TechTrainが未来のエンジニアを育む!学生技術サークル合同LT会「CircLeT 2026」でAIの最前線を支援

TechTrainが学生技術コミュニティを強力に支援!「CircLeT 2026」でAIの最前線に触れる

2026年3月1日、東京・フリー株式会社本社にて、学生技術サークル4団体による合同ライトニングトーク(LT)会「CircLeT 2026」が開催されました。このイベントをスポンサーとして強力に支援したのは、「テクノロジーを支える、全ての人のターミナルに。」を掲げるTechTrain(株式会社TechBowl)です。当日は約35名の学生エンジニアが集結し、5分間のLTと活発な交流会を通じて、学校の垣根を越えた技術コミュニティの形成が後押しされました。

TechTrainがスポンサーとして支援する学生4団体合同のLT会「CircLeT」の告知画像

TechTrainは、学生が「好きな技術」を起点に発表し、仲間とつながり、次の挑戦へ踏み出せる場づくりを積極的に支援しています。今回の「CircLeT 2026」もその一環であり、特にAI(人工知能)の活用事例に焦点を当てた発表が注目を集めました。AI技術が急速に進化し、社会のあらゆる分野でその重要性が増している現代において、学生たちが最先端の技術に触れ、学びを深める機会は非常に貴重です。本記事では、イベントの詳細からTechTrainの支援内容、そしてAIがどのように開発現場で活用されているのかを、AI初心者にも分かりやすい言葉で詳しく解説していきます。

「CircLeT」とは?学生エンジニアが技術の「輪」を広げる交流の場

「CircLeT」は、「Circle(輪)」と「LT(ライトニングトーク)」を組み合わせた造語で、その名の通り、複数の技術系サークルが一堂に会し、LTと交流を通じて学校や団体の垣根を越えたつながりを育むことを目的とした合同イベントです。今回開催された「CircLeT 2026」は、第2回目となる開催で、前回にも増して多くの学生エンジニアが参加し、活気あふれる場となりました。

ライトニングトーク(LT)とは、短い時間(通常5分程度)で自分の技術的な知見や経験、開発したプロダクトなどを発表する形式です。限られた時間の中で要点をまとめて伝えるスキルが求められるため、発表者にとっては貴重な経験となります。また、聴衆にとっても、多種多様な技術テーマに短時間で触れることができ、新たな興味や学びのきっかけを得る絶好の機会です。

freeeのオフィスで行われているプレゼンテーションの様子

「CircLeT」のようなイベントは、学生エンジニアにとって非常に大きな意味を持ちます。普段、それぞれの大学やサークル内で活動している学生たちが、学校の枠を超えて交流することで、新たな視点や刺激を受けることができます。異なる環境で学ぶ学生同士が情報交換をしたり、共通の興味を持つ仲間を見つけたりすることで、技術力向上だけでなく、将来のキャリア形成においても貴重なネットワークを築くことが可能です。

イベントの詳細は、以下のconnpassページでも確認できます。
connpassイベントページ

freeeのオフィスで行われているプレゼンテーションの様子

イベント当日は、LTセッションだけでなく、参加者同士の交流会も盛大に行われました。学生たちは発表内容について意見を交わしたり、互いの技術的な悩みを相談し合ったりと、和やかな雰囲気の中で親睦を深めました。このようなカジュアルな交流の場は、堅苦しいセミナーでは生まれにくい、本音のコミュニケーションを促進し、より深い学びや協力関係へと発展する可能性を秘めています。

多くの人々がモダンなオフィススペースや共有エリアに集まり、飲み物を片手に交流している様子

TechTrainが提供した価値:運営サポートと社会人メンターの知見

TechTrainは「CircLeT 2026」において、単なる金銭的なスポンサーシップにとどまらず、イベントの運営サポートから社会人エンジニアメンターの登壇まで、多岐にわたる支援を提供しました。この支援は、学生の学びと挑戦が加速する場づくりを強く意識したものです。

TechTrainは普段から、学習・開発・キャリアの相談先として現役エンジニアと学生をつなぐ機会を提供しています。今回のイベントでも、TechTrainに所属する経験豊富な社会人エンジニアがメンターとして登壇することで、学生同士の技術的な「輪」に、社会の最前線で活躍するプロフェッショナルの「知見」が加わる貴重な時間となりました。学生たちは、現場のリアルな声や実践的な開発ノウハウに触れることで、より具体的なキャリアパスをイメージしたり、自身の技術学習の方向性を見つめ直したりするきっかけを得ることができたでしょう。

社会人エンジニアのメンターが登壇するメリットは計り知れません。学生は、学校の授業やサークル活動だけでは得られない、実際のビジネスにおける課題解決の視点や、最新の技術トレンド、開発現場でのベストプラクティスなどを直接学ぶことができます。また、質疑応答のセッションでは、普段疑問に思っていることや、将来のキャリアに関する不安などを直接プロにぶつけることができ、具体的なアドバイスを得られることも大きな価値となります。TechTrainは、このような「学生と社会人エンジニアの橋渡し」を通じて、次世代のテクノロジー人材育成に貢献しています。

AIの最前線を学ぶ!2名のメンターによる刺激的なLTセッション

「CircLeT 2026」では、TechTrainの社会人エンジニアメンターであるUgo氏とKajitak氏が登壇し、それぞれの専門分野におけるAI活用事例について発表しました。AI初心者の方にも分かりやすく、その内容を詳しく見ていきましょう。

Ugo氏のLT:「認可サーバ構築の裏話〜AIを利用したイマドキアプローチ〜」

Ugo氏は、異業種からエンジニアへと転身し、現在はAIプロダクトチームでバックエンドからフロントエンドまで幅広く活躍されている方です。彼のLTでは、「認可サーバ構築の裏話〜AIを利用したイマドキアプローチ〜」というテーマで、AIがどのように認可サーバの構築に貢献できるのかが語られました。

freeeのロゴ入り演台で男性がプレゼン中

認可サーバとは?

まず「認可サーバ」とは何か、AI初心者向けに説明します。私たちがWebサイトやアプリケーションを利用する際、ログインして「このサービスを使って良いですよ」という許可(認可)を得る必要があります。この許可を管理し、発行するのが認可サーバの役割です。例えば、Googleアカウントを使って他のWebサービスにログインする際、Googleがあなたの代わりに「このユーザーは確かに本人です」と認可するような仕組みを想像すると分かりやすいでしょう。

AIが認可サーバ構築にどう役立つのか?

Ugo氏の発表では、この認可サーバの構築においてAIをどのように活用したのか、その「イマドキアプローチ」が紹介されました。従来の認可サーバは、事前に設定されたルールに基づいてアクセスを許可・拒否します。しかし、AIを導入することで、より高度で柔軟な認可システムを構築することが可能になります。

例えば、AIはユーザーの過去の行動パターンや、通常とは異なるアクセス元(IPアドレスなど)を学習することで、不正アクセスの可能性を検知できるようになります。もし、普段とは違うデバイスや地域からログインがあった場合、AIが「これは怪しい」と判断し、追加の認証を求めたり、一時的にアクセスをブロックしたりするといった対応が自動で行えるようになるのです。これにより、セキュリティが大幅に向上し、ユーザーはより安全にサービスを利用できるようになります。AIは、複雑な状況判断やパターン認識において人間をサポートし、システムの安全性を高める上で非常に有効なツールとなることが示唆されました。

Ugo氏の詳しいプロフィールはこちらで確認できます。
Ugo氏のTechTrainメンタープロフィール

Kajitak氏のLT:「TechTrain開発×AI〜要件定義から運用まで〜」

Kajitak氏は、株式会社TechBowlでEdTechやHRTech領域のプロダクト開発やデザインシステムの立ち上げに取り組まれている方です。彼のLTでは、「TechTrain開発×AI〜要件定義から運用まで〜」と題し、TechTrain自身のプロダクト開発においてAIがどのように活用されているのか、その具体的なプロセスが紹介されました。

freeeのロゴが入った演台で、一人の男性がスクリーンを背にプレゼンテーションを行っています

AI開発のプロセスとは?

AIを開発する際には、いくつかの段階を踏みます。AI初心者の方にも理解しやすいように、一般的なAI開発のプロセスを簡単に説明します。

  1. 要件定義: 「AIで何を解決したいのか?」「どんな機能を持たせたいのか?」といった目標や課題を明確にする段階です。例えば、「ユーザーの学習履歴から最適な教材をAIが提案するようにしたい」といった具体的なニーズを洗い出します。
  2. 設計: 要件定義に基づいて、AIの仕組みやデータの集め方、分析方法などを具体的に計画します。どのようなAIモデルを使うか、どのようなデータを学習させるか、などを決めます。
  3. 開発: 実際にAIのプログラムを書き、データを集めてAIモデルに学習させます。この段階で、AIの「頭脳」となる部分が作られます。
  4. テスト: 開発したAIが、期待通りの性能を発揮するかどうかを検証します。例えば、提案された教材が本当にユーザーにとって最適か、誤った提案をしていないかなどを確認します。
  5. 運用: テストをクリアしたAIシステムを実際にサービスに導入し、利用を開始します。運用中も、AIの性能を継続的に監視し、必要に応じて改善やアップデートを行っていきます。

TechTrainにおけるAI活用事例

Kajitak氏のLTでは、TechTrainのプロダクト開発において、この「要件定義」から「運用」までの全プロセスでAIがどのように活用されているかが語られました。TechTrainは、多くの学生エンジニアが利用する学習・キャリア支援プラットフォームであり、その中でAIは様々な形でユーザー体験の向上に貢献しています。

例えば、AIはユーザーの学習進捗や興味関心に基づいて、パーソナライズされた学習コンテンツを推奨したり、メンターとのマッチングを最適化したりするのに役立っているでしょう。また、学生からの質問内容をAIが分析し、適切な回答候補を提示したり、キャリア相談の際に学生のスキルセットに合った求人情報をレコメンドしたりすることも考えられます。このように、AIはTechTrainのサービスをより賢く、効率的にすることで、学生一人ひとりの成長を強力にサポートしているのです。

Kajitak氏の詳しいプロフィールはこちらで確認できます。
Kajitak氏のTechTrainメンタープロフィール

これらのLTセッションは、AIが単なる未来の技術ではなく、すでに私たちの身近なサービス開発やセキュリティ対策に深く根ざしていることを、学生たちに具体的に示しました。AI初心者にとっては、実際の活用事例を通じてAIの可能性と重要性を肌で感じる貴重な機会となったことでしょう。

「CircLeT 2026」を支えた協賛企業と学生技術サークル

「CircLeT 2026」の成功は、TechTrainの支援だけでなく、多くの協賛企業と学生技術サークルの協力によって実現しました。ここでは、イベントを支えた企業と、参加した学生団体の活動を紹介します。

協賛企業一覧

本イベントは、以下の3社の協賛により実現しました。

  • freee株式会社
    白い背景に青い鳥のアイコンと「freee」というロゴが描かれた画像

  • 株式会社Trapath
    「Trapath」というロゴと「Your way to meaningful work.」というタグラインが特徴の画像

  • 株式会社TechBowl(TechTrain)
    TechTrainという文字と、連結されたチェーンのような形状のアイコンが特徴的なロゴマーク

これらの企業が学生イベントを支援することは、未来の技術人材の育成に対する強いコミットメントを示しています。企業と学生が交流する場は、学生にとってキャリアを考える上で貴重な情報源となり、企業にとっては優秀な人材と出会う機会となります。

参加学生団体紹介

「CircLeT 2026」には、以下の4つの学生技術サークルが参加しました。それぞれのサークルが個性豊かな活動を展開し、イベントを盛り上げました。

  • 成蹊大学「PeachTech」

    2022年に発足した成蹊大学初のプログラミングサークルで、初心者から経験者まで60人以上の学生が参加しています。個人開発やチーム開発、イベント開催を通じてプログラミングスキルの向上を目指しており、外部イベントでの受賞経験や実務経験を持つ学生もいるとのことです。

  • 会津大学「Zli」
    黄色い「Z」と2本のグレーの縦線で構成された、抽象的なロゴマーク
    会津大学公認の総合技術系サークルで、「技術好きのハブ」として活動しています。企業を招いたLT会やハッカソンの開催、技術同人誌『Zli Techbook』の制作、メンバー主導の勉強会支援などを通じて、学生の自律的な技術力向上と交流を促進しています。

  • 日本大学工学部「Joken」
    「Joken」と「日大工学部情報研究会」の文字がデザインされたロゴマーク
    プログラミングを中心とした創作活動を行うサークルです。不定期で技術講習会や勉強会、LT会を開催しており、チーム開発にも取り組んでいます。初心者から経験者まで幅広い層のメンバーが所属しています。

  • 日本大学文理学部「LoGeek」
    白い背景に、抽象的なデザインのロゴが描かれています
    2023年に設立された、プログラミングを中心に情報技術を学ぶサークルです。学年や学科の垣根を越えたメンバー同士の学び合いを大切にしており、毎週の競技プログラミング「AtCoder」練習会やサークル内LT会、外部団体とのイベントを不定期で開催しています。

これらの学生団体は、それぞれが持つ独自の文化と強みを持ち寄り、「CircLeT 2026」を彩りました。異なる大学や専門分野の学生が交流することで、新たな発見や協力の可能性が生まれ、日本の技術コミュニティ全体の活性化に貢献していると言えるでしょう。

TechTrainが描く未来:テクノロジー人材の育成とコミュニティの拡大

TechTrainは、「テクノロジーを支える、全ての人のターミナルに。」というビジョンを掲げ、学生から社会人まで、幅広い層のエンジニアの成長とキャリアを支援しています。今回の「CircLeT 2026」の支援も、そのビジョンを具現化する重要な取り組みの一つです。

「TechTrain」という文字と、チェーンのような形状の抽象的なロゴマーク

TechTrainは今後も、学生が「好きな技術」を起点に発表し、仲間とつながり、次の挑戦へ踏み出せる場づくりを支援していく方針です。学校や地域を越えて学び合えるコミュニティの輪を広げ、学生・企業・社会人エンジニアが交わる機会を継続的に創出することで、未来を担うテクノロジー人材の育成に貢献していきます。このような取り組みは、個々のエンジニアの成長を促すだけでなく、日本のIT業界全体の発展にも寄与するものです。

TechTrainの多彩なサービスラインナップ

TechTrain(株式会社TechBowl)は、2019年5月のサービス開始以来、全国各地のエンジニアに利用され、ユーザー数は12,000名を突破しています。経験豊富な160名を超えるITエンジニアがメンターとして実務に基づいたアドバイスを提供しており、そのサービスは多岐にわたります。

個人向けサービス「TechTrain」

ITスキルを身につけたい方や、IT業界でキャリアを構築したい方を対象とした、学びとキャリアの支援プラットフォームサービスです。CxO、VPoX、シニアクラスのエンジニア・PM・デザイナーなど、150名以上の多様なメンターが在籍しています。プロダクト作りのプロたちのナレッジから作られた学びのコンテンツ、キャリア支援サービス、そして一流の人材とのメンタリングサービスを提供し、個人の成長を強力に後押しします。
TechTrain個人向けサービス

法人向けサービス

企業の人材育成や技術課題解決を支援する法人向けサービスも展開しています。

  • TechTrain 企業研修
    エンジニア職の方だけでなく、営業、マーケティングなど、さまざまな職種の方に向けたITスキル研修を提供するサービスです。企業のDX推進や従業員のスキルアップに貢献します。

  • TechTrain 技術支援
    弁護士や社労士のように、経営者のITに関する困りごとをいつでも相談できる「ITスペシャリスト」として機能します。IT技術に深く精通した技術者たちが、企業の技術課題に「伴走」し、DX推進を支援します。

  • TechTrain 採用支援
    エンジニアを採用したい組織を強力に支援するサービスです。エンジニアに寄り添ってきたTechTrainだからこそできる、現場のエンジニアが「この人いいですね」と唸るような、質の高い採用を実現します。
    TechTrain法人向けサービス

学校向けサービス「TechTrain 学校支援」

大学、専門学校、高等専門学校を中心に、学校教育と並行して利用できる学習・就職支援サービスです。学生が実践的なスキルを習得し、IT業界での活躍を目指せるようサポートします。
TechTrain学校支援

株式会社TechBowl 概要

  • 社名: 株式会社TechBowl

  • 代表: 小澤 政生

  • 設立日: 2018年10月

  • 資本金: 100,000,000円 (資本準備金含む)

  • 事業内容: インターネットサービス業

  • 所在地: 東京都千代田区神田神保町2-32-5 神保町フロント4F

  • HP:
    株式会社TechBowl 公式サイト

まとめ:未来を担うエンジニアを育むTechTrainの挑戦

TechTrain(株式会社TechBowl)が支援した学生技術サークル4団体合同LT会「CircLeT 2026」は、未来のテクノロジーを担う学生エンジニアたちにとって、貴重な学びと交流の場となりました。社会人エンジニアメンターによるAI活用事例の発表は、AI初心者を含む多くの学生に、現実世界でのAIの可能性と重要性を具体的に示し、彼らの学習意欲を大いに刺激したことでしょう。

TechTrainは、個人、法人、学校といった多様なステークホルダーに対し、質の高いIT教育とキャリア支援を提供し続けています。そして、今回の「CircLeT」のような学生コミュニティへの支援を通じて、学校や地域の垣根を越えた技術交流を促進し、次世代のエンジニア育成に尽力しています。テクノロジーが社会を変革し続ける現代において、このような取り組みはますますその重要性を増していくに違いありません。TechTrainの今後の活動にも、引き続き注目が集まります。

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