語モデル(LLM)「Geppetto2」と、リアルタイムAI音声合成技術「Kotodama」を提供します。これらの技術が、来場者にどのような新しいエンターテインメント体験をもたらすのか、詳しく見ていきましょう。
なぜSpiralAIの技術が選ばれたのか?プロジェクト参加の背景
「そよぎフラクタル」プロジェクトが目指すのは、「人間とAIが紡ぐ、唯一無二のステージ」という壮大なビジョンです。このビジョンを実現するためには、単なる汎用的なAIではなく、キャラクターの個性や世界観、感情表現を深く理解し、忠実に再現できる専門的なAI技術が不可欠でした。
SpiralAIは、IP特化型LLM「Geppetto2」やAI音声合成技術「Kotodama」の開発を通じて、まさにこのようなキャラクターに特化したAI技術を磨き上げてきました。Geppetto2が持つ「キャラクター設定に忠実な設計」や「関係性の発展を反映する対話」といった強みが、「そよぎフラクタル」プロジェクトの求める要件と完全に合致したため、技術パートナーとしての参加が決定しました。
これは、AIが単なるツールではなく、クリエイティブな表現のパートナーとして、エンターテインメントの可能性を広げる新たな一歩と言えるでしょう。
IP特化型LLM「Geppetto2」とは?キャラクターが“生きる”対話を実現
大規模言語モデル(LLM)とは、膨大なテキストデータを学習することで、人間のように自然な文章を生成したり、質問に答えたりするAIのことです。「Geppetto2」は、その中でも特に「IP(知的財産)特化型」という独自性を持つ次世代LLM基盤です。IPとは、アニメ、漫画、ゲームなどのキャラクターや世界観といった知的財産を指します。Geppetto2は、日本のIPが“公式として安心して使える”ことを最優先に設計されています。

Geppetto2には、キャラクターの魅力を最大限に引き出し、よりリアルな対話体験を創出するための以下の6つの強みがあります。AI初心者の方にも分かりやすく解説します。
1. キャラクター設定への忠実さ
Geppetto2は、キャラクターの性格、背景、知識、口調など、あらゆる設定を深く学習します。これにより、キャラクターが知るはずのない情報を語ることがなく、常にそのキャラクターらしい言動を保ちます。例えば、特定の魔法が使えない設定のキャラクターが、その魔法について語ることはありません。この徹底した忠実さが、ファンにとって違和感のない、本物のような対話体験を生み出します。
2. 事実の捏造を防止
一般的なAIでは、存在しない情報や架空の固有名詞を生成してしまう「ハルシネーション(幻覚)」と呼ばれる現象が起こることがあります。しかし、Geppetto2は、キャラクター設定にないエンティティ(実体)や事実を捏造することを防ぐ設計がされています。これにより、IPの世界観を損なうことなく、信頼性の高い対話が可能です。例えば、架空の地名や人物を勝手に作り出すことなく、設定された世界の中でキャラクターは行動し、発言します。
3. キャラクター固有の口調・関係性の発展
Geppetto2は、キャラクターごとの独特な話し方や言葉遣いを細かく再現します。さらに、対話の相手との関係性の変化を学習し、反映させる能力も持っています。初対面では丁寧な言葉遣いだったキャラクターが、親密になるにつれてフランクな口調に変わるなど、人間関係のような自然な変化をAIが表現します。これにより、ユーザーはキャラクターとの関係性を育むような感覚を味わうことができます。
4. 軽量・高効率なモデル設計
Geppetto2は、コンパクトなモデル設計でありながら、高品質な応答を実現しています。この「軽量・高効率」という特性は、将来的にゲーミングPCやスマートフォンといった、より身近なデバイスへの展開を可能にします。これにより、いつでもどこでも、お気に入りのキャラクターと深い対話を楽しめるようになる日が来るかもしれません。
5. IP保護設計
IP特化型であるGeppetto2は、他社のIPの著作権や商標を侵害することを防ぐ設計が施されています。これは、IPを活用する企業やクリエイターにとって非常に重要な要素です。安心して自社のキャラクターや世界観をAIに学習させ、活用できる環境が提供されます。
6. 会話の流れを学習
従来のQ&A形式の対話とは異なり、Geppetto2は会話全体の流れや文脈、感情のニュアンスを深く学習します。これにより、より自然で、人間同士の会話に近いスムーズなやり取りが実現します。単なる質問応答ではなく、物語を紡ぐような、感情豊かな会話体験が期待できます。
リアルタイムAI音声合成技術「Kotodama」:言葉に魂を吹き込む
Geppetto2がキャラクターの言葉を生み出す「脳」だとすれば、「Kotodama(コトダマ)」は、その言葉に命を吹き込む「声」の技術です。「Kotodama」は、テキストを入力するだけで、多彩な感情を込めた声を即座に生成できるAI音声合成プラットフォームです。

「言葉に魂を」というコンセプトのもと開発されたKotodamaは、簡単で直感的な操作で、誰でも最大14種類の喜怒哀楽といった感情豊かな声を生成できます。例えば、喜びの声、怒りの声、悲しみの声、楽しそうな声など、細やかな感情の機微を表現することが可能です。
日本語だけでなく英語音声の生成も可能であり、国内外のコンテンツ制作や多言語対応のプロジェクトにも最適です。これにより、世界中の人々が、まるで“生きている声”であるかのようなリアルなキャラクターの声を体験できるようになります。Kotodamaの技術は、キャラクターにさらなる生命感を与え、感情移入を深める上で欠かせない要素となるでしょう。
Kotodamaの詳細はこちらのURLから確認できます。
https://lp.kotodama.go-spiral.ai/
「梵そよぎ 1st EXPO『0rigin』」での技術活用
今回の「梵そよぎ 1st EXPO『0rigin』」では、SpiralAIの先進技術がどのように活用されるのでしょうか。主な技術提供内容は以下の通りです。
音声合成技術
声優・梶裕貴さんの声質、イントネーション、感情表現を高精度に再現する音声合成技術が提供されます。これにより、ステージ上でAIキャラクター「梵そよぎ」がリアルタイムで発話する体験が実現します。まるで梶裕貴さんがその場で話しているかのような、生々しい声の表現が期待されます。
AIキャラクター開発
SpiralAI独自のLLM「Geppetto2」を活用し、「梵そよぎ」のキャラクター性を忠実に再現したAIモデルが開発されます。このAIモデルが、ステージ上での対話演出やリアルタイム応答を通じて、人間とAIが紡ぐ唯一無二のライブ体験を創出します。観客は、AIがその場で考え、感情豊かに話す「梵そよぎ」とのインタラクションを通じて、これまでにない感動を味わうことでしょう。
イベント概要:「梵そよぎ 1st EXPO『0rigin』」
「梵そよぎ 1st EXPO『0rigin』」は、「人間とAIが紡ぐ唯一無二のステージ」をテーマにした音楽の祭典です。SpiralAIは、このイベントにおける「梵そよぎ」および「SOYOGI」のキャラクター性を忠実に再現したAIモデル開発とAI音声合成の技術提供を担当します。
【出展概要】
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イベント名:そよぎフラクタル 梵そよぎ1stEXPO「0rigin」
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日時:2026年3月8日(日)
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【昼公演】13:00開演(12:00開場)
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【夜公演】18:00開演(17:00開場)
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会場:東京ガーデンシアター
チケットの詳細については、以下の公式サイトで確認できます。
https://soyogi-fractal.com/special/soyogiexpo/
SpiralAI代表からのメッセージ:AIとエンタメの融合がもたらす未来
SpiralAI株式会社の代表取締役CEO、佐々木雄一氏は、今回のプロジェクトについて次のようにコメントしています。

「梶裕貴さんがプロデュースするAIキャラクター『梵そよぎ』と共に、新たなエンターテインメント体験を創造できることを心から嬉しく思います。SpiralAIのGeppetto2は、IP特化型LLMとして、キャラクター設定への忠実さや豊かな感情表現を実現する強みを持っています。この技術が、彼らの才能をさらに引き立て、観客の皆様にこれまでにない驚きと感動を提供できることに大いに期待しています。」
また、エンターテインメントとAI技術の融合がもたらす未来について、佐々木氏は非常に明るい展望を抱いていると語っています。この新しい取り組みが、業界全体の革新を促進し、より多くの人々に喜びを届けるきっかけになると信じているとのことです。このイベントを通じて、多くの観客やファンが、SpiralAIが目指す未来のエンターテインメントを体感できる機会になるでしょう。
プロジェクトを牽引する人気声優・梶裕貴さん
今回のプロジェクトの企画立案者である梶裕貴さんは、数々の話題作で主要キャラクターを演じてきた人気声優です。その声には、人間の脳と心に癒しの効果を与えるという「1/fゆらぎ」の響きを持つと言われています。2013年度には史上初の2年連続で声優アワード主演男優賞を受賞するなど、その実力は高く評価されています。

梶裕貴さんは、20周年を記念してAI音声合成プロジェクト「そよぎフラクタル」を発足させました。今回の「梵そよぎ 1st EXPO『0rigin』」は、その集大成の一つと言えるでしょう。声優としての長年の経験と、AI技術への深い理解が融合することで、どのような新しい表現が生まれるのか、注目が集まります。
「そよぎフラクタル」の公式サイトはこちらです。
https://www.soyogi-fractal.com
SpiralAI株式会社 会社概要
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社名:SpiralAI株式会社 / SpiralAI Inc.
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事業内容:大規模言語モデルなどのAI技術を用いたサービスの開発
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役員:代表取締役 CEO 佐々木雄一
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所在地:〒101-0031東京都千代田区東神田2-2-5 PMO秋葉原Ⅲ5階
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設立:2023年3月1日
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会社URL:https://go-spiral.ai/
まとめ:AIとエンタメが織りなす無限の可能性
SpiralAIの先進的なAIキャラクター開発技術「Geppetto2」とリアルタイムAI音声合成技術「Kotodama」が、「梵そよぎ 1st EXPO『0rigin』」で披露されることは、エンターテインメント業界におけるAI活用の新たなマイルストーンとなるでしょう。IP特化型LLMによるキャラクターの忠実な再現と、感情豊かな音声合成が融合することで、観客はこれまでにない没入感と感動を体験できるはずです。
AI初心者の方にも、今回のイベントはAI技術が私たちの生活や文化にどれほど大きな影響を与え、新しい価値を創造できるのかを実感する絶好の機会となるでしょう。人間とAIが協力し、共にクリエイティブな表現を追求する未来は、きっと私たちの想像を超える素晴らしい体験で満たされることでしょう。今後のAIとエンタメの進化から目が離せません。

